パフォーマティブ社会学へ 慶應義塾大学三田哲学会叢書 岡原正幸 小倉康嗣 慶應義塾大学三田哲学会 慶應義塾大学出版会カンジョウ オ イキル オカハラ,マサユキ オグラ,ヤスツグ 発行年月：2014年03月28日 ページ数：132p サイズ：全集・双書 ISBN：9784766421231 岡原正幸（オカハラマサユキ） 1957年生。慶應義塾大学文学部教授。1980年、慶應義塾大学経済学部卒業。1980〜81年、ミュンヘン大学演劇学専攻留学。1987年、慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。専門は感情社会学、障害学、パフォーマティブ社会学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　生と感情の社会学ーまえがきにかえて／2　生きられた経験へー社会学を「生きる」ために／3　「時間が解決してくれる」ということー生の脈拍（´eーmotion）の傍らで／4　“私”を揺さぶる他者を前にー調査者（聞き手）が語り手になるとき／5　喘息児としての私ー感情を生きもどすオートエスノグラフィー／6　ワーク・イン・プログレスとしての社会学作品ーあとがきにかえて 関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他 人文・思想・社会 社会 社会学

熊倉敬聡，望月良一，長田進，坂倉杏介，岡原正幸【ほか編著】販売会社/発売会社：慶應義塾大学出版会発売年月日：2010/11/15JAN：9784766417913

岡原正幸【編著】販売会社/発売会社：慶應義塾大学三田哲学会/慶應義塾大学出版会発売年月日：2014/03/28JAN：9784766421231

著者安積純子(著) 岡原正幸(著) 尾中文哉(著)出版社生活書院発売日2012年12月ISBN9784865000023ページ数663Pキーワードせいのぎほういえとしせつお セイノギホウイエトシセツオ あさか じゆんこ おかはら ま アサカ ジユンコ オカハラ マ9784865000023内容紹介「家」や「施設」を出て「地域」で暮らす重度全身性障害者の「自立生活」。その生のありよう、制度や施策との関係、「介助」の見取り図などを描きだして、運動と理論形成に大きな影響を与え続けてきた記念碑的著作。旧版（増補改訂版）から17年を経て、あらたに2つの章「多様で複雑でもあるが基本は単純であること」、「共助・対・障害者—前世紀末からの約一五年」を加えた待望の第3版が文庫版で刊行。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 “私”へ—三〇年について/第2章 「出て暮らす」生活/第3章 制度としての愛情—脱家族とは/第4章 施設の外で生きる—福祉の空間からの脱出/第5章 コンフリクトへの自由—介助関係の模索/第6章 自立の技法/第7章 はやく・ゆっくり—自立生活運動の生成と展開/第8章 私が決め、社会が支える、のを当事者が支える—介助システム論/第9章 自立生活センターの挑戦/第10章 多様で複雑でもあるが基本は単純であること/第11章 共助・対・障害者—前世紀末からの約一五年

ご注文前に必ずご確認ください写真、映画、パフォーマンス、ダンス、演劇、美術、サウンド、文学→生(ライフ)を見て、考えて、もっと深く、新しいことを学び、伝える!シェアリング・エンパワー奇跡の書籍化!第1部 扉「Can you Feel IT? Sound Sociology of H8」(女性が笑う、「女性」を嘲笑う—ウーマン・リブのミュージカル「女の解放」個人の趣味が生み出すエンパワーメント—高齢の婦人が制作する手芸作品「おかんアート」の事例からハンセン病者をめぐる社会関係の変容—ART SETOUCHIにおける国立療養所大島青松園での活動に着目して ほか)第2部 扉「牛久きおくうた」(“CONTEMPORARY ART & EMOTIONAL MANAGEMENT”—コラボレーションするアートワークショップの事例調査をABRにする—『レプリカ交響曲“広島平和記念公園8月6日”(2015)』制作事例私の人生を歌える?—ライフストーリーのビジュアル化とサウンド化)第3部 扉「ミュンスター市で上演されたH/F2017」(生きることをつくる、つくることを生きる—演劇ワークショップの社会学高校生が描く原爆の絵とエンパワーの連鎖—トラウマ的な感情の継承をめぐって「かつて、あの人は、ここにいた」—他者の生の痕跡に触れる ほか)商品番号：NEOBK-2513978Okahara Masayuki / Hencho / Art Life Shakai Gaku En Power Suru Art Bass Researchメディア：本/雑誌重量：641g発売日：2020/07JAN：9784771033788アート・ライフ・社会学 エンパワーするアートベース・リサーチ[本/雑誌] / 岡原正幸/編著2020/07発売

エンパワーするアートベース・リサーチ 岡原　正幸 晃洋書房アートライフシャカイガク オカハラマサユキ 発行年月：2020年07月20日 予約締切日：2020年06月15日 ページ数：368p サイズ：単行本 ISBN：9784771033788 第1部　扉「Can　you　Feel　IT？　Sound　Sociology　of　H8」（女性が笑う、「女性」を嘲笑うーウーマン・リブのミュージカル「女の解放」／個人の趣味が生み出すエンパワーメントー高齢の婦人が制作する手芸作品「おかんアート」の事例から／ハンセン病者をめぐる社会関係の変容ーART　SETOUCHIにおける国立療養所大島青松園での活動に着目して　ほか）／第2部　扉「牛久きおくうた」（“CONTEMPORARY　ART　＆　EMOTIONAL　MANAGEMENT”ーコラボレーションするアートワークショップの事例／調査をABRにするー『レプリカ交響曲“広島平和記念公園8月6日”（2015）』制作事例／私の人生を歌える？ーライフストーリーのビジュアル化とサウンド化）／第3部　扉「ミュンスター市で上演されたH／F2017」（生きることをつくる、つくることを生きるー演劇ワークショップの社会学／高校生が描く原爆の絵とエンパワーの連鎖ートラウマ的な感情の継承をめぐって／「かつて、あの人は、ここにいた」ー他者の生の痕跡に触れる　ほか） 写真、映画、パフォーマンス、ダンス、演劇、美術、サウンド、文学→生（ライフ）を見て、考えて、もっと深く、新しいことを学び、伝える！シェアリング・エンパワー奇跡の書籍化！ 本 人文・思想・社会 社会 社会学

ご注文前に必ずご確認ください「家」や「施設」を出て「地域」で暮らす重度全身性障害者の「自立生活」。その生のありよう、制度や施策との関係、「介助」の見取り図などを描きだして、運動と理論形成に大きな影響を与え続けてきた記念碑的著作。旧版(増補改訂版)から17年を経て、あらたに2つの章「多様で複雑でもあるが基本は単純であること」、「共助・対・障害者—前世紀末からの約一五年」を加えた待望の第3版が文庫版で刊行。第1章 “私”へ—三〇年について第2章 「出て暮らす」生活第3章 制度としての愛情—脱家族とは第4章 施設の外で生きる—福祉の空間からの脱出第5章 コンフリクトへの自由—介助関係の模索第6章 自立の技法第7章 はやく・ゆっくり—自立生活運動の生成と展開第8章 私が決め、社会が支える、のを当事者が支える—介助システム論第9章 自立生活センターの挑戦第10章 多様で複雑でもあるが基本は単純であること第11章 共助・対・障害者—前世紀末からの約一五年商品番号：NEOBK-1404417Asaka Jiyunko / Cho Okahara Masayuki / Cho Onaka Fumiya Bun / Cho Tateiwa Shin Ya/ Cho / Sei No Giho Ka to Shisetsu Wo Dete Kurasu Shogai Sha No Shakai Gakuメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2012/12JAN：9784865000023生の技法 家と施設を出て暮らす障害者の社会学[本/雑誌] (単行本・ムック) / 安積純子/著 岡原正幸/著 尾中文哉/著 立岩真也/著2012/12発売

ご注文前に必ずご確認くださいキャンパスはLDK。学び場は大学の外へ。大学と地域のあたらしい関係に向けて。慶應義塾大学の実践。序 三田の家、その豊穣なる空虚写真でみる三田の家第1章 地域連携第2章 場づくり第3章 あたらしい学び第4章 社交力編集後記 三田の家を「書く」長田進(演奏者)商品番号：NEOBK-885415Kumakura Takashi Satoshi Mochizuki Ryoichi Nagata Susumu Sakakura Anzu Kai Okahara Masayuki Tezuka Chizuko Takeyama Masanao / Kokuban to Wine Mo Hitotsu No Manabi Jo ”San Ta No Ie”メディア：本/雑誌重量：340g発売日：2010/11JAN：9784766417913黒板とワイン もう一つの学び場「三田の家」[本/雑誌] (単行本・ムック) / 熊倉敬聡/編著 望月良一/編著 長田進/編著 坂倉杏介/編著 岡原正幸/編著 手塚千鶴子/編著 武山政直/編著2010/11発売

■ISBN:9784766417913★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル黒板とワイン　もう一つの学び場「三田の家」　熊倉敬聡/編著　望月良一/編著　長田進/編著　坂倉杏介/編著　岡原正幸/編著　手塚千鶴子/編著　武山政直/編著ふりがなこくばんとわいんもうひとつのまなびばみたのいえ発売日201011出版社慶應義塾大学出版会ISBN9784766417913大きさ239P　21cm著者名熊倉敬聡/編著　望月良一/編著　長田進/編著　坂倉杏介/編著　岡原正幸/編著　手塚千鶴子/編著　武山政直/編著

ご注文前に必ずご確認ください関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。1 生と感情の社会学—まえがきにかえて2 生きられた経験へ—社会学を「生きる」ために3 「時間が解決してくれる」ということ—生の脈拍(´e‐motion)の傍らで4 “私”を揺さぶる他者を前に—調査者(聞き手)が語り手になるとき5 喘息児としての私—感情を生きもどすオートエスノグラフィー6 ワーク・イン・プログレスとしての社会学作品—あとがきにかえて商品番号：NEOBK-1643565Okahara Masayuki / Hencho Ogura Yasutsugu / Cho Sawada Yui Jin / Cho Miyage Omone Ko / Cho / Kanjo Wo Ikiru Puff Omateibu Shakai Gaku He (Keiogijukudaigaku Mita Akira Gakkai Sosho)メディア：本/雑誌重量：200g発売日：2014/03JAN：9784766421231感情を生きる パフォーマティブ社会学へ[本/雑誌] (慶應義塾大学三田哲学会叢書) / 岡原正幸/編著 小倉康嗣/著 澤田唯人/著 宮下阿子/著2014/03発売