エッセイスト
堀川波鼓(ほりかわなみのつづみ)は、近松門左衛門作の浄瑠璃。1707年2月15日、大坂竹本座で初演。3段の世話物。
前年に起きた、鳥取藩士が妻敵を討った事件を脚色したもの。『大経師昔暦』『鑓の権三重帷子』とともに、近松三大姦通物といわれる。
初演以来上演が途絶えていたが、1964年にNHKで復活。これを映画化したものに『夜の鼓』(今井正監督)があり、新劇では俳優座が『つづみの女』(田中澄江脚本)として上演。
浄瑠璃 ほりかわなみのつつみ
天格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
資産家、商売人として成功し金持ちが多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
楽天家、陽気、笑顔がさわやかで、指導力があり、正義感が強く、世話好き、お人好しです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 8 | 吉 |
勤勉 努力 成功 | |
親の言いつけ守り、孝心が厚いようです。それと、泣き虫で、度胸がなく、正義感が強く、食いしん坊で、手芸、音楽の才能があります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 12 | 凶 |
意志薄弱 失敗 病弱 | |
人からは、気が強い、喜怒哀楽を表に出す、人見知りが激しい、外面がよく内面が悪い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
気の強い人、思い通りにならぬと怒り出す。ひたむきな努力で初志貫徹、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |