ドキュメンタリー・ケーススタディ 柳田 邦男 毎日新聞出版コノクニノキキカンリシッパイノホンシツ ヤナギタクニオ 発行年月：2022年03月03日 予約締切日：2021年12月23日 ページ数：432p サイズ：単行本 ISBN：9784620327259 柳田邦男（ヤナギダクニオ） 1936年生まれ。作家。1979年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィクション賞を受賞。1995（平成7）年『犠牲　わが息子・脳死の11日』とノンフィクション・ジャンル確立への貢献が高く評価され、菊池寛賞受賞。災害・事故・戦争や、生と死、言葉と心の危機、絵本と子どもの人格形成等の問題について積極的に発言している。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 欠陥遺伝子の源流ーミッドウェー海戦、虚構の戦略／1（コロナ禍・露呈した戦略思想の欠落／巨大津波・警鐘抹殺のからくり／原発暴走・被害者の視点からの欠陥分析）／2（いのちの危機・災害多発時代の時々刻々／政治の言語崩壊・時々刻々） 戦争、災害、事故、感染症。その時、現場で何が起きていたのか。徹底的な調査と検証で、日本の組織を蝕む「負の遺伝子」をあぶり出す。危機の時代のゆくえを追う、渾身のドキュメント。 本 人文・思想・社会 社会科学

柳田 邦男 岩波書店ジンセイノイッサツノエホン ヤナギダ クニオ 発行年月：2020年02月29日 予約締切日：2019年12月28日 ページ数：350p サイズ：新書 ISBN：9784004318286 柳田邦男（ヤナギダクニオ） 1936年栃木県生まれ。ノンフィクション作家。現代における「生と死」「いのちと言葉」「こころの再生」をテーマに、災害、事故、病気、戦争などについての執筆を続けている。最近は、絵本の深い可能性に注目して、「絵本は人生に3度」「大人の気づき、子どものこころの発達」をキャッチ・フレーズにして、全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　こころの転機／2　こころのかたち／3　子どもの感性／4　無垢な時間／5　笑いも悲しみもあって／6　木は見ている／7　星よ月よ／8　祈りの灯 絵本と出会い、何かが変わっていくかもしれない…。こころが何かを求めているとき、悲しみのなかにいるとき、絵本を開いてみたい。幼き日の感性の甦りが、こころのもち方の転換が、いのちの物語が、人を見つめる木々の記憶が、そして祈りの静寂が、そこにはある。一五〇冊ほどの絵本を解説しながら、その魅力を綴る。 本 新書 その他

集英社新書 柳田 邦男 若松 英輔 集英社カナシミトトモニドウイキルカ ヤナギダクニオ ワカマツエイスケ 発行年月：2020年11月17日 予約締切日：2020年10月08日 ページ数：240p サイズ：新書 ISBN：9784087211450 柳田邦男（ヤナギダクニオ） 1936年生まれ。ノンフィクション作家 若松英輔（ワカマツエイスケ） 1968年生まれ。批評家・随筆家 星野智幸（ホシノトモユキ） 1965年生まれ。小説家 東畑開人（トウハタカイト） 1983年生まれ。臨床心理学者 平野啓一郎（ヒラノケイイチロウ） 1975年生まれ。小説家 島薗進（シマゾノススム） 1948年生まれ。宗教学者 入江杏（イリエアン） 「ミシュカの森」主宰。上智大学グリーフケア研究所非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「ゆるやかなつながり」が生き直す力を与える（柳田邦男）／第2章　光は、ときに悲しみを伴う（若松英輔）／第3章　沈黙を強いるメカニズムに抗して（星野智幸）／第4章　限りなく透明に近い居場所（東畑開人）／第5章　悲しみとともにどう生きるか（平野啓一郎）／第6章　悲しみをともに分かち合う（島薗進） 悲しみから目を背けようとする社会は、実は生きることを大切にしていない社会なのではないか。共感と支え合いの中で、「悲しみの物語」は「希望の物語」へと変容していく。「グリーフケア」に希望の灯を見出した入江杏の呼びかけに、ノンフィクション作家・柳田邦男、批評家・若松英輔、小説家・星野智幸、臨床心理学者・東畑開人、小説家・平野啓一郎、宗教学者・島薗進が応え、自身の喪失体験や悲しみとの向き合い方などについて語る。悲しみを生きる力に変えていくための珠玉のメッセージ集。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般 新書 美容・暮らし・健康・料理

最後まで生きるために　下 柳田邦男 青海社クノウ カラノ カイホウ ヤナギダ,クニオ 発行年月：2023年02月 予約締切日：2023年02月11日 ページ数：234p サイズ：単行本 ISBN：9784910548050 柳田邦男（ヤナギダクニオ） ノンフィクション作家、評論家。21世紀高野山医療フォーラム理事長。1936年、栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業、NHK記者を経て作家。主な受賞に、1972年『マッハの恐怖』（フジ出版社）で大宅壮一ノンフィクション賞、1979年『ガン回廊の朝』（講談社）で講談社ノンフィクション賞、1995年『犠牲ーわが息子・脳死の11日』（文藝春秋）の執筆とノンフィクションジャンル確立への貢献で菊池寛賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　人生の最期を穏やかに生きるために（小澤竹俊）／2　有為の奥山けふ越えてー「相補性」で命を考える（玄侑宗久）／3　悲しみは真の人生のはじまり（高木慶子）／4　悲しむ力から育む力へー見守る息づかいとしてのスピリチュアリティ（井上ウィマラ）／5　死の臨床40年の歩みとスピリチュアルケアの課題（柏木哲夫）／6　誰もが苦悩、苦痛から解放されるためにー医療の最先端事業で社会に貢献（永田良一）／7　死生学や臨床現場への関心が高まる理由（島薗進）／8　弘法大師・空海にみる生と死（松長有慶）／9　今、生老病死を問い直すー現代に生きる空海（静慈圓） 悲しみの中にあるときこそ、真の人生への扉は開かれる。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 柳田邦男、若松英輔 出版社名 集英社 発売日 2020年11月22日 ISBN 9784087211450

柳田 邦男 石井 麻木 講談社ミンナ エホンカラ ヤナギダ クニオ イシイ マキ 発行年月：2009年01月 ページ数：72p サイズ：単行本 ISBN：9784062151580 柳田邦男（ヤナギダクニオ） ノンフィクション作家。1936年栃木県生まれ 石井麻木（イシイマキ） 写真家。1981年東京都生まれ。毎年個展をひらくほか、詩と写真での連載、CDジャケットや本の表紙、映画のスチール写真、ミュージシャンのライブ写真、アーティスト写真などを手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） フロリダからの手紙／パリからの手紙／子どもたちの『沈黙の春』／1日は4時間しかない！／急がされる子どもたち／失われる「いのち」の感覚／お母さん、わたしを見て！／「心のへその緒」は3歳まで切れない／絵本には「抱っこ」がいっぱい／母さんの髪のシャンプーの香り〔ほか〕 本 美容・暮らし・健康・料理 妊娠・出産・子育て 妊娠・出産・子育て

柳田　邦男 佼成出版社ジブンヲミツメルモウヒトリノジブン ヤナギダ　クニオ 発行年月：2016年01月30日 予約締切日：2016年01月29日 ページ数：96p サイズ：単行本 ISBN：9784333027286 1　自分を見つめる（絶望という転機／自己肯定感を持てない時　ほか）／2　心を癒す（心で見る、手を握る／祈りをこめたおむすび　ほか）／3　グリーフケア（人は物語らないとわからない／喪っても人生を肯定する道　ほか）／4　人生の出発点（六十点からの出発／「何とかなるべさ」　ほか） 人生を乗り越える33話。柳田邦男、撮り下ろし「雲の写真」収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

著者：柳田 邦男出版社：新潮社サイズ：文庫ISBN-10：4101249180ISBN-13：9784101249186■こちらの商品もオススメです ● こころ 改版 / 夏目 漱石 / 新潮社 [文庫] ● 流星ワゴン / 重松 清 / 講談社 [文庫] ● 坊っちゃん 改版 / 夏目 漱石 / 新潮社 [文庫] ● あくびノオト / 北 杜夫 / 新潮社 [文庫] ● 蜘蛛の糸／杜子春 改版 / 芥川 龍之介 / 新潮社 [文庫] ● 天井裏の子供たち / 北 杜夫 / 新潮社 [文庫] ● 妖怪 / 司馬 遼太郎 / 講談社 [文庫] ● Tugumi つぐみ / 吉本 ばなな / 中央公論新社 [文庫] ● ネバーランド / 恩田 陸 / 集英社 [文庫] ● さびしい王様 / 北 杜夫 / 新潮社 [文庫] ● 犠牲（サクリファイス） わが息子・脳死の11日 / 柳田 邦男 / 文藝春秋 [単行本] ● 犠牲（サクリファイス） わが息子・脳死の11日 / 柳田 邦男 / 文藝春秋 [文庫] ● 事実を見る眼 / 柳田 邦男 / 新潮社 [文庫] ● 私家版日本語文法 改版 / 井上 ひさし / 新潮社 [文庫] ● あ・うん / 向田 邦子 / 文藝春秋 [文庫] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては　発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便（送料210円）をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗　お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗　おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い：　　使用されてはいますが、　　非常にきれいな状態です。　　書き込みや線引きはありません。・良い：　　比較的綺麗な状態の商品です。　　ページやカバーに欠品はありません。　　文章を読むのに支障はありません。・可：　　文章が問題なく読める状態の商品です。　　マーカーやペンで書込があることがあります。　　商品の痛みがある場合があります。

柳田邦男(著者)販売会社/発売会社：新潮社/ 発売年月日：1999/03/29JAN：9784101249155

柳田邦男 平凡社コトバ ガ タチアガル トキ ヤナギダ,クニオ 発行年月：2013年06月14日 ページ数：237p サイズ：単行本 ISBN：9784582836219 柳田邦男（ヤナギダクニオ） 1936年、栃木県鹿沼市生まれ。作家。社会問題・医療問題などのノンフィクション作品や評論活動を展開、近年は心や言葉の問題、また絵本についても積極的に取り組む。『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞（1972）、『犠牲（サクリファイス）ーわが息子・脳死の11日』などで第43回菊池寛賞（1995）など、受賞多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 熟し柿が落ちる時／言葉の継承千年／『イリアス』『方丈記』の現在／悲しき時のみ詩を給う神／震災後、共有する言語空間／人みな異邦人となりて／素朴な言葉の奥行き／浮かび上がる「心の闇」／「からだ」の記憶、あふれる涙／生身と心の折り合い／物語を生きる人間／極限の状況からの啓示 いのちの息づかいを映す言葉は、どこから生まれてくるのか。沈思と省察の記録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ