前園 実知雄 今尾 文昭 新泉社モリコウイチコダイガクヲツナグ マエゾノ ミチオ イマオ フミアキ 発行年月：2020年08月20日 予約締切日：2020年07月28日 ページ数：368p サイズ：単行本 ISBN：9784787720146 森古代学と終末期古墳／森古代学と「魏志倭人伝」／森古代学と生産／森古代学と地域／森古代学と文化史／森古代学と天皇陵古墳 森浩一がその生涯をかけてとり組んださまざまな研究課題や提出した問題を、間近にその活動をみてきた9名の研究者が解説する、朝日カルチャーセンター中之島教室の講演録。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

古墳時代を考える 森浩一 森浩一著作集編集委員会 新泉社モリ コウイチ チョサクシュウ モリ,コウイチ モリ コウイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ 発行年月：2015年08月 ページ数：303p サイズ：全集・双書 ISBN：9784787715210 森浩一（モリコウイチ） 1928〜2013年。大阪市生まれ。1951年同志社大学文学部英文科卒業。1957年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪府立泉大津高校教諭、関西大学講師を経て、1972年同志社大学文学部教授。1999年同志社大学を退職し、同大学名誉教授。2012年第二十二回南方熊楠賞受賞。2013年8月6日逝去（八十五歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 古墳文化の成立（古墳と古墳時代という用語をめぐって／考古学用語と地域名／北九州の弥生墳墓と古墳発生の問題／日本の古代文化ー古墳文化の成立と発展の諸問題）／古墳時代の展開と終末（古墳と古墳群ー古墳の史料的把握への一試企／葬法の変遷よりみた古墳の終末／終末期古墳／群集墳と古墳の終末／前方後円墳と平城京の三山／古墳時代後期以降の埋葬地と葬地ー古墳終末への遡及的試論として） 日本において死者のために壮大な墓を築く風習が盛んであったのは、4世紀から7世紀にかけてであり、莫大な数の古墳が築かれ、その大半が最後の100年間に集中している。当時の社会がいかに古墳の造営に熱狂していたかを察することができ、古墳の造営という行為に、現代人が常識的に理解する墓づくりとはまったく異なった重要性があった。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

考古学・古代学課題ノート ちくま学芸文庫 森浩一 筑摩書房コダイシ オサライチョウ モリ,コウイチ 発行年月：2011年10月 予約締切日：2011年10月06日 ページ数：250p サイズ：文庫 ISBN：9784480094124 森浩一（モリコウイチ） 1928年生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　土地の見方（海道と島々を考える／変貌する河内と摂津ー国生み神話の鍵）／第2章　年代の見方（時間をどう記述したか／銅鏡の「年代」をめぐって／諸所に刻まれた年号／「暦」はどのように使われたか）／第3章　「人」の見方（『古事記』の構造／倭人＝「呉の太伯」の後裔伝承の重要性／複数の「倭人」の存在／南九州を考える／海を渡る倭人たち）／おわりにー百済・武寧王の子孫としての桓武天皇 考古学的な知見と、『日本書紀』『古事記』などの文献資料を織り合わせてはじめて、古代の真の姿が浮かび上がる。この考えから「古代学」を提唱する学界の重鎮が、古代の読み解き方を根本から問い直し、「土地」「年代」「人」の見方をめぐって、具体的かつ革新的な方策を提案する。「土地」の見方では変貌する河内と摂津から国生み神話の鍵などを考察。「年代」の見方では銅鏡の「年代」や「暦」を通して、古代人が時間をどう記述したかを探る。「人」の見方では、倭人＝「呉の太伯」の後裔伝承の重要性などを提議。未解明の謎の数々や、古の人びとの心に想いを馳せながら、古代史を総ざらいで生きる入門書。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

和泉黄金塚古墳と銅鏡 森浩一 森浩一著作集編集委員会 新泉社モリ コウイチ チョサクシュウ モリ,コウイチ モリ コウイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ 発行年月：2015年12月 ページ数：319p サイズ：全集・双書 ISBN：9784787715227 和泉黄金塚古墳（黄金塚古墳／和泉黄金塚古墳についての補遺／和泉黄金塚東槨の後頭部の帯状玉飾り）／銅鏡ー遺跡からの視点（日本の遺跡と銅鏡ー遺構での共存関係を中心に／考古学からみた三世紀研究とその課題／三角縁神獣鏡をめぐる問題／どうして鏡の銘文が消されるのか／斯麻王大墓と四枚の銅鏡／踏み返し鏡を何故作ったか／陳と張という鏡作りの工人／黒塚古墳と三四面の銅鏡／出土位置からの三角縁盤龍鏡の検討／奈良県桜井市外山茶臼山古墳の鏡片）／古代の女性を考える視点（古代の女性を考える視点／古墳にみる女性の社会的地位／黄金塚古墳と女性の被葬者／五世紀後半の渡来系女性の墓） 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

倭人伝と考古学 森浩一 森浩一著作集編集委員会 新泉社モリ コウイチ チョサクシュウ モリ,コウイチ モリ コウイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ 発行年月：2016年08月 ページ数：339p サイズ：全集・双書 ISBN：9784787715241 森浩一（モリコウイチ） 1928〜2013年。大阪市生まれ。1951年同志社大学文学部英文科卒業。1957年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪府立泉大津高校教諭、関西大学講師を経て、1965年同志社大学文学部専任講師、のち1972年同志社大学文学部教授。1999年同志社大学を退職し、同大学名誉教授。2012年第二十二回南方熊楠賞受賞。2013年8月6日逝去（八十五歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 倭人伝と考古学（古墳と墳墓の用語についてー卑弥呼の冢の解釈の前提として／吉野ケ里から邪馬台国が見える／「魏志倭人伝」と考古学／倭人磚と会稽／曹氏墓出土の倭人字磚と二、三の問題ー李燦氏の業績を中心に／古代における日本と江南）／文字資料と研究法（発掘文字資料の年代の下限／銅鏡銘文と『万葉集』の表記／日本文化における文字と記号／磐井の墓か墓墳か／いま考古学から“記紀”を見る）／古典と考古学（風土記と考古学／崇神・垂仁から推古に下った狭山池／古典の地名と遺跡名／考古学からみた仏教受容ー仏獣出土古墳と伽藍の造営／『万葉集』と考古学／大野寺の土塔と人名瓦について） 「倭人伝」を読むための基本的方法と姿勢。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

森浩一 学生社キョウト ノ レキシ オ アシモト カラ サグル サガ アラシヤマ ハナゾノ マツオ モリ,コウイチ 発行年月：2019年01月 予約締切日：2019年02月21日 ページ数：266p サイズ：単行本 ISBN：9784311801044 森浩一（モリコウイチ） 1928年大阪府生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。考古学者。同志社大学名誉教授。和泉黄金塚古墳の発掘調査など多くの遺跡を調査。学生のころから、古代学を提唱。2013年逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　嵯峨という土地の力／第2章　葛野川から大堰（井）川へ／第3章　愛宕山と奥嵯峨／第4章　嵯峨野巡礼／第5章　太秦・花園・御室／第6章　桂と松尾 日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々！嵯峨・嵐山・花園・松尾一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る！有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

渡来文化と生産 森浩一 森浩一著作集編集委員会 新泉社モリ コウイチ チョサクシュウ モリ,コウイチ モリ コウイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ 発行年月：2016年04月 ページ数：333p サイズ：全集・双書 ISBN：9784787715234 森浩一（モリコウイチ） 1928〜2013年。大阪市生まれ。1951年同志社大学文学部英文科卒業。1957年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪府立泉大津高校教諭、関西大学講師を経て、1965年同志社大学文学部専任講師、のち1972年同志社大学文学部教授。1999年同志社大学を退職し、同大学名誉教授。2012年第二十二回南方熊楠賞受賞。2013年8月6日逝去（八十五歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 鉄と須恵器（古墳出土の鉄〓（てい）について／和泉河内窯の須恵器編年／大阪府南部窯址資料による須恵器編年略表／南海道の古代窯業遺跡とその問題）／海の生活（飯蛸壷形土器と須恵器生産の問題／古代産業ー漁業／製塩についての二つの覚書／生道塩／海の生活ー玄界・瀚海の海人）／馬と牛の考古学（考古学と馬／大化薄葬令の馬の殉殺について／陝西省で見た石馬と石牛／日本古代の牛をめぐって） 鉄や須恵器生産から古墳時代を探究。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

天皇陵への疑惑 森浩一 森浩一著作集編集委員会 新泉社モリ コウイチ チョサクシュウ モリ,コウイチ モリ コウイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ 発行年月：2016年12月 ページ数：343p サイズ：全集・双書 ISBN：9784787715258 天皇陵への疑惑（天皇陵への疑惑／遺跡命名法と天皇陵古墳／天皇陵古墳の考古学的名称の対置私案／考古学と天皇陵／見瀬丸古墳と二つの石棺）／形象埴輪の文化史（形象埴輪の出土状態の再検討／井辺八幡山古墳出土形象埴輪の考察／形象埴輪についての雑考）／遺跡の保存（全国の古墳は保存されているかーいたすけ古墳問題に関連して／遺跡の保存をめぐって／考古学は町人の学問だ／魂を失う考古学界／現代都市と都市遺跡・京都／苦難のなかから生まれた都市の考古学） 遺跡としての天皇陵。未来の考古学へ向けて。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

■タイトルヨミ：ウマフネジヨウミントウザイコウリユウノニホンレツトウシコウダンシヤガクジユツブンコ1400■著者：網野善彦／著 森浩一／著■著者ヨミ：アミノヨシヒコモリコウイチ■出版社：講談社 講談社学術文庫■ジャンル：文庫 学術・教養 講談社学術文庫■シリーズ名：0■コメント：■発売日：1999/10/1→中古はこちら商品情報商品名馬・船・常民　東西交流の日本列島史　網野善彦/〔著〕　森浩一/〔著〕フリガナウマ　フネ　ジヨウミン　トウザイ　コウリユウ　ノ　ニホン　レツトウシ　コウダンシヤ　ガクジユツ　ブンコ　1400著者名網野善彦/〔著〕　森浩一/〔著〕出版年月199910出版社講談社大きさ339P　15cm

著者：森 浩一出版社：中央公論社サイズ：ハードカバーISBN-10：4124025343ISBN-13：9784124025347■こちらの商品もオススメです ● 騎馬民族国家 日本古代史へのアプローチ / 江上 波夫 / 中央公論新社 [文庫] ● 日本の古代 第5巻 / 森 浩一 / 中央公論社 [ハードカバー] ● 古代史の窓 / 森 浩一 / 新潮社 [文庫] ● 日本神話の考古学 / 森 浩一 / 朝日新聞 [ハードカバー] ● 天皇がわかれば日本がわかる / 斎川 眞 / 筑摩書房 [新書] ● 説得の文章術 / 安本 美典 / 宝島社 [新書] ● 日本の古代 12 / 森 浩一 / 中央公論社 [単行本] ● 倭人伝の世界 わたしの古代学 / 森 浩一 / 小学館 [単行本] ● 思考のための道具 異端の天才たちはコンピュータに何を求めたか？ / ハワード ラインゴールド, 青木 真美, 栗田 昭平, Howard Rheingold / パーソナルメディア [単行本] ● 古代の日本海諸地域 その文化と交流　シンポジウム / 森 浩一 / 小学館 [単行本] ● 消された王権・物部氏の謎 オニの系譜から解く古代史 / 関 裕二 / PHP研究所 [新書] ● 日本の古代 第2巻 / 森 浩一 / 中央公論社 [単行本] ● 日本の古代 第3巻 / 大林 太良 / 中央公論社 [ハードカバー] ● 倭人伝を読みなおす / 森 浩一 / 筑摩書房 [新書] ● 日本の古代 第9巻 / 岸 俊男 / 中央公論社 [ハードカバー] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては　発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便（送料210円）をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗　お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗　おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い：　　使用されてはいますが、　　非常にきれいな状態です。　　書き込みや線引きはありません。・良い：　　比較的綺麗な状態の商品です。　　ページやカバーに欠品はありません。　　文章を読むのに支障はありません。・可：　　文章が問題なく読める状態の商品です。　　マーカーやペンで書込があることがあります。　　商品の痛みがある場合があります。