一橋大名誉教授 日本思想史
安丸 良夫(やすまる よしお、1934年6月2日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本近世・近代史。1960年代以降に盛んになった民衆思想史研究の第一人者。
富山県東礪波郡高瀬村生まれ。1947年高瀬小学校卒業、1950年井波中学校卒業、1953年富山県立福野高等学校卒業、1957年京都大学文学部史学科卒業(国史学専攻)、1959年京都大大学院文学研究科修士課程修了(国史学専攻)、1962年京都大大学院文学研究科博士課程単位取得退学(国史学専攻)。
1962年名城大学商学部専任講師、1966年同助教授、1970年一橋大学社会学部助教授、1977年同教授。1980年カリフォルニア大学バークレー校にて研修、1996年コロンビア大学にて研修。1998年に一橋大を定年退官し同大名誉教授。退官後は1997年4月から2005年3月まで早稲田大学大学院文学研究科客員教授を務めた。この間日本福祉大学、静岡大学、高知大学、山口大学、琉球大学、熊本大学、千葉大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、富山大学、大谷大学で教鞭をとる。
天格 9 | 凶 |
薄幸 消極的 孤独 | |
頭がよく、教育者、学者が多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
むら気で凝り性です。配偶者や実子、親との縁薄い傾向です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
独立心が強く、ピンチに強い。男性は嫁の親に可愛がられます。女性は長男と結婚します。いずれも、一族一家の責任者となります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
人からは、ギャンブル好き、陽気、気難しい、口が悪い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
無口でおしゃべりで、陽気で孤独好きな人。男女とも晩婚。結婚後はマイペースを守ってゆけば成功、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |