国学者
楫取魚彦(かとり なひこ、享保8年3月2日 (旧暦) 3月2日(1723年4月6日) - 天明2年3月23日 (旧暦) 3月23日(1782年5月5日))は、江戸時代中期の国学者・歌人。本姓は伊能氏で、父は伊能景栄(かげまさ)。名は景良。通称は茂左衛門。号は青藍・茅生庵(ちぶあん)。生れは下総国香取郡佐原。
はじめは俳諧をたしなみ、建部綾足の門に入って片歌をつくり、あわせて絵画を学んだ。その後、賀茂真淵に師事して古学を修め、仮名遣いの書「古言梯(こげんてい)」を編集・出版し、好評を博した。
著書には「古言梯」のほかに「万葉集千歌」「楢の嬬手(ならのつまで)」があり、歌集に「楫取魚彦家集」がある。
天格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
代々地方の指導者となって名誉を得てきました。男性は父親と離別後頭領運を発揮します。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 19 | 凶 |
苦労 挫折 障害 | |
神経が細かく、直感が鋭い偏屈強情な直情型です。頭はよいが金運は弱いようです。配偶者、実子に縁が薄く、病難が周囲にいて面倒を看ます。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
責任感が強く、義侠心に富みます。頑張り屋ですが、スロースターターです。男女共子供運が弱いです。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
人からは、目と髪が魅力的、人見知りをする、誠実、義理堅い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 41 | 吉 |
温和 安定 実り | |
意志強く夢の実現に全力を注ぐ。ムダ嫌い。結婚生活、仕事にも合理的、現実的に物事を処理していく実務型、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |