中国文学者
吉川 幸次郎(よしかわ こうじろう、1904年3月18日 - 1980年4月8日)は中国文学者。兵庫県神戸市出身。字は善之。
1926年京都帝国大学文学部卒。在学中は狩野直喜に師事。1928年 1928~1931年 31年中国に留学し、清朝考証学を修める。帰朝後、東方文化研究所員となり、1947年「元雑劇研究」で文学博士となる。同年より母校の教授となり、1962年コロンビア大学 コロンビア大客員教授も兼任(翌年まで)。1963年芸術院会員、1967年定年退官。1969年文化功労者。
その学問は実証主義的な立場から、言語芸術としての文学の変遷を追っている点に特色があり、特に「書経 尚書」や唐詩、元曲などの研究に優れた業績を残している。また、日本の中国文学研究を、従来の支那学から近代的な文学研究として独立させた功績も大きい。教育者としても数多くの後進を育て、初心者向けの啓蒙書も数多く執筆している。漢詩文にも優れる。
天格 9 | 凶 |
薄幸 消極的 孤独 | |
頭がよく、教育者、学者が多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
楽天家、陽気、笑顔がさわやかで、指導力があり、正義感が強く、世話好き、お人好しです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 23 | 大吉 |
成功 名誉 想像力 | |
控え目で、環境への順応性高がたかいようです。親孝行で、金運、出世運が強い努力家です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
人からは、敵、味方に人を区別し易く閥をつくりたがる、能弁、誠実、信用ある人、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 32 | 大吉 |
柔軟性 金運 成功 | |
わがままのようで責任感強く、行動が粘り強さでピンチ脱出、生意気で強引、先見性決断力あり、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |