東海大創立者
松前 重義(まつまえ しげよし、1901年(明治34年)10月24日~1991年(平成3年)8月25日)は、昭和・平成期の日本の政府高官・科学者・教育者・工学博士。東海大学創立者。日ソの下交渉では必ず名前がでる人物であった。学生柔道の世界でも大きな貢献をなし、山下泰裕のパトロンとしても有名。
熊本県上益城郡嘉島町に生まれる。父は嘉島町の前身大島村長をつとめた松前集義。熊本県立熊本中学校(現・熊本県立熊本高等学校)から官立熊本高等工業学校を経て東北帝国大学工学部を卒業。逓信省に高等技官として入省。
官僚時代には無装荷ケーブル等の画期的な発明をなし、日本の通信技術の進化に大きく貢献した。その一方で、内村鑑三に師事し、哲学を学ぶ。1942年逓信省工務局長のとき、航空科学専門学校、電波科学専門学校(後に東海科学専門学校として合併)を創設。教育界に進出する。
天格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
武家、大商人、教育者など財力、名誉の両方に恵まれたものが多く繁栄力があり、芸事にすぐれているようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 18 | 吉 |
信頼性 忍耐 成功 | |
平和主義者で、計画性や、他人との協調性があり、精神物質両面で常に余裕があり、金持ちけんかせずの典型人です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
美男美女が多く、音楽や芸術の能力を発揮します。料理、ファッションの工夫も一流です。子供にはスパルタ教育をします。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
人からは、敵、味方に人を区別し易く閥をつくりたがる、能弁、誠実、信用ある人、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 39 | 吉 |
生命力 大物 成功 | |
動きがさわやか。趣味豊か。義理人情に厚い、人の面倒見良い。短気、せっかち、泣き虫、喜怒哀楽を人前で表わす、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |