単行本 宮城谷昌光 中央公論新社チョウリョウ ミヤギタニマサミツ 発行年月：2024年12月06日 予約締切日：2024年12月05日 ページ数：472p サイズ：単行本 ISBN：9784120058578 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945（昭和20）年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91（平成3）年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 韓の兄弟／韓非と方士／暗雲／食客／壊敗の時／流木／遠い路／始皇帝／博浪沙／老人と黄石／項伯／予言／不老不死／大乱のきざし／大沢郷の炎／出会い／破壊力／連合軍／韓国再建／一進一退／再出発／ふたつの路／再会／西方の光／鴻門の会／漢王／彭城の戦い／死闘／漢王朝／黄石公 諸葛孔明、太公望と並び称される名軍師。劉邦の天下平定を佐けたその生涯を描く。読売新聞オンライン好評連載。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

宮城谷 昌光 文藝春秋三国志;宮城谷昌光;周瑜;魯粛;張昭;甘寧;陸遜;朱然;陸抗;孫権;劉備;呉国;魏国 サンゴクシメイシンレツデンゴヘン ミヤギタニ マサミツ 発行年月：2025年05月28日 予約締切日：2025年03月14日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784163919799 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 小説・エッセイ その他

新潮文庫 宮城谷 昌光 新潮社コウソンリョウカンニセキリョウヘン ミヤギタニ マサミツ 発行年月：2024年04月24日 ページ数：336p サイズ：文庫 ISBN：9784101444628 中国戦国時代周王朝末期、宮廷内の陰謀で命を狙われた王子稜は、公孫龍と名乗り商人となった。その天賦の才を買われ、燕の昭王や趙の恵文王の信頼を得るが、趙の後継者争いに巻き込まれて、先代王の主父と対立することに。一方、公孫龍のもう一つの拠点である燕に、楽毅が魏王の使者として到着。その忠烈と軍略家としての才を認める公孫龍は、楽毅を獲得するために奔走する。疾風怒涛の第二部。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

中公文庫　み36ー11 宮城谷 昌光 中央公論新社ゴカン ミヤギタニマサミツ 発行年月：2020年01月21日 ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784122068056 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945（昭和20）年、愛知県蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91（平成3）年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、93年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ただの小石が、黄金に変わることがあるだろうかー。貧家に生まれ、一生、地を耕して生きて行くと思っていた呉漢は、天下統一を目指す劉秀とめぐりあい、その将となるが…。後漢を建国し、中国統一を果たした光武帝に最も信頼された武将の生涯を描く。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 小説・エッセイ その他 文庫 小説・エッセイ

小説・馬援伝 単行本 宮城谷昌光 中央公論新社バジョウノホシ ミヤギタニマサミツ 発行年月：2022年11月08日 予約締切日：2022年10月08日 ページ数：320p サイズ：単行本 ISBN：9784120055867 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945（昭和20）年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91（平成3）年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 夜に輝く巨星馬援と天高く上る日のような劉秀。乱世のなか、互いを君臣と選びとったふたりが挑む、新王朝樹立の戦い。「草原の風」「呉漢」に続く、後漢建国の物語！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

宮城谷 昌光 新潮社コウソンリョウカンサンハクリョウヘン ミヤギタニ マサミツ 発行年月：2023年08月18日 予約締切日：2023年06月22日 ページ数：296p サイズ：単行本 ISBN：9784104004300 中国・春秋戦国時代末期、周王朝の王子という身分を隠し、商人として活動する公孫龍は、その天賦の才を見抜いた群雄たちに重用され、とりわけ燕の重臣から信頼を得ていた。公孫龍の尽力で燕に仕えることになった知将・楽毅は、燕を初め諸国の脅威となっていた強国斉を攻略すべく、各国を束ねる前代未聞の連合策を考案。公孫龍はその実現のため、これまで培った交諠を用いて力を尽くす。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

黄河篇 中公文庫　み36ー15 宮城谷 昌光 中央公論新社シンソウバン キカオクベシ（サン） ミヤギタニマサミツ 発行年月：2020年12月23日 予約締切日：2020年11月07日 ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784122070080 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945（昭和20）年、愛知県蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91（平成3）年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、93年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 孟嘗君亡きあと、斉と魏の謀略により薛は滅びた。貧しい人を救済するため、孟嘗君らが作り上げた理想郷・慈光苑に暮らす人々を戦火の中から救い出した呂不韋は、優れた農人・田焦をともなって陶へと向かう。新しい一歩を踏み出し、商人として立つことを考え始めた呂不韋だが…。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 人文・思想・社会

新潮文庫　新潮文庫 宮城谷 昌光 新潮社ガッキサン ミヤギタニ マサミツ 発行年月：2002年04月25日 予約締切日：2002年04月24日 ページ数：416p サイズ：文庫 ISBN：9784101444291 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945（昭和20）年、愛知県生れ。早稲田大学第一文学部英文科卒。出版社勤務等を経て’91（平成3）年、『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。’93年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞受賞。2000年、司馬遼太郎賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 中山国はこの世から消え去るのかー。隣国趙と成立した講和は一方的に破棄され、趙の苛烈な侵攻は再開した。中山国の邑は次々に落ち、そのさなか中山国王も没した。そして首都の霊寿もついに陥落する。東西の辺土を残すのみとなった祖国の存続をかけ、楽毅は機略を胸に秘め、戦火の消えぬ中山を離れ、燕へと向かった。抗い難い時代の奔流のなか、楽毅はなにを遺そうとしたのか。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

宮城谷 昌光 文藝春秋サンゴクシメイシンレツデンギヘン ミヤギタニ マサミツ 発行年月：2021年09月22日 予約締切日：2021年07月30日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784163914329 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945年、愛知県蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事、創作をはじめる。その後、帰郷。長い空白を経て、「王家の風日」を完成。1991年、「天空の舟」で新田次郎文学賞。同年、「夏姫春秋」で直木賞。1993年度、「重耳」で芸術選奨文部大臣賞。1999年度、司馬遼太郎賞。2001年、「子産」で吉川英治文学賞。2004年、菊池寛賞。2006年、紫綬褒章。2015年度、「劉邦」で毎日芸術賞。2016年、旭日小綬章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「わが懐にはいった窮鳥をどうして殺せようか」これまでの劉備の生きかたを観て、ー人からうけた恩を返す型の人間ではない。と、洞察した。どれほど曹操が厚くもてなしても、劉備に滲みてゆくものはない。檻にはいった虎に愛情をかけても、檻からでた虎は飼い主をいきなり襲うであろう…。中国歴史小説の第一人者がいざなう「魏」を創った男たちの物語！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

講談社文庫 宮城谷 昌光 講談社ゴエツシュンジュウコテイノシロイチ1 ミヤギタニ マサミツ 発行年月：2013年07月13日 予約締切日：2013年07月12日 ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784062776035 宮城谷昌光（ミヤギタニマサミツ） 1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を、『重耳』で芸術選奨・文部大臣賞を、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。中国古代に材をとった歴史ロマンの第一人者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 三国志より600年前の春秋戦国時代、誰より魅力的な男がいた。その名は伍子胥。楚に生まれながら、大儀のために祖国をも討ち滅ぼそうとする、大きく強い意志の男。そのスケールの大きさと、その濃密なる生きざま、そして滅びの美学を描ききる「伍子胥篇」、第一弾。20歳の伍子胥が主として立つまでを鮮烈に描く。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ