幻冬舎文庫 吉田 篤弘 幻冬舎ブランケットブルームノホシガタジョウシャケン ヨシダ アツヒロ 発行年月：2021年04月08日 予約締切日：2021年03月16日 ページ数：176p サイズ：文庫 ISBN：9784344430839 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京都生まれ。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ようこそ、毛布をかぶった寒がりの街「ブランケット・シティ」へ。待ち合わせは、ロビーしかない老舗ホテル「バビロン」で。日中は、「閑をもてあました消防隊」によるコンサートや影の絵画を展示する「冬の美術館」にお出掛け。夜は、本好きのための酒屋「グラスと本」で読書をしながらちょっと一杯。読むだけで旅した気分になる、架空の街の物語。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

吉田篤弘 徳間書店ソレデモセカイハマワッテイルサン ヨシダアツヒロ 発行年月：2024年02月28日 予約締切日：2024年01月01日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784198657802 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 師匠のベルダさんが愛用していた万年筆のインク、“六番目のブルー”を探し求めてジャン叔父さんと旅をつづけてきた14歳のオリオ。インクの秘密を解く鍵が奇妙な唄にあるとわかるが、なかなか見つからない。そんなとき、迷えるオリオを導いたのは世にも稀な「本当の真っ赤な林檎」だったー。ロングセラー『月とコーヒー』に連なる“インク三部作”完結篇！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行

吉田篤弘 春陽堂書店ジュウジロノタンテイ ヨシダアツヒロ 発行年月：2024年08月06日 予約締切日：2024年08月05日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784394904892 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作と装幀の仕事を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） そのひとは、謎めいた書物の頁の中から現れた。“希望の塔”が聳えるいにしえの街を舞台に、今宵、十字路の探偵、除夜の冒険が開幕する。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行

中公文庫 吉田篤弘 中央公論新社モナ リザ ノ セナカ ヨシダ,アツヒロ 発行年月：2017年01月19日 予約締切日：2017年01月16日 ページ数：397p サイズ：文庫 ISBN：9784122063501 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けている。2001年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） いったいに鳥肌が立つ男というものは／そのとき私には重力の加減について／理屈では分かっているのにどうしても／さて、いよいよここからが面白くなる ある日、美術館に出かけた曇天先生。ダ・ヴィンチの『受胎告知』の前に立つや画面右隅の暗がりへ引き込まれ、以来、絵の中に入り込んで冒険を繰り返す。絵の奥では「見えなかった背中」も「曖昧だった背景」も明らかに…。はたしてこれは夢か現か。文庫あとがきとして著者の“打ち明け話”付き！ 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ

単行本 吉田篤弘 中央公論新社ナカニワノオレンジ ヨシダアツヒロ 発行年月：2022年12月20日 予約締切日：2022年11月09日 ページ数：320p サイズ：単行本 ISBN：9784120056109 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 中庭のオレンジ／オオカミの先生／五番目のホリー／アンドリューの個人天気予報／ジョー・バンセン／眠りの果ての“兄弟の都”／眼鏡の二人／盤上遊戯／ミミズクの手紙／カウント・シープ・5391／フランカと三つの黒い箱／オレンジの実る中庭／ジャレ／水色のリボン／花を運ぶ舟／ナポレオン・ツリーと千の声／マリアの小さな歌／神さまの妹／合奏／常夜灯が好きな天使の話／オレンジ・スピリッツの作り方 ようこそ、物語の生まれる夜の庭へー。ひととき日常をはなれ、心にあかりを灯すショート・ストーリー21話。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行

中公文庫　よ39ー10 吉田篤弘 中央公論新社ナニゴトモナク、セイテン。 ヨシダアツヒロ 発行年月：2023年12月21日 予約締切日：2023年10月31日 ページ数：304p サイズ：文庫 ISBN：9784122074613 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 鉄道の高架下商店街で働く美子の前に、ある日、コーヒーと銭湯を愛する探偵が現れる。その話を聞いた町の人たちは、それぞれの秘密を語りだす。忘れたはずの出来事や未来への迷いをふりはらう、小さな勇気と決断。遠くからそっと誰かを想う優しさにふれ、新しい一歩を踏み出す物語。巻末に「荒野のベーコン醤油ライスの作り方」を新規収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 人文・思想・社会

ちくま文庫 吉田 篤弘 筑摩書房トイウハナシ ヨシダ アツヒロ 発行年月：2016年12月07日 予約締切日：2016年12月06日 ページ数：128p サイズ：文庫 ISBN：9784480434098 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。作家。「クラフト・エヴィング商會」名義の著作やデザインの仕事もある フジモトマサル 1968年生まれ。イラストレーター・漫画家・回文作家。2015年死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 夜行列車にて／背中の声／読者への回復／灯台にて／虎の巻／待ち時間／地上の教え／何ひとつ変わらない空／居残り日録／眠くない／かならず／影の休日／寝静まったあとに／話の行き先／寝耳に水／ひとり／背中合わせ／とにかく／海へ／希有な才能／日曜日の終わりに／暗転／時間を買う／恋と発見 私たちは、いろいろなところで本を開く。電車で、ベッドで、公園のベンチで、縁側で、喫茶店で、お風呂で…。なぜそこで本を読んでいるのか、何を読んでいるのか、何を感じているのか。そこには、ひとつひとつ異なる物語がある。そしてもちろん、開いた本の中にもまた別の物語があるだろう。フジモトマサルが描いた読書の風景から吉田篤弘が紡いだ物語が24。星空を眺めるごとく味わえる物語集。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ

中公文庫　よ39ー7 吉田 篤弘 中央公論新社キンヨウビノホン ヨシダアツヒロ 発行年月：2020年12月23日 予約締切日：2020年11月07日 ページ数：160p サイズ：文庫 ISBN：9784122070097 路地裏の猿／架空バス／夕方の手品師／舞台袖／ポータブル・レコード・プレイヤー／蛇口とヘビイチゴ／ブレーキのない自転車／赤鉛筆／ピザを水平に持って帰ること／枕の下のラジオ〔ほか〕 子どもの頃の僕は、「無口で」「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃えるー小説家にして装幀家の、忘れがたい本をめぐる断章と、彼方から甦る少年時代。何度でも、どのページからでも読み返したくなる澄んだスープのような16の随想。文庫化にあたり、新規書き下ろしエッセイ「九人のおじさん」を特別収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 人文・思想・社会

文芸書 吉田篤弘 徳間書店ソレデモセカイハマワッテイルイチ ヨシダアツヒロ 発行年月：2021年05月29日 予約締切日：2021年05月14日 ページ数：224p サイズ：単行本 ISBN：9784198652906 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行

ハルキ文庫 吉田 篤弘 角川春樹事務所リュウセイシネマ ヨシダ アツヒロ 発行年月：2021年07月15日 予約締切日：2021年05月18日 ページ数：304p サイズ：文庫 ISBN：9784758444248 吉田篤弘（ヨシダアツヒロ） 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「いま、ここにいない人やモノの声を聴く」ー都会のへりのガケ下の町。鯨塚があるその町で、僕は“流星新聞”を発行しているアルフレッドの手伝いをしている。深夜営業の“オキナワ・ステーキ”を営むゴー君、「ねむりうた」の歌い手にしてピアノ弾きのバジ君。“ひともしどき”という名の詩集屋を営むカナさん、メアリー・ポピンズをこよなく愛するミユキさんー個性的で魅力的な住人が織りなす、静かで滋味深い長編小説。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会