南直哉 アスコムマエムキニイキルコトニツカレタラヨムホン ミナミジキサイ 発行年月：2022年02月28日 予約締切日：2022年02月02日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784776211914 『禅僧が教える心がラクになる生き方』加筆・修正・改題書 南直哉（ミナミジキサイ） 1958年、長野県生まれ。禅僧。青森県恐山菩提寺院代（住職代理）、福井県霊泉寺住職。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年に曹洞宗で出家得度。同年から曹洞宗・永平寺で約20年の修行生活をおくる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　あなたが大切にしている「自分」とは何か（「自分を大切にする」ことをやめる／「生きる意味」は見つけなくてもいい　ほか）／2章　「夢」や「希望」という重荷を下ろす（「夢」や「希望」がなくても人は生きていける／夢も、「夢を追う自分」も徹底的に冷たく見る　ほか）／3章　感情に振りまわされないために（こじれた人間関係は「愛情」や「努力」では変わらない／感情が揺れてもかまわない　ほか）／4章　死に向かって今日を生きる（こぼれてしまった悲しみを癒やしてくれる場所がある／後悔は、抱えたまま生きればいい　ほか） 無理せず、力まず、ラクに生きるコツを禅僧が伝授！ 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

南 直哉 宝島社シヌレンシュウ ミナミ ジキサイ 発行年月：2020年08月27日 予約締切日：2020年07月13日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784299000255 南直哉（ミナミジキサイ） 禅僧。青森県恐山菩提寺院代（住職代理）、福井県霊泉寺住職。1958年生まれ。大学卒業後、大手百貨店勤務を経て曹洞宗で1984年出家得度。永平寺で約二〇年の修行後、2004年恐山へ。2018年、『超越と実存「無常」をめぐる仏教史』（新潮社）にて小林秀雄賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　死という問い／第2章　死の語り／第3章　死の受容／第4章　力としての死／第5章　死にゆく他者の傍らで／第6章　遺された自己の損傷／第7章　仏教における死／第8章　死の今後 恐山の僧侶が説く「不安」と「恐れ」が消え心がラクになる3つの方法！ 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

「無常」をめぐる仏教史 南 直哉 新潮社チョウエツトジツゾン ミナミ ジキサイ 発行年月：2018年01月26日 予約締切日：2018年01月24日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784103021322 南直哉（ミナミジキサイ） 禅僧。青森県恐山菩提寺院代（住職代理）、福井県霊泉寺住職。1958年長野県生まれ。84年、出家得度。曹洞宗・永平寺で約二十年修行生活をおくり、2005年より恐山へ。著書も多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 問いの在りか／第1部　インドー無常の実存、超越の浸透（ゴータマ・ブッダ／アビダルマ、般若経典、華厳経典の思想／法華経、浄土経典、密教経典の思想／竜樹と無着・世親の思想）／第2部　中国ー超越論思想としての中国仏教（中国仏教、智〓（ぎ）と法蔵の思想／中国浄土教と禅の思想）／第3部　日本ー「ありのまま」から「観無常」へ（空海以前と空海の思想／天台本覚思想と法然の革命／親鸞と道元の挑戦） 私とは何か。死とは何か。仏教とはー。全身全霊の問いから始まった仏教探求の旅。ブッダから道元まで、その思想的変遷を「恐山の禅僧」が読み解く、仏教史の哲学。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

南　直哉 アスコムBKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ゼンソウガオシエルココロガラクニナルイキカタ ミナミ　ジキサイ 発行年月：2017年07月24日 予約締切日：2017年07月23日 ページ数：238p サイズ：単行本 ISBN：9784776209577 南直哉（ミナミジキサイ） 1958年、長野県生まれ。禅僧。青森県恐山菩提寺院代（住職代理）、福井県霊泉寺住職。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年に曹洞宗で出家得度。同年から曹洞宗・永平寺で約二〇年の修行生活をおくる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　あなたが大切にしている「自分」とは何か（「自分を大切にする」ことをやめる／「生きる意味」は見つけなくてもいい　ほか）／2章　「夢」や「希望」という重荷を下ろす（「夢」や「希望」がなくても人は生きていける／夢も、「夢を追う自分」も徹底的に冷たく見る　ほか）／3章　感情に振りまわされないために（こじれた人間関係は「愛情」や「努力」では変わらない／感情が揺れてもかまわない　ほか）／4章　死に向かって今日を生きる（こぼれてしまった悲しみを癒やしてくれる場所がある／後悔は、抱えたまま生きればいい　ほか） 不安・怒り・執着・嫉妬は手放せる。「自分を大切にする」ことをやめる。生きるか死ぬか以外に大したことなどない。永平寺で20年修行した、霊場・恐山の禅僧が説く“善く生きる”ヒント。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

講談社現代新書 南 直哉 講談社ブッキョウニュウモン ミナミ ジキサイ 発行年月：2019年07月17日 予約締切日：2019年06月10日 ページ数：208p サイズ：新書 ISBN：9784065164716 南直哉（ミナミジキサイ） 禅僧。青森県恐山菩提寺院代（住職代理）、福井県霊泉寺住職。1958年長野県生まれ。84年、出家得度。曹洞宗・永平寺で約二〇年修行生活をおくり、05年より恐山へ。『超越と実存』（新潮社）で第一七回小林秀雄賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 入り口はどこか／第1部　思想篇（ゴータマ・ブッダ／苦、無常、無我／縁起と因果／空と縁起／無記と中道／輪廻と業／悟りと涅槃）／第2部　実践篇（出家と戒律／坐禅と基本的修行／途上にある者） 南流仏教入門書ついに成る！！私の考える仏教。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 新書 その他

講談社選書メチエ 南 直哉 講談社ショウボウゲンゾウヲヨムソンザイスルトハドウイウコトカショウホウセイホウガン ミナミ ジキサイ 発行年月：2008年07月10日 予約締切日：2008年07月03日 ページ数：338p サイズ：全集・双書 ISBN：9784062584173 南直哉（ミナミジキサイ） 1958年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1984年曹洞宗において出家得度、大本山永平寺入門。現在、福井県霊泉寺住職・青森県恐山院代（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　読みの法則ー『眼蔵』はどこにあるのか／第1章　存在するとはどういうことかー「現成公案」を読む1／第2章　「現成公案」を読む2／第3章　存在から行為へー「脱落」という方法／第4章　縁起する認識、縁起する言語／第5章　実践するとはどういうことか／終章　自己を課す意志 われわれはどのように存在しているのかー人間存在根本の問いに『眼蔵』はいかに答えるか。ヨーロッパ現代思想も凌駕する画期的思想書に気鋭の禅僧が己の実在を賭けて挑む、現代人のための入門書にして決定版。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

「諸行無常（＝すべての“実存”は無常である）」。そうブッダが説き始まった仏教は、インドから中国、そして日本へと伝わる過程で、「仏性」「唯識」「浄土」などの「超越的理念」と結びつき、大きく変化していった。「恐山の禅僧」が、ブッダから道元までの思想的変遷を「超越と実存の関係」から読み解く、かつてない仏教史の哲学。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

仏教とキリスト教の対話 南 直哉 来住 英俊 春秋社ゼントフクイン ミナミジキサイ キシヒデトシ 発行年月：2016年08月22日 予約締切日：2016年08月21日 ページ数：352p サイズ：単行本 ISBN：9784393323649 南直哉（ミナミジキサイ） 1958年、長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店に勤務。1984年、曹洞宗で出家得度、同年、大本山永平寺に入山。以後、約二〇年の修行生活を送る。2003年に下山。現在、福井県霊泉寺住職、青森県恐山菩提寺院代 来住英俊（キシヒデトシ） 1951年、滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業後、電気メーカーに就職。1981年にカトリックの洗礼を受け、御受難修道会に入会。1989年に司祭叙階。祈りの指導を中心に活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　仏教をめぐる迷宮（『善の根拠』を書いたわけ／「私とは何か」を問うていくと／世界が解体する体験　ほか）／第2章　キリスト教の本音（キリスト教の根本にあるもの／責任の主体は人間である／全能とはいかなることか　ほか）／第3章　宗教者の覚悟と倫理のゆくえ（宗教者の出番／カトリックは夫婦関係の破綻をどう処理するか／善の根拠と他者の範囲　ほか） 輪廻や復活は本当にあるのか、三位一体は矛盾ではないか、無我ならば倫理の責任主体はどうなるのか、聖書の話を事実だと信じているのかーおたがいの教義へ容赦ない疑問をぶつけるとともに、戦争、自死、死刑、政治経済、グローバリズムなど現代の諸問題に仏教とキリスト教はどう応答するかを問う白熱討論。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教

われわれはどのように存在しているのかーー人間存在根本の問いに『眼蔵』はいかに答えるか。ヨーロッパ現代思想も凌駕する画期的思想書に気鋭の禅僧が己の実在を賭けて挑む、現代人のための入門書にして決定版。（講談社選書メチエ）画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

死者のいる場所 新潮新書 南 直哉 新潮社オソレザン ミナミ ジキサイ 発行年月：2012年04月17日 予約締切日：2012年04月13日 ページ数：208p サイズ：新書 ISBN：9784106104640 南直哉（ミナミジキサイ） 禅僧。青森県恐山菩提寺院代（住職代理）、福井県霊泉寺住職。1958（昭和33）年長野県生まれ。84年、出家得度。曹洞宗・永平寺で約20年修行生活をおくり、05年より恐山へ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　恐山夜話（この世の果て／温泉場としての恐山　ほか）／第2章　永平寺から恐山へ（20年の修行生活／永平寺で死にたかった　ほか）／第3章　死者への想いを預かる場所（毎日が驚きの連続／仏教では割り切れない場所　ほか）／第4章　弔いの意味（君には信仰がない／仏教は生きるテクニック　ほか）／無常を生きる人々ーあとがきに代えて（彼らは来た／悲しめない心　ほか） 死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母ー。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父…。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 新書 その他