松下誠 / QUIET SKIES (+3) 【SHM-CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明ギタリスト/アレンジャーの松下誠が1980年代にALFA-MOON RECORDSよりリリースしたソロ3作品の再リリースが決定! それぞれの作品にボーナス・トラックを追加、松下誠本人による解説付、SHM-CD/オリジナル紙ジャケ仕様で登場。数量限定盤。サウンド・ホビーを究めたハイクオリティな時間・空間。松下誠ソロ最終作「QUIET SKIES」。前作「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」よりもさらにプログレ、フュージョン寄りにサウンドを深化させ、壮大なコンセプトを積み重ねたサード・アルバム。松下誠のオリジナリティは富倉安生(b)、宮崎全弘(ds)、松田真人(kbds)ら盟友たちのバックアップも相まって前人未到の極地へ。1982年に芳野藤丸(元SHOGUN)らと結成したAB'Sでのキャッチーかつスタイリッシュな音楽活動でポップスへの欲求を満たす一方、「QUIET SKIES」ではポップスの要素は鳴りを潜め、武骨なまでにプログレ路線を追求。松下誠の唯一無二の作家性とストイックに探究するサウンド・ヴィジョンがひとつの頂点で結実した作品となった。1stソロ「First Light」から参加している富倉安生、宮崎全弘、松田真人といったParadigmShiftのメンバーでもあるミュージシャン達と河口湖のスタジオで一気にレコーディングされ、「いろいろな場所の一日の風景を綴る」というコンセプトの元に楽曲制作された。本作のリリース後はAB‘SとParadigmShiftでの音楽活動が中心となり、ギタリストとしてだけではなくアレンジャーとしても活躍、2019年現在までにソロ作品のリリースを行っていない。今回の再発盤には未発表作品「Vision」より「Tao:from Andizhan to Fergana」「Ahriman」「Gaia」の3曲のボーナストラックを追加収録。・SHM-CD・ボーナストラック3曲・紙ジャケット・松下誠の作品解説付き・数量限定盤松下誠(vo,g,Synth,perc)松田真人(kbds,Piano,Synth)富倉安生(b)宮崎全弘(ds,perc)石井コータロー(perc)Chris Mosdell(vo)18歳でネム音楽院に入学、ギターを専攻し、音楽理論、作・編曲法などを学ぶ。19歳でステージ・ミュージシャンとしてプロの仕事を始め、4年間で500本以上のステージをこなす。22歳の時に山根麻衣の「TASOGARE」をサウンド・プロデュース、アレンジしたのがスタジオの仕事のきっかけとなり、以後アレンジャー、プロデューサー、ギタリスト等として日本のポップ・ミュージック・シーンの中心で活躍し続け、手がけた作品は枚挙に暇がない。またアーティストとして、ジャパニーズAORの名盤として再評価が著しい「First Light」を始め「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」と「QUIET SKIES」の3枚のソロアルバムをリリース。「AB's」「Paradigm Shift」「Future Days」「Groove Weather」「Breath by Breath」「Rainey's Band」などのバンド活動に加え、環境音楽やトータル・インプロヴィゼーションの活動も精力的に行う。新しいサウンドの探求にも意欲的に取り組んでいる。(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Sight Of The Dawn/2.Views From Fire Mountain/3.Lucky Guy/4.Going Home/5.The Feather Heart/6.Cage Of Dreams/7.Tao: from Andizhan to Fergana/8.Ahriman/9.Gaia
2,530円