ご注文前に必ずご確認ください和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。第1章 花の田舎の酒—京都の近世酒づくり第2章 酒づくりの技術—職人技の極致第3章 酒造統制と酒屋の盛衰—制限と緩和の間で第4章 東北諸藩の酒づくり—鉱山町・寒冷地の酒第5章 御免関東上酒—下り酒に負けない酒を第6章 外国人の見た日本酒—つくり方と味をめぐって商品番号：NEOBK-2042687Yoshida Hajime / Cho / Edo No Sake Tsukuru Uru Ajiwau (Iwanami Gendai Bunko Gakujutsu 356)メディア：本/雑誌重量：188g発売日：2016/12JAN：9784006003562江戸の酒 つくる・売る・味わう[本/雑誌] (岩波現代文庫 学術 356) / 吉田元/著2016/12発売

吉田元(著者)販売会社/発売会社：岩波書店発売年月日：2016/12/01JAN：9784006003562

出荷目安の詳細はこちら内容詳細酒の誕生から、神社でつくるようになった古代、世界でも珍しい製法が確立しブランド化する近世までの長い歩みをたどる。古事記や和歌、僧侶や儒者の日記、外国人による紀行文まで、さまざまな文献にかいま見える人々と酒との関わり。主食を原料とするために、飢饉対策や米価の調整で時の政権から受けた規制。酒が原因の失敗や夫婦げんかなど、エピソードも盛りだくさん。吉田 元1947年京都市生まれ。京都大学農学部卒業。農学博士(京都大学)。種智院大学教授を経て、現在同大学名誉教授。専門は発酵醸造学、日本科学技術史、食文化史。 著書に『日本の食と酒─—中世末の発酵技術を中心に』(人文書院、1991年。2014年に講談社より再刊)、『江戸の酒─—その技術・経済・文化』(朝日新聞社、1997年)、『近代日本の酒づくり─—美酒探究の技術史』(岩波書店、2013年)、『童蒙酒造記・寒元造様極意伝』(翻刻・解題、農文協、1996年)などがある。

著者吉田元(著)出版社法政大学出版局発売日2015年08月ISBN9784588217210ページ数251Pキーワードさけものとにんげんのぶんかし172 サケモノトニンゲンノブンカシ172 よしだ はじめ ヨシダ ハジメ9784588217210内容紹介酒の誕生から、神社でつくるようになった古代、世界でも珍しい製法が確立しブランド化する近世までの長い歩みをたどる。古事記や和歌、僧侶や儒者の日記、外国人による紀行文まで、さまざまな文献にかいま見える人々と酒との関わり。主食を原料とするために、飢饉対策や米価の調整で時の政権から受けた規制。酒が原因の失敗や夫婦げんかなど、エピソードも盛りだくさん。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 はじまりの酒/第2章 神酒/第3章 古代日本の酒/第4章 中世・戦国の酒/第5章 江戸時代の酒/第6章 化政期金沢の食文化—『鶴村日記』を読む/第7章 凶作と飢饉の中で—濁酒、雑穀酒、自家用酒づくり/第8章 酒の器

吉田元 インターアクションカナラズ サンカゲツ デ キドウ ニ ノセル シンキ カイギョウ ストラテジー ヨシダ,ハジメ 発行年月：2022年12月 予約締切日：2022年12月28日 ページ数：73p サイズ：単行本 ISBN：9784909066534 1　患者様が求める良い歯科医院とは（歯科医院をはやらせるのは簡単！？／患者様が求める箱としての歯科医院の中味とは？　ほか）／2　スタートアップ時に考えておきたいことー診療圏の考え方・内装について（歯科医院に必要な坪数はどのくらい？／売上とスタッフの数をどう考えておくべきか　ほか）／3　“金のなる木”の捉え方（患者様と向き合う角度の今、昔／人には絶対領域がある　ほか）／4　歯科医院経営の分岐点（まずは戦略を立て、途中で見直す／売上とユニット増設のタイミング　ほか）／5　この先を考えるー5年後、10年後に求められるもの（5年後をどう考えるか／歯科業界のこの先の展開） 本 ビジネス・経済・就職 経営 起業・開業 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 病院管理学

沖縄・八重山・一九六三 吉田元 冬青社カミガミ ノ ザンエイ ヨシダ,ハジメ 発行年月：2006年09月 ページ数：1冊（ペ サイズ：単行本 ISBN：9784887730571 吉田元（ヨシダハジメ） 1930年愛媛県、今治市に生まれる。1952年中央大学法学部卒業。卒業後北海道根室原野に渡り道北地方の人と自然に親しむ。2005年4月死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 本 写真集・タレント その他

著者吉田元(著)出版社岩波書店発売日2016年12月ISBN9784006003562ページ数256Pキーワードえどのさけつくるうるあじわういわなみ エドノサケツクルウルアジワウイワナミ よしだ はじめ ヨシダ ハジメ9784006003562内容紹介和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 花の田舎の酒—京都の近世酒づくり/第2章 酒づくりの技術—職人技の極致/第3章 酒造統制と酒屋の盛衰—制限と緩和の間で/第4章 東北諸藩の酒づくり—鉱山町・寒冷地の酒/第5章 御免関東上酒—下り酒に負けない酒を/第6章 外国人の見た日本酒—つくり方と味をめぐって

日本人は何を食べていたのか。本書は京都・山科家の日記や奈良・興福寺の文書をひもとくことで、中世の公家と僧侶の食生活を再現し、その背景をなす製法の歴史へと接近する。中世から近世にかけて日本酒としてのかたちを整えていく酒。醤（醤油）、味噌、納豆といった大豆発酵食品……。日本の食文化を最も特徴付ける発酵技術と発酵文化の歴史を追い、その原点に迫る。これが日本食の原型だ！　（講談社学術文庫）画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

著者吉田元(著)出版社インターアクション発売日2020年12月ISBN9784909066336ページ数153Pキーワードでんたるすたつふびぎなーずでんたる／すたつふ／BE デンタルスタツフビギナーズデンタル／スタツフ／BE よしだ はじめ ヨシダ ハジメ9784909066336目次1 デンタルスタッフBeginners最初にマスターしたい基本（社会人として/歯科の基礎・最初に知っておくと役に立つこと/受付業務の“キホン”/診療補助・てきぱき動けるようになるための“キホン”/印象の練り方・石膏のつぎ方の“キホン”/エックス線撮影の補助の“キホン”/感染対策の“キホン”/救急対応の“キホン”）/2 患者さん対応や診療補助に役立つ“治療”や“予防”の知識（歯周治療って何？/小児歯科って何？/インプラント治療って何？）

著者吉田元(著)出版社インターアクション発売日2022年12月ISBN9784909066534ページ数73Pキーワードしんきかいぎようすとらてじーかならずさんかげつでき シンキカイギヨウストラテジーカナラズサンカゲツデキ よしだ はじめ ヨシダ ハジメ9784909066534目次1 患者様が求める良い歯科医院とは（歯科医院をはやらせるのは簡単！？/患者様が求める箱としての歯科医院の中味とは？ ほか）/2 スタートアップ時に考えておきたいこと—診療圏の考え方・内装について（歯科医院に必要な坪数はどのくらい？/売上とスタッフの数をどう考えておくべきか ほか）/3 “金のなる木”の捉え方（患者様と向き合う角度の今、昔/人には絶対領域がある ほか）/4 歯科医院経営の分岐点（まずは戦略を立て、途中で見直す/売上とユニット増設のタイミング ほか）/5 この先を考える—5年後、10年後に求められるもの（5年後をどう考えるか/歯科業界のこの先の展開）