声優
山内 雅人(やまのうち まさと、1929年4月3日 - 2003年4月7日)は、東京都出身の日本の男性声優。早稲田大学法学部卒業。別名に、山ノ内雅人、山内幹也がある。
1950年に早稲田大学を卒業して、1951年日本放送協会 NHK東京放送劇団に4期生として入団。同期に黒沢良、川久保潔ら。ラジオドラマ『笛吹童子』の霧ノ小次郎役でデビュー。ラジオ『楽天くらぶ』の司会やテレビ『私だけが知っている』のナレーターとしても活躍し、出演本数は2万本以上とも言われる。NHKではNHK放送業務局長賞を受賞している。1977年に退団した後は、フリーで活動。
美しい話し言葉の普及と朗読に力を入れ、朗読会や朗読教室を主宰。1974年には国語学者の金田一春彦と共にNHK文化基金を元に、江戸と東京の言葉を聴衆する放送表現教育センターを設立。同センターはやがて、ナレーターや声優の養成所となり、山内は代表を務めて後進の指導にあたったいたが、2003年4月7日に肺癌のため74歳で亡くなった。
天格 7 | 吉 |
強い意志 独立心 | |
名門です。家訓をまもり、男性を中心に栄え、女性は女傑が多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
まじめで、情熱家、意志強く不正を嫌います。努力家であり、信念が強く、口は悪くとも心は純です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
親思いで、親から見ると頼りになる人です。親の犠牲となることがあり、自分の子には意外と淡白です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 5 | 吉 |
健康 財産 繁栄 | |
人からは、いつもニコニコ、しかし人を見る目が厳しい、損をする人とは付き合わない、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
気の強い人、思い通りにならぬと怒り出す。ひたむきな努力で初志貫徹、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |