シリーズ認知言語学入門 松本曜 編 池上嘉彦,河上誓作,山梨正明 監修 大修館書店ニンチ イミロン マツモトヨウ イケガミヨシヒコ,カワカミセイサク,ヤマナシマサアキ 発行年月：2003年07月 ページ数：322p サイズ：単行本 ISBN：9784469212839 本 人文・思想・社会 言語学

外から見る日本語 移動表現の類型論 松本曜 くろしお出版シリーズ ゲンゴ タイショウ . マツモト,ヨウ 発行年月：2017年02月 ページ数：373p サイズ：単行本 ISBN：9784874247228 松本曜（マツモトヨウ） 神戸大学大学院人文学研究科（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 移動表現の類型に関する課題／英語における移動事象表現のタイプと経路表現／ハンガリー語の移動表現／ネワール語の移動表現／中国語の移動表現／タイ語の移動表現／ドム語の移動表現／イタリア語の移動表現／シダーマ語の空間移動の経路の表現／日本語における移動事象表現のタイプと経路表現／日本語とフランス語の移動表現ー話し言葉と書き言葉のテクストからの考察／日英独露語の自律移動表現ー対訳コーパスを用いた比較研究／移動表現の性質とその類型性 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

■ISBN:9784758922982★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】日本語研究と言語理論から見た言語類型論　窪薗晴夫/編　野田尚史/編　プラシャント　パルデシ/編　松本曜/編ふりがなにほんごけんきゆうとげんごりろんからみたげんごるいけいろん発売日202102出版社開拓社ISBN9784758922982大きさ319P　21cm著者名窪薗晴夫/編　野田尚史/編　プラシャント　パルデシ/編　松本曜/編

■ISBN:9784758923682★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】フレーム意味論の貢献　動詞とその周辺　松本曜/編　小原京子/編ふりがなふれ−むいみろんのこうけんどうしとそのしゆうへん発売日202203出版社開拓社ISBN9784758923682大きさ236P　21cm著者名松本曜/編　小原京子/編

開拓社 類型論（言語学）　日本語／研究・指導 319P　21cm ニホンゴ　ケンキユウ　ト　ゲンゴ　リロン　カラ　ミタ　ゲンゴ　ルイケイロン クボゾノ，ハルオ　ノダ，ヒサシ　パルデシ，プラシヤント　PARDESHI，PRASHANT　マツモト，ヨウ

著者松本曜(編) 小原京子(編)出版社開拓社発売日2022年03月ISBN9784758923682ページ数236Pキーワードふれーむいみろんのこうけんどうしとその フレームイミロンノコウケンドウシトソノ まつもと よう おはら きよう マツモト ヨウ オハラ キヨウ9784758923682内容紹介本書はフィルモアの提唱したフレーム意味論の立場から、動詞と関わる意味論的諸問題に多面的に取り組む日本で初めての書物である。言語表現が喚起する背景知識の総体である「フレーム」の概念を用いて、11名の気鋭の研究者が、語、構文・イディオム、語形成などに関する意味論の課題に新しい答えを見出す。言語学、特に認知言語学・構文文法理論に関心のある学生・研究者、さらにはAI・自然言語処理研究者にとっても必読の書。執筆者：秋田喜美、有薗智美、岩田彩志、氏家啓吾、小原京子、陳奕廷、中嶌浩貴、野中大輔、長谷川葉子、松本曜、籾山洋介。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次フレーム、フレーム意味論、フレームネット/第1部 動詞の意味論（解釈述語と内容述語の主要部交替—Run＿riskフレームにかかわる英語と日本語の文構造の考察/複数のフレームに基づく多義語の分析—「黙る」を中心に/動詞における反義性—フレーム意味論による分析）/第2部 構文とイディオム（Eat one’s way—構文とフレーム意味論の接点/動詞の関連事象に基づく言語分析—「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文/日本語の心理動詞と心理慣用句—フレーム意味論とフレームネットの観点から/述語的な慣用的連結句から見た日本語身体部位詞とフレーム）/第3部 動詞と名詞・オノマトペ（日本語の転成名詞に見られる小さな規則性—「支え」「妨げ」「覆い」などに注目して/英語における語形成へのフレーム意味論的アプローチ—植物名詞に由来する名詞転換動詞の研究/オノマトペの意味のファセット性）

出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書はフィルモアの提唱したフレーム意味論の立場から、動詞と関わる意味論的諸問題に多面的に取り組む日本で初めての書物である。言語表現が喚起する背景知識の総体である「フレーム」の概念を用いて、11名の気鋭の研究者が、語、構文・イディオム、語形成などに関する意味論の課題に新しい答えを見出す。言語学、特に認知言語学・構文文法理論に関心のある学生・研究者、さらにはAI・自然言語処理研究者にとっても必読の書。目次 : フレーム、フレーム意味論、フレームネット/ 第1部　動詞の意味論（解釈述語と内容述語の主要部交替—Run＿riskフレームにかかわる英語と日本語の文構造の考察/ 複数のフレームに基づく多義語の分析—「黙る」を中心に/ 動詞における反義性—フレーム意味論による分析）/ 第2部　構文とイディオム（Eat　one’s　way—構文とフレーム意味論の接点/ 動詞の関連事象に基づく言語分析—「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文/ 日本語の心理動詞と心理慣用句—フレーム意味論とフレームネットの観点から/ 述語的な慣用的連結句から見た日本語身体部位詞とフレーム）/ 第3部　動詞と名詞・オノマトペ（日本語の転成名詞に見られる小さな規則性—「支え」「妨げ」「覆い」などに注目して/ 英語における語形成へのフレーム意味論的アプローチ—植物名詞に由来する名詞転換動詞の研究/ オノマトペの意味のファセット性）

著者松本曜教授還暦記念論文集刊行会(編)出版社開拓社発売日2020年03月ISBN9784758922845ページ数192Pキーワードにんちげんごがくのはばたきじつしようせいのたかい ニンチゲンゴガクノハバタキジツシヨウセイノタカイ まつもと／よう／きようじゆ／か マツモト／ヨウ／キヨウジユ／カ9784758922845内容紹介2000年代、認知言語学は「量的転回」と呼ばれる方法論的転換期を迎えた。内省による分析を基盤に据えながら、仮説の性質に応じて実験、コーパス、統計などを柔軟に組み合わせる実証的研究への羽ばたきである。本書は、空間移動表現の類型論、フレーム意味論、構文文法、メタファー・メトニミーという認知言語学の主要テーマにおける、そうしたアプローチの有効性を示すものである。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次巻頭言 実証性の高い言語研究を目指して/1 空間移動表現（Beyond Path and Manner：From Child Language to Linguistic Typology/複数局面ルートの移動事象を描写する表現の類型論的分析/環状移動を表すタイ語動詞wonの語彙相）/2 フレーム意味論・構文文法（言語研究における統計的モデリング/Mimetic ‘Go’—Verbs in Japanese/中国語の原因型結果構文に対するフレーム・コンストラクション的アプローチ/Encyclopedic Knowledge in Denominal Verbs in English： A Case Study of Body‐Part Verbs）/3 メタファー・メトニミー（When do Japanese Speakers Move Forward？/読字方向が時間概念の空間方向軸表象に与える影響/日本語比喩情報付与コーパスの作成と新聞における比喩実態調査の試み/外国語のメトニミー表現の解釈における他者の介入および他者との協同/受身標識の文法化に見られる規則性—主語に向けての移動から受身標識への文法化）

実証性の高い言語研究を目指して 松本曜教授還暦記念論文集刊行会 開拓社ニンチゲンゴガクノハバタキ マツモトヨウキョウジュカンレキキネンロンブンシュウカンコウカイ 発行年月：2020年03月24日 予約締切日：2020年02月26日 ページ数：212p サイズ：単行本 ISBN：9784758922845 巻頭言　実証性の高い言語研究を目指して／1　空間移動表現（Beyond　Path　and　Manner：From　Child　Language　to　Linguistic　Typology／複数局面ルートの移動事象を描写する表現の類型論的分析／環状移動を表すタイ語動詞wonの語彙相）／2　フレーム意味論・構文文法（言語研究における統計的モデリング／Mimetic　‘Go’ーVerbs　in　Japanese／中国語の原因型結果構文に対するフレーム・コンストラクション的アプローチ／Encyclopedic　Knowledge　in　Denominal　Verbs　in　English：　A　Case　Study　of　BodyーPart　Verbs）／3　メタファー・メトニミー（When　do　Japanese　Speakers　Move　Forward？／読字方向が時間概念の空間方向軸表象に与える影響／日本語比喩情報付与コーパスの作成と新聞における比喩実態調査の試み／外国語のメトニミー表現の解釈における他者の介入および他者との協同／受身標識の文法化に見られる規則性ー主語に向けての移動から受身標識への文法化） 2000年代、認知言語学は「量的転回」と呼ばれる方法論的転換期を迎えた。内省による分析を基盤に据えながら、仮説の性質に応じて実験、コーパス、統計などを柔軟に組み合わせる実証的研究への羽ばたきである。空間移動表現の類型論、フレーム意味論、構文文法、メタファー・メトニミーという認知言語学の主要テーマにおける、そうしたアプローチの有効性を示す。 本 人文・思想・社会 言語学

著者松本曜(編)出版社くろしお出版発売日2017年02月ISBN9784874247228ページ数373Pキーワードいどうひようげんのるいけいろんしりーずげんごたいし イドウヒヨウゲンノルイケイロンシリーズゲンゴタイシ まつもと よう マツモト ヨウ9784874247228目次移動表現の類型に関する課題/英語における移動事象表現のタイプと経路表現/ハンガリー語の移動表現/ネワール語の移動表現/中国語の移動表現/タイ語の移動表現/ドム語の移動表現/イタリア語の移動表現/シダーマ語の空間移動の経路の表現/日本語における移動事象表現のタイプと経路表現/日本語とフランス語の移動表現—話し言葉と書き言葉のテクストからの考察/日英独露語の自律移動表現—対訳コーパスを用いた比較研究/移動表現の性質とその類型性