ご注文前に必ずご確認ください宗像社最後の大宮司宗像氏貞を中心に、戦国時代から豊臣政権下までの宗像氏を論究。宗像郡一帯の海と陸の領主で、宗像社の大宮司であった宗像氏。立花城城督戸次道雪や秋月種実、宗像郡に隣接する遠賀・糟屋両郡の領主麻生氏、米多比氏、薦野氏などについても、氏貞との関係を中心に描き、北部九州の戦国史を明らかにする。第1編 戦国時代の宗像氏周辺(遠賀郡の瓜生氏と麻生鑑益糟屋郡の米多比氏と薦野氏 ほか)第2編 大宮司宗像氏貞(宗像氏の朝鮮通交と称号宗像氏貞の中納言申請とその背景 ほか)第3編 宗像氏妻女の働き(家督相続をめぐる宗像氏貞の母と妻女宗像氏貞妹と戸次道雪)第4編 豊臣政権と宗像氏(宗像氏貞没後の宗像氏九州国分と毛利氏)商品番号：NEOBK-1988387Kuwata Kazuaki / Cho / Sengoku Jidai No Chikuzen Koku Munekata Shiメディア：本/雑誌発売日：2016/07JAN：9784905327608戦国時代の筑前国宗像氏[本/雑誌] / 桑田和明/著2016/07発売

桑田 和明 花乱社センゴクジダイノチクゼンコクムナカタシ クワタ カズアキ 発行年月：2016年08月10日 ページ数：306p サイズ：単行本 ISBN：9784905327608 桑田和明（クワタカズアキ） 1953年、福岡県福津市生まれ。1976年、駒澤大学文学部歴史学科卒業。1979年、立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程中退。福岡県内の公立中学校、福岡県立図書館郷土資料課に勤務。博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1編　戦国時代の宗像氏周辺（遠賀郡の瓜生氏と麻生鑑益／糟屋郡の米多比氏と薦野氏　ほか）／第2編　大宮司宗像氏貞（宗像氏の朝鮮通交と称号／宗像氏貞の中納言申請とその背景　ほか）／第3編　宗像氏妻女の働き（家督相続をめぐる宗像氏貞の母と妻女／宗像氏貞妹と戸次道雪）／第4編　豊臣政権と宗像氏（宗像氏貞没後の宗像氏／九州国分と毛利氏） 宗像社最後の大宮司宗像氏貞を中心に、戦国時代から豊臣政権下までの宗像氏を論究。宗像郡一帯の海と陸の領主で、宗像社の大宮司であった宗像氏。立花城城督戸次道雪や秋月種実、宗像郡に隣接する遠賀・糟屋両郡の領主麻生氏、米多比氏、薦野氏などについても、氏貞との関係を中心に描き、北部九州の戦国史を明らかにする。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

基本情報ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット本出版社花乱社発売日2016年08月ISBN9784905327608発売国日本サイズ・ページ295，9p　21cm（A5）関連キーワード 9784905327608 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について