（本書の内容） 寛治六年（一〇九二）、相模国に一人の男の子が生まれた。後の三浦大介義明である。父義継の期待を受け、義明は河内源氏の忠臣になることを志す。必ずや、河内源氏のお役に立つぞ。そう心に誓った義明は、日夜、武芸の稽古に明け暮れる。ある日、成人した義明に、勅命が下る。妖狐玉藻前を討てという。果たして義明は、見事玉藻前を討ち、日の本一の勇者と呼ばれるようになる。やがて、齢を重ね、老人になった頃、主家である河内源氏が平家との戦いに敗れ、没落する。これを憂えた義明は、河内源氏の嫡男・源頼朝を担ぎ、主家と天下国家のため、平家を倒す決意をするが・・・。 （本の目次） 第一章 死闘、衣笠城の大血戦 第二章 義明の青春時代・・・日の本一の勇者 第三章 動乱の世・・・乱世の始まり 第四章 義明散る・・・武士道の華 （この本の字数） 約二〇〇〇〇字 （著者紹介） 大和田 稔 （おおわだ みのる）1973年、東京都荒川区生まれ。早稲田大学卒。大学で歴史民俗学を学ぶ。著書に『好漢は懼れず 鎌倉最強伝』（幻冬舎ルネッサンス）がある。柔道初段。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

A3サイズ 幅29.7cm×高さ42cm A2サイズ 幅42cm×高さ59.4cm A1サイズ 幅59.4cm×高さ84.1cm B1サイズ 幅72.8cm×高さ1050cm 材質：ポリエステル・MDF ※お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。予めご了承下さい。リビングに 玄関に 自分の部屋に 子供部屋に