詩人
小野 十三郎(おの とうざぶろう、本名は小野藤三郎、男性、1903年 - 1996年)は詩人。
大阪府、大阪市南区の裕福な家庭に生まれる。1921年に上京し、東洋大学専門学部文化学科に入学するも、わずか8ヵ月ほどで中退し、親からの仕送りを受けながら詩作を続けた。
南天堂で知り合った萩原恭次郎、壺井繁治、岡本潤らの詩誌『赤と黒』を見て刺激を受けアナーキズム詩運動に入る。そして1926年には岡本潤・秋山清らと協力し、『弾道』を創刊した。
1933年に大阪に戻り、1939年、大阪の重工業地帯に取材した詩集『大阪』を発表した。それ以後は小野十三郎独自の詩風を確立した。
戦後は、大阪文学学校を1954年に創設し、1991年まで校長として務めた。後進の指導にも力を尽くし、小説・詩・児童文学などの講座を開設。文学の大衆化や市民平和運動に指導的な役割を果たした。
天格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
資産家、商売人として成功し金持ちが多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 13 | 吉 |
円満 名声 人気 | |
丸顔で笑顔がさわやか、世話好きで、本心は寂しがり屋です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
気苦労性で、一家の柱となって活躍します。じっとしているのが苦手で、努力家、料理が得意、正義感もあります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
人からは、社交上手、人の気をそらさぬ話術を持ち、人とまじめに付き合う、一度裏切られると自ら身を引く人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 28 | 凶 |
翻弄 誤解 不和 | |
貧困に強く、人一倍努力し独自の才能発揮。金銭面豊かになると病難、配偶者、実子と離別。金銭トラブル、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |