体系的理解のために 叢書・現代社会学 吉原　直樹 ミネルヴァ書房モビリティーズスタディーズ ヨシハラ　ナオキ 発行年月：2022年01月24日 予約締切日：2021年11月25日 ページ数：338p サイズ：全集・双書 ISBN：9784623093465 吉原直樹（ヨシハラナオキ） 1948年生まれ。1972年慶應義塾大学経済学部卒業。1974年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。1977年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。1985年社会学博士（慶應義塾大学）。現在、東北大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） モビリティーズ・スタディーズのめざすもの／第1部　社会を読み直すーラトゥールからアーリへ（「社会的なもの」の問い直しーラトゥールの問いから／「空間論的転回」から「移動論的転回」へーアーリを読む）／第2部　モビリティーズ・スタディーズへー理論的開示に向けて（モダニティと「時間と空間」／グローバル化と「時間と空間」ーギデンズからハーヴェイへ／社会空間論への道標ールフェーヴル『空間の生産』をめぐって　ほか）／第3部　モビリティーズ・スタディーズからー経験的地平をもとめて（「越境」の変容とゆらぐ海外日本人社会／エグザイルからポスト・エグザイルへー「災厄と移動」への一視点／ポスト・オートモビリティのゆくえ　ほか）／モビリティーズ・スタディーズのさらなる展開に向けて 本書は、グローバル化社会における移動の意味と方向性を考察するとともに、社会学における移動論的転回がもたらす社会学理論の再構成のありようを明らかにしようとするものである。あわせて、モビリティーズ・スタディーズが現代社会学におけるフロンティアのひとつであることを示す。日本におけるモビリティーズ・スタディーズの嚆矢となることが強く意識されている。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

■タイトルヨミ：コミユニテイスタデイーズサイガイトフツコウムエンカポストセイチヨウノナカデアラタナキヨウセイシヤカイオテンボウスル■著者：吉原直樹／著■著者ヨミ：ヨシハラナオキ■出版社：作品社 社会学一般■ジャンル：社会 社会学 社会学一般■シリーズ名：0■コメント：■発売日：2011/5/1→中古はこちら商品情報商品名コミュニティ・スタディーズ　災害と復興、無縁化、ポスト成長の中で、新たな共生社会を展望する　吉原直樹/著フリガナコミユニテイ　スタデイ−ズ　サイガイ　ト　フツコウ　ムエンカ　ポスト　セイチヨウ　ノ　ナカ　デ　アラタ　ナ　キヨウセイ　シヤカイ　オ　テンボウ　スル著者名吉原直樹/著出版年月201105出版社作品社大きさ391P　20cm

災害と復興、無縁化、ポスト成長の中で、新たな共生社 吉原直樹 作品社コミュニティ スタディーズ ヨシハラ,ナオキ 発行年月：2011年05月 ページ数：391p サイズ：単行本 ISBN：9784861823251 吉原直樹（ヨシハラナオキ） 1948年、徳島県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。専攻：都市社会学、地域社会学、アジア社会論、立命館大学助教授、神奈川大学教授、東北大学大学院文学研究科教授を経て、現在、大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授（2011年4月より）。日本学術会議連携会員。地域社会学会会長。インドネシア大学大学院客員教授、東北都市学会会長、東北社会学研究会会長、東北社会学会会長などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） コミュニティ・スタディーズのために／第1部　ゆらぐコミュニティ（コミュニティへの多元的な問いかけ／地縁と町内会の間／「戦後社会」と町内会／防災コミュニティの社会設計の条件ー防災ガバナンスの確立のために／開かれた都市空間と安全安心まちづくりの課題／ソーシャル・キャピタルとしての地域通貨の可能性と課題ーアーバンネットの活動に寄せて／まちづくりの論理と倫理）／第2部　転回するコミュニティ（グローバル化とコミュニティーゆらぐ境界とオルタナティヴの可能性／ゲーテッドコミュニティ再考ー新自由主義の建造環境／「ポスト開発」のグラスルーツーパリ・コミュニティと多元的集団構成／変容する移民コミュニティーパリ日本人社会の存在形態）／「ポスト成長」社会におけるコミュニティの社会設計のためにー隣接の再発見 未曽有の大震災、無縁社会のなかで、いかに私たちは、コミュニティを再構築すべきか？地域／都市社会学の第一人者が長年にわたる調査研究をもとにまとめた、被災地の復興、共存・共生の社会構築に向けた渾身の一冊。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

福島・被災者とコミュニティ 吉原直樹 作品社ゼツボウ ト キボウ ヨシハラ,ナオキ 発行年月：2016年03月 ページ数：255p サイズ：単行本 ISBN：9784861825767 吉原直樹（ヨシハラナオキ） 1948年、徳島県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。専攻：都市社会学、地域社会学、アジア社会論。立命館大学助教授、神奈川大学教授、東北大学大学院文学研究科教授を経て、大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授（2011年4月より）。日本学術会議連携会員。インドネシア大学大学院客員教授、社会学系コンソーシアム理事長、地域社会学会会長、東北都市学会会長、東北社会学研究会会長、東北社会学会会長などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序文　歴史の闇に葬りさられようとしている被災／被曝体験ー原発事故からの五年／第1部　難民化・棄民化する被災者（エグザイルとしての原発事故被災者／剥奪され続ける原発事故被災者ー大熊町町政懇談会の現場から／もうひとつの原発事故被災者たちーおおくま町会津会の人びと／終わりなき一つのジレンマー中間貯蔵施設と地権者たち）／第2部　被災コミュニティの虚と実（自治会・サロン・コミュニティー「新しい近隣」の発見／復興とまちづくり／コミュニティ・オン・ザ・ムーブー破局を越えて／帰属としてのコミュニティー原発被災コミュニティの一つのかたち）／結章　不安の連鎖からみえてくるものー「絶望の情熱」を持ち続けるなかで／おわりに　被災者の「声」を聴き続けてー大熊町仮設住宅の現場から 報道されない“体の不調”と“心の傷”、破壊され、そして新たに創出される人々の絆とコミュニティー。被災者の調査を続けてきた地域社会学の第一人者による現地調査の集大成。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

東北6都市の町内会分析 吉原直樹 御茶の水書房ボウサイ コミュニティ ノ キソウ ヨシハラ,ナオキ 発行年月：2011年03月 ページ数：344p サイズ：単行本 ISBN：9784275009265 吉原直樹（ヨシハラナオキ） 1948年徳島県に生まれる。1972年慶應義塾大学経済学部卒業。1977年同大学大学院社会学研究科博士課程修了。1980年立命館大学産業社会学部助教授。1985年社会学博士。1986年神奈川大学外国語学部教授。現在、東北大学大学院文学研究科教授。日本学術会議連携会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 防災コミュニティの社会設計のために／第1部　町内会と防災活動（防災コミュニティの歴史的前提ー「町内会」の歴史的位置づけ／町内会の構成と機能／町内会の防災活動の現状）／第2部　町内会と防災ネットワーク（町内会と自主防災組織／町内会と消防団／安全安心コミュニティと防災）／第3部　防災コミュニティの主体と活動実践（地域リーダーの防災観／ボランティアと防災実践活動／災害「弱者」と防災コミュニティ／防災コミュニティの人的資源と活動資源） 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

五つの対話 吉原直樹 榑沼範久 東信堂トシハユレテイル ヨシハラナオキ クレヌマノリヒサ 発行年月：2020年05月21日 予約締切日：2020年04月17日 ページ数：176p サイズ：単行本 ISBN：9784798916361 吉原直樹（ヨシハラナオキ） 社会学専攻。東北大学名誉教授、横浜国立大学都市イノベーション研究院／都市科学部教授。1948年生。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。日本学術会議連携会員 榑沼範久（クレヌマノリヒサ） 表象文化論専攻。横浜国立大学都市イノベーション研究院／都市科学部教授。1968年生。英国ケント大学大学院MPhil課程修了、東京大学総合文化研究科博士課程単位取得退学。MPhil（人文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめに　都市という謎にせまる／1　揺らぐ都市へ／からーシティ・オン・ザ・ムーブ／2　都市のスケールとリズムについて／3　祝祭都市の政治ー1968年5月の精神／4　イスラーム都市から考える／5　ユートピアかディストピアかーアーリで読む都市の未来／むすびに　都市と世界を揺らすー濁水から頂上へ／都市空間研究会について 本 人文・思想・社会 社会 社会学

21世紀都市空間の転回 吉原直樹 東京大学出版会BKSCPN_【高額商品】 モビリティ ト バショ ヨシハラ,ナオキ 発行年月：2008年10月 ページ数：275， サイズ：単行本 ISBN：9784130501736 吉原直樹（ヨシハラナオキ） 1948年徳島県に生れる。1972年慶應義塾大学経済学部卒業。1977年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。1980年立命館大学産業社会学部助教授。1987年神奈川大学外国語学部教授。現在、東北大学大学院文学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） いまなぜ「モビリティと場所」なのか／1　モビリティのなかの都市空間と場所（モダニティの両義性とグローバル化／領域と流動体の間ーグローバル化のメタファーをめぐって／「社会を越える都市」とポストモダニゼーション／「グローバルな市民社会」と場所のナラティヴ／ローカル・ガヴァナンスと「開かれた都市空間」）／2　アジア・メガシティにおける都市空間の転回（都市のアジアージャカルタを事例として／ゲーテッドコミュニティとスラム／バリにおけるムスリム／バリと日本人／ポスト・グローバルシティの座標軸ー現代アジア都市空間の転回の位相）／場所を問い込む 本 人文・思想・社会 社会 社会学

基本情報ジャンル社会・政治フォーマット本出版社作品社発売日2011年05月ISBN9784861823251発売国日本サイズ・ページ391p　19cm（B6）関連キーワード ヨシハラナオキ コミュニティスタディーズ,サイガイトフッコウムエンカポストセイチョウノナカデアラタナキョウセイシャカイオテンボウスル 9784861823251 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明未曽有の大震災、無縁社会のなかで、いかに私たちはコミュニティを再構築すべきか。地域／都市社会学の第一人者が長年にわたる調査研究をもとにまとめた、被災地の復興、共存・共生の社会構築に向けた一冊。〈吉原直樹〉1948年徳島県生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。専攻は都市社会学、地域社会学、アジア社会論。大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授。

ご注文前に必ずご確認ください商品番号：NEOBK-1802982メディア：本/雑誌発売日：2015/03JAN：9784905421801東日本大震災と被災・避難の生活記録[本/雑誌] / 吉原直樹/編著 仁平義明/編著 松本行真/編著2015/03発売

吉原直樹 仁平義明 六花出版BKSCPN_【高額商品】 ヒガシニホン ダイシンサイ ト ヒサイ ヒナン ノ セイカツ キロク ヨシハラ,ナオキ ニヘイ,ヨシアキ 発行年月：2015年03月 ページ数：770p サイズ：単行本 ISBN：9784905421801 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉