現代のファーブルが語る自伝エッセイ 奥本 大三郎 小学館チョウノオシエ オクモト ダイサブロウ 発行年月：2020年04月17日 予約締切日：2020年04月16日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784093887519 奥本大三郎（オクモトダイサブロウ） 1944年大阪府生まれ。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル会理事長、埼玉大学名誉教授。主な著書に『虫の宇宙誌』（読売文学賞）、『楽しき熱帯』（サントリー学芸賞）など。『完訳ファーブル昆虫記』で第65回菊池寛賞受賞。一連の活動に対して2018年第53回JXTG児童文化賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 人生の小さな場面／ふたつの家／カブトムシ／共産党／不思議な缶詰／戦前の生活／歳末風景／溜め池と清水さん／伊勢の海／京都の家／ギンヤンマ／病気の発端／病牀三尺／ラジオデイズ／とんち教室／枕元の飼い鳥／絵物語は夢の缶詰／小僧の神様／標本箱の宇宙／外骨格をつけて大阪見物／大切なことは蝶から学んだ 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

伝記虫の詩人の生涯 集英社文庫 奥本大三郎 集英社ファーブル コンチュウキ オクモト,ダイサブロウ 発行年月：1996年07月 ページ数：303p サイズ：文庫 ISBN：9784087602883 山の中の幼年時代／パンと知識と求めた日々／『昆虫記』を書いた地 コムギも、ブドウも実らぬルーエルグの高地。山の中の貧しい家に生まれたファーブルは、都会に出て苦労を重ねる。鉄道坑夫をし、レモン売りをしながらも、少年ファーブルは詩にあこがれ、虫の美しさに夢中になっていた。やがて彼は独学で博物学者になる。自分の本当に好きなことに打ち込んでいれば、人に何といわれようとかまわないーその気持ちが永久に消えぬ名誉を彼に与えた。 本 科学・技術 動物学 文庫 小説・エッセイ

奥本大三郎 青土社ホントムシハイエノジャマ オクモトダイザブロウ 発行年月：2018年10月27日 予約締切日：2018年09月25日 ページ数：270p サイズ：単行本 ISBN：9784791771127 奥本大三郎（オクモトダイサブロウ） 1944年、大阪生まれ。東京大学文学部仏文科卒、同大学院修了。専攻は、ボードレール、ランボーなど。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル会を設立。東京・千駄木にファーブル昆虫館を開館。主な著書に『虫の宇宙誌』（読売文学賞）、『楽しき熱帯』（サントリー学芸賞）『斑猫の宿』（JTB旅文学大賞）など。個人完訳『完訳ファーブル昆虫記』全10巻（菊池寛賞）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部（古今東西・昆虫文学大放談！×アーサー・ビナード／僕らはみんな虫なんだ×ビートたけし／トンボ採りのノウハウを今のガキに伝えたい×阿川佐和子／バッタ追いし、かの広っぱ×田辺聖子／失われた絶体生物感覚を求めて×長谷川眞理子）／休憩（連載閑談×阿川弘之×北杜夫）／第2部（フランスかぶれ今昔×鹿島茂／風土から見る、食卓、恋愛、美意識×内田洋子／ゴリラと虫から世界を見る×山極寿一／独学のススメ×茂木健一郎／“感覚でとらえる”ことの大切さ×養老孟司） 最後に昆虫に触れたのは何時ですか？虫好きヘの世間の無理解・家での肩身の狭さを吹き飛ばす、チョウや昆虫たちの究極の美と刮目の行動ー。小さな生命との決定的な出会いを求め、網を片手に本日も草原へ。微細ながらも深遠なワンダーランドの魅力を縦横に語り尽くす。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

2 奥本大三郎 今森光彦 偕成社ファーブルコンチュウキメイバメンシュウニ オクモトダイサブロウ イマモリミツヒコ 発行年月：2023年07月05日 予約締切日：2023年04月25日 ページ数：40p サイズ：全集・双書 ISBN：9784034378809 奥本大三郎（オクモトダイサブロウ） 1944年啓蟄（3月6日）、大阪府生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業、同大学院修了。フランス文学者、作家。1981年のデビュー作『虫の宇宙誌』で読売文学賞を受賞。2006年に開館したファーブル昆虫館「虫の詩人の館」の館長をつとめる。小学5年生のときに大人向けに訳された『昆虫記』を読み、いつか自分でわかりやすく翻訳したいと考えた。30年にわたって手がけた『完訳ファーブル昆虫記』（全10巻・20冊　集英社）の翻訳が、2017年に完結。同年、その功績により菊池寛賞を受賞 今森光彦（イマモリミツヒコ） 1954年、滋賀県生まれ。自然と人との関わりをテーマに日本の里山環境を撮影するとともに、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境を訪ねる取材を続けている。また自然の造形を鮮やかに切りとるペーパーカットの作家でもある。毎年夏に、昆虫採集が体験できる「今森光彦　里山昆虫教室」を開いている。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、毎日出版文化賞、産経児童出版文化賞大賞、小学館児童出版文化賞などを受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「虫の詩人」と呼ばれるファーブルの名著を親しみやすく紹介。ファーブル生誕200年記念出版。生き生きと目にうかぶ16の名場面。彼が愛した楽園「アルマス」についての解説も。小学校中学年から。 本 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき

著者ファーブル(著) 奥本大三郎(訳)出版社集英社発売日1991年11月ISBN9784082310080ページ数277Pキーワードプレゼント ギフト 誕生日 子供 クリスマス 子ども こども ふあーぶるこんちゆうき8でんきむしのしじん フアーブルコンチユウキ8デンキムシノシジン ふあ−ぶる じやん．あんり F フア−ブル ジヤン．アンリ F BF19576E9784082310080

1 奥本大三郎 今森光彦 偕成社ファーブルコンチュウキメイバメンシュウイチ オクモトダイサブロウ イマモリミツヒコ 発行年月：2023年07月05日 予約締切日：2023年04月25日 ページ数：40p サイズ：全集・双書 ISBN：9784034378700 奥本大三郎（オクモトダイサブロウ） 1944年啓蟄（3月6日）、大阪府生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業、同大学院修了。フランス文学者、作家。1981年のデビュー作『虫の宇宙誌』で読売文学賞を受賞。2006年に開館したファーブル昆虫館「虫の詩人の館」の館長をつとめる。小学5年生のときに大人向けに訳された『昆虫記』を読み、いつか自分でわかりやすく翻訳したいと考えた。30年にわたって手がけた『完訳ファーブル昆虫記』（全10巻・20冊　集英社）の翻訳が、2017年に完結。同年、その功績により菊池寛賞を受賞 今森光彦（イマモリミツヒコ） 1954年、滋賀県生まれ。自然と人との関わりをテーマに日本の里山環境を撮影するとともに、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境を訪ねる取材を続けている。また自然の造形を鮮やかに切りとるペーパーカットの作家でもある。毎年夏に、昆虫採集が体験できる「今森光彦　里山昆虫教室」を開いている。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、毎日出版文化賞、産経児童出版文化賞大賞、小学館児童出版文化賞などを受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 『昆虫記』を愛する2人の著者が子どもたちに贈る絶好の入門書。ファーブル生誕200年記念出版。16の名場面を切り絵と文章で紹介。登場する昆虫、ファーブルの生涯を巻末で解説。小学校中学年から。 本 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき

ご注文前に必ずご確認ください一九世紀フランスが産んだ天才詩人、アルチュール・ランボー。おとなしい秀才は、その実、反逆心を内に秘め、故郷の田舎町で息の詰まる思いをしていた。度々の出奔の後、ヴェルレーヌの招きに応じてパリに出たものの、傲慢、粗暴の故に、詩壇を追われ、二〇歳の頃、突如詩を放棄する。本書は、ランボーの詩や手紙などからその生涯を追い、最も難解な散文詩「イリュミナシオン」に秘められた「詩を放棄した理由」を読み解く、著者渾身の意欲作。第1部 詩人ランボーの足跡(日本におけるランボー年金生活者を目指す神童出奔見者の修行へ「忘我の船」で大海に出るパリのランボー、ヴェルレーヌからの招待状)第2部 『地獄の一季節』「イリュミナシオン」読解(「言葉の錬金術」の謎解き“暗殺者”ランボー)商品番号：NEOBK-2624667Okumoto Masaru Saburo / Cho / Run Bo Ha Naze Shi Wo Suteta No Ka (International Shinsho)メディア：本/雑誌重量：193g発売日：2021/06JAN：9784797680720ランボーはなぜ詩を棄てたのか[本/雑誌] (インターナショナル新書) / 奥本大三郎/著2021/06発売

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 奥本大三郎 出版社名 集英社 発売日 1996年07月 ISBN 9784087602876

奥本大三郎(著者)販売会社/発売会社：集英社/ 発売年月日：1997/12/11JAN：9784087487213

奥本大三郎(著者)販売会社/発売会社：集英社インターナショナル/集英社発売年月日：2021/06/07JAN：9784797680720