国際化時代の日本語と文字を考える 特集：「やさしい日本語」の研究動向と日本語教育の新展開 茅島篤 日本のローマ字社 くろしお出版コトバ ト モジ カヤシマ,アツシ 発行年月：2015年10月 予約締切日：2024年09月25日 ページ数：223p サイズ：全集・双書 ISBN：9784874246481 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

ロバート・K・ホールと占領下の国字改革 茅島篤 くろしお出版マボロシ ノ ニホンゴ ローマジカ ケイカク カヤシマ,アツシ 発行年月：2017年06月 ページ数：261p サイズ：単行本 ISBN：9784874247372 茅島篤（カヤシマアツシ） 教育学博士（コロンビア大学）、コロンビア大学教育大学院博士課程・東アジア研究所研究科修了。工学院大学教員、早稲田大学講師、ハーバード大学大学院・スタンフォード大学客員研究員、公益財団法人日本のローマ字社理事長等を務める。文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　ロバート・K．ホール来日前の日本語表記改革関連文書（ホールの提言とその評価／ホールの反論と再提言）／第2章　米国教育使節団への国語改革関連文書（ドナルド・R．ニューゼント中佐（総司令部CI＆E局長代理）覚書／対日米国教育使節団へのオリエンテーション国語改革講義録／「暫定的研究ー国語表記改革研究」から採録の資料／ロバート・K・ホールの日本語ローマ字化5ヶ年計画案）／第3章　国語改革方針転換となった文書（CI＆E特別会議想定問答文書／CI＆E特別会議議事録／ホールの部下、国語改革担当官ドーンハイムの両親宛手紙抜粋）／第4章　ロバート・K・ホールの回想録・インタビュー記録（回想録「漢字かローマ字か」／論文「戦後日本の発展に於ける教育ー国語改革再考」／インタビュー記録（オーラル・ヒストリー））／第5章　ロバート・K・ホールの人物像（CI＆Eの主な関係者評／山崎匡輔の回想録に見るホール像） 占領下、一人の米軍士官が計画した日本語ローマ字化。戦後の日本語表記にも影響を与えた、幻の計画に迫る史料集。知られざる終戦直後の攻防！ 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 茅島篤、岩瀬順一 出版社名 くろしお出版 発売日 2012年11月 ISBN 9784874245699

ご注文前に必ずご確認ください日本語から漢字が消える?日本語がローマ字になる?知られざる歴史をひもとき、日本語表記を問い直す。第1部 日本語表記の可能性(江戸時代東西比較文化の論漢字文化圏から漢語文化圏へ平成22年告示常用漢字表考—字種「俺」を通して見た問題点ローマ字日本語の可能性)第2部 国語教育とローマ字(義務教育への国語ローマ字教育の導入—回顧と展望ローマ字実験学級—占領軍の目に映った日本の言語改革漢字とローマ字分かち書き「いま」と「むかし」—田中館愛橘、田丸卓郎、寺田寅彦を読む)第3部 日本語改革のゆくえ(上田万年と明治の文字政策田中館愛橘とローマ字第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品占領下の国語改革をめぐる言説—国字改革に関する誤解を中心にそれでも漢字はなくなる)年表・資料編商品番号：NEOBK-1383947Kaya to Atsu Iwase Junichi / Nihongo Hyoki No Shinchihei Kanji No Mirai Romaji No Kano Seiメディア：本/雑誌発売日：2012/11JAN：9784874245699日本語表記の新地平 漢字の未来・ローマ字の可能性[本/雑誌] (単行本・ムック) / 茅島篤 岩瀬順一2012/11発売

くろしお出版 ホール，ロバート　K．　ホール，ロバート　K．　国語・国字問題／日本／歴史／1945〜1952　ローマ字　日本管理政策 261P　21cm マボロシ　ノ　ニホンゴ　ロ−マジカ　ケイカク　ロバ−ト　ケ−　ホ−ル　ト　センリヨウカ　ノ　コクジ　カイカク　ロバ−ト／K／ホ−ル／ト／センリヨウカ／ノ／コクジ／カイカク カヤシマ，アツシ

くろしお出版 ローマ字　国語・国字問題／日本　日本語／表記法 234P　21cm コクサイカ　ジダイ　ノ　ニホンゴ　オ　カンガエル　ニヒヨウキ　シヤカイ　エノ　テンボウ　2ヒヨウキ／シヤカイ／エノ／テンボウ アンガ−，J．マ−シヤル　UNGER，J．MARSHALL　カヤシマ，アツシ　タカトリ，ユキ　イワセ，ジユンイチ

著者J・マーシャル・アンガー(編) 茅島篤(編) 高取由紀(編)出版社くろしお出版発売日2017年04月ISBN9784874247280ページ数234Pキーワードこくさいかじだいのにほんごおかんがえるにひようき コクサイカジダイノニホンゴオカンガエルニヒヨウキ あんが− J．ま−しやる UN アンガ− J．マ−シヤル UN9784874247280目次ダイグラフィア・国字問題（日本語のダイグラフィア—その意味と必要性/表記体系併用と二表記併用社会/国字問題と日本語ローマ字表記—戦前の動向を中心に）/日本語教育とローマ字（「本物」であれば認める複数表記—日本語教育の現場から/ローマ字日本語人とはだれか—日本語教科書の調査から/多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性/日本語教育におけるローマ字の意味—英語圏教材を中心に）/ローマ字文の分かち書き（日本語の分かち書き）/表記論・書き方のシステム（ウメサオタダオの文字づかい/文字・翻字と書き方のシステム—表記法の議論のために/表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える—動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記の読み分け機構を中心に）

著者茅島篤(編)出版社くろしお出版発売日2017年06月ISBN9784874247372ページ数261Pキーワードまぼろしのにほんごろーまじかけいかくろばーとけー マボロシノニホンゴローマジカケイカクロバートケー かやしま あつし カヤシマ アツシ9784874247372内容紹介占領下、一人の米軍士官が計画した日本語ローマ字化。戦後の日本語表記にも影響を与えた、幻の計画に迫る史料集。知られざる終戦直後の攻防！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 ロバート・K．ホール来日前の日本語表記改革関連文書（ホールの提言とその評価/ホールの反論と再提言）/第2章 米国教育使節団への国語改革関連文書（ドナルド・R．ニューゼント中佐（総司令部CI＆E局長代理）覚書/対日米国教育使節団へのオリエンテーション国語改革講義録/「暫定的研究—国語表記改革研究」から採録の資料/ロバート・K・ホールの日本語ローマ字化5ヶ年計画案）/第3章 国語改革方針転換となった文書（CI＆E特別会議想定問答文書/CI＆E特別会議議事録/ホールの部下、国語改革担当官ドーンハイムの両親宛手紙抜粋）/第4章 ロバート・K・ホールの回想録・インタビュー記録（回想録「漢字かローマ字か」/論文「戦後日本の発展に於ける教育—国語改革再考」/インタビュー記録（オーラル・ヒストリー））/第5章 ロバート・K・ホールの人物像（CI＆Eの主な関係者評/山崎匡輔の回想録に見るホール像）

ご注文前に必ずご確認くださいダイグラフィア・国字問題(日本語のダイグラフィア—その意味と必要性表記体系併用と二表記併用社会国字問題と日本語ローマ字表記—戦前の動向を中心に)日本語教育とローマ字(「本物」であれば認める複数表記—日本語教育の現場からローマ字日本語人とはだれか—日本語教科書の調査から多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性日本語教育におけるローマ字の意味—英語圏教材を中心に)ローマ字文の分かち書き(日本語の分かち書き)表記論・書き方のシステム(ウメサオタダオの文字づかい文字・翻字と書き方のシステム—表記法の議論のために表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える—動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記の読み分け機構を中心に)商品番号：NEOBK-2081012J Masharu an Ga / Hen Kaya to Atsushi / Hen Takatori Yuki / Hen Iwase Junichi / [Hoka Shippitsu] / Kokusai Ka Jidai No Nihongo Wo Kangaeru Ni Hyoki Shakai He No Temboメディア：本/雑誌発売日：2017/04JAN：9784874247280国際化時代の日本語を考える 二表記社会への展望[本/雑誌] / J・マーシャル・アンガー/編 茅島篤/編 高取由紀/編 岩瀬順一/〔ほか執筆〕2017/04発売

漢字の未来・ローマ字の可能性 茅島篤 岩瀬順一 くろしお出版ニホンゴ ヒョウキ ノ シンチヘイ カヤシマ,アツシ イワセ,ジュンイチ 発行年月：2012年11月 ページ数：310p サイズ：単行本 ISBN：9784874245699 茅島篤（カヤシマアツシ） コロンビア大学教育大学院博士課程修了、コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。教育学博士。ハーバード大学大学院、コロンビア大学大学院、スタンフォード大学等で客員研究員を務める。工学院大学専任教員、早稲田大学講師、東洋大学講師などを務める。国語国字の分野では、文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員、財団法人日本のローマ字社理事長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　日本語表記の可能性（江戸時代東西比較文化の論／漢字文化圏から漢語文化圏へ／平成22年告示常用漢字表考ー字種「俺」を通して見た問題点／ローマ字日本語の可能性）／第2部　国語教育とローマ字（義務教育への国語ローマ字教育の導入ー回顧と展望／ローマ字実験学級ー占領軍の目に映った日本の言語改革／漢字とローマ字／分かち書き「いま」と「むかし」ー田中館愛橘、田丸卓郎、寺田寅彦を読む）／第3部　日本語改革のゆくえ（上田万年と明治の文字政策／田中館愛橘とローマ字／第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品／占領下の国語改革をめぐる言説ー国字改革に関する誤解を中心に／それでも漢字はなくなる）／年表・資料編 日本語から漢字が消える？日本語がローマ字になる？知られざる歴史をひもとき、日本語表記を問い直す。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語