文芸評論家
東京生まれ。1945年6月に中学校を中退し農耕に従事するが、1946年、京北中学3年に編入学。1948年、東京商科大学(現一橋大学)予科不合格。1950年一橋大学商学部入学。商学部山城章ゼミナールに入るも、1953年同大社会学部に転部し、1955年同卒業(海老池俊治ゼミナール)。
研究社に勤務する一方村上一郎とともに「典型」「無名鬼」を編集し評論活動を開始。『ドストエフスキー ドストエフスキイ』で平林たい子賞、『保田與重郎』で芸術選奨文部大臣賞、『昭和精神史』で毎日出版文化賞、『伊藤整』で伊藤整文学賞。
著述業の傍ら大学で教鞭もとった。東洋大学文学部教授を経て、同大名誉教授・兼任研究員、日本近代文学館理事を歴任。
天格 18 | 吉 |
信頼性 忍耐 成功 | |
代々、財産家か社会的信用、地位のある名誉職についている人が多く、男性を中心に繁栄してきました。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
頼まれると嫌と言えず、滅私奉公型で、報われるものが少なくグチが多いようです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 16 | 大吉 |
人望 大成 逆転成功 | |
自分の理想実現に全力を尽くすタイプです。親や他人に精神、物質両面で惜しみなく援助します。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
人からは、無口、とっつきにくい、こり性、用心深い、社交性に欠ける、心は純真者、気のよい人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 34 | 凶 |
繊細 災難 挫折 | |
ファイトマン、状況判断早く、ムダがない、雑音に耳かさぬ強引さ、涙もろく、義理人情に厚い。尻切れトンボ、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |