関西学院大学研究叢書　第186編 川崎英明 日本評論社ケイジシホウカイカクトケイジソショウホウガクノカダイ カワサキ ヒデアキ 発行年月：2017年03月21日 予約締切日：2017年03月20日 サイズ：単行本 ISBN：9784535522244 川〓英明（カワサキヒデアキ） 1951年長崎県生まれ。1973年大阪大学法学部卒業。1979年島根大学法文学部講師。1991年島根大学法文学部教授。1994年東北大学法学部教授。2001年関西学院大学法学部教授。現在、関西学院大学大学院司法研究科教授。博士（法学、東北大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　刑事司法の改革課題（戦後刑事司法と刑事司法改革の課題／司法改革（司法制度改革審議会）と刑事司法改革／誤判と刑事司法改革）／第1章　裁判員制度と刑事司法改革（裁判員制度の課題／裁判員制度と事実認定論／裁判員裁判の審理のあり方）／第2章　検察制度改革と刑事司法改革（検察制度改革の視点／検察官の役割と行為規範／強制起訴制度と検察審査会制度の改革課題／（補論）犯罪被害者と刑事手続）／第3章　「新時代の刑事司法制度」と刑事司法改革（「新時代の刑事司法制度」と刑事司法改革の原点／「新時代の刑事司法制度」の審議経過／盗聴法「改正」の問題点／盗聴法「改正」の経緯）／終章　刑事訴訟法学の課題（刑事司法改革と刑事訴訟法学／憲法的刑事手続と刑事訴訟法学／刑事弁護の自由と接見交通権） 本 人文・思想・社会 法律 法律

川崎英明 白取祐司 日本評論社ケイジ ソショウホウ リロン ノ タンキュウ カワサキ,ヒデアキ シラトリ,ユウジ 発行年月：2015年06月03日 ページ数：264p サイズ：単行本 ISBN：9784535521124 川崎英明（カワサキヒデアキ） 関西学院大学教授 白取祐司（シラトリユウジ） 神奈川大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 戦後刑事訴訟法学の歩みと現状／捜査／公訴・公判／証拠／裁判と上訴／刑事訴訟法学の課題と展望 本 人文・思想・社会 法律 法律

川崎英明 後藤 昭 日本評論社ケイジシホウカイカクノゲンダンカイ カワサキ　ヒデアキ ゴトウ　アキラ 発行年月：2021年10月06日 予約締切日：2021年07月22日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784535525658 川崎英明（カワサキヒデアキ） 1973年大阪大学法学部卒業、1979年島根大学法文学部講師、1994年東北大学法学部教授、2001年関西学院大学法学部教授、2012年関西学院大学大学院司法研究科長、現在関西学院大学名誉教授 後藤昭（ゴトウアキラ） 1973年一橋大学法学部卒業、1976年弁護士登録、1984年千葉大学法経学部助教授、1995年一橋大学法学部教授、2004年一橋大学法科大学院長、2014年青山学院大学大学院法務研究科教授、2016年同研究科長、現在一橋大学名誉教授、青山学院大学名誉教授 白取祐司（シラトリユウジ） 1977年北海道大学法学部卒業、司法試験合格、1981年司法修習終了、1984年北海道大学大学院博士課程修了、北海道大学大学院法学研究科教授、2006年北海道大学法科大学院長を経て、神奈川大学法学部教授、北海道大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 裁判員制度ーその現状と課題／裁判員制度がもたらしたもの／被疑者国選弁護制度／身体拘束／取調べの可視化ー録音録画制度の原点とその先にある課題／協議・合意制度、刑事免責／通信傍受法改正／捜査の法的規制／起訴基準と訴追裁量／公判前整理手続／証拠開示／公判中心主義／犯罪被害者と刑事手続／再審／簡易な手続／“鼎談”刑事司法改革・総論 刑事司法改革とは何であったか。次々と新たな立法がなされ、ドラスティックな改革が進行した刑事司法。現時点における歴史的・理論的な位相をとらえ、検証を試みる。 本 人文・思想・社会 法律 法律

著者：川崎 英明出版社：山川出版社サイズ：単行本ISBN-10：4634010720ISBN-13：9784634010727■こちらの商品もオススメです ● 新詳高等地図 平成29年度改訂 高校用 文部科学省検定済教科書 地図310 帝国書院 テキスト / / [その他] ● 推理小説実習 / 佐野 洋 / 新潮社 [文庫] ● 中小企業診断士最速合格のための要点整理ポケットブック第1次試験1日目 2018年度版 / TAC出版 [単行本（ソフトカバー）] ● 理科年表 環境編 / 大島 康行 / 丸善出版 [単行本] ● カルキュール数学3・C 基礎力・計算力アップ問題集 新課程版 / 上田 惇巳 / 駿台文庫 [単行本] ● 関関同立日本史 三訂版 / 青木　和子 / 河合出版 [単行本] ● 日本史B標準問題精講 四訂版 / 石川 晶康 / 旺文社 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては　発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便（送料210円）をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗　お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗　おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い：　　使用されてはいますが、　　非常にきれいな状態です。　　書き込みや線引きはありません。・良い：　　比較的綺麗な状態の商品です。　　ページやカバーに欠品はありません。　　文章を読むのに支障はありません。・可：　　文章が問題なく読める状態の商品です。　　マーカーやペンで書込があることがあります。　　商品の痛みがある場合があります。

関東難関私大・センター試験対策用 川崎英明 山川出版社（千代田区）コンナフウニ シュツダイサレル ニホンシ カワサキ,ヒデアキ 発行年月：2015年11月 ページ数：275p サイズ：単行本 ISBN：9784634010550 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

川崎英明 三島 聡 日本評論社ニセンジュウロクネンカイセイケイジソショウホウツウシンボウジュジョウブンカイセキ カワサキヒデアキ ミシマ サトシ 発行年月：2017年02月14日 予約締切日：2017年02月13日 サイズ：単行本 ISBN：9784535521742 序章　改正の経緯と刑事司法改革／第1章　改正刑事訴訟法の解説（弁護人による援助の充実化／身体拘束に関する判断のありかた／公判廷に顕出される証拠が真正なものであることを担保するための方策等／刑事免責制度および捜査・公判協力型協議・合意制度／犯罪被害者等および証人を保護するための方策の拡充／取調べの録音・録画制度の導入／証拠開示制度の拡充／公訴取消し後の再起訴制限の緩和）／第2章　改正通信傍受法の解説／第3章　改正刑法の解説／終章　成立した改正法にわれわれはどう向き合うべきかー理想にほど遠い今回の改正の先を見すえて 改正刑事訴訟法の重要条文を解析し、防御権保障を支える実践的解釈を導く。実務を見据えた批判的解析・共同研究を集積。 本 人文・思想・社会 法律 法律

著者川崎英明(編集) 代表小坂井久(編集)出版社日本評論社発売日2022年04月ISBN9784535525740ページ数315Pキーワードべんごにんたちあいけんとりしらべのかしかからたちあ ベンゴニンタチアイケントリシラベノカシカカラタチア かわさき ひであき こさかい カワサキ ヒデアキ コサカイ9784535525740内容紹介被疑者の権利を守るため、取り調べ段階での弁護人立会いを導入すべく、研究者と実務家が弁護人立会いの理論と実践を説く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 弁護人立会権がなぜ必要か（（元）当事者の立場から/元裁判官の立場から/刑事弁護の現場から/弁護人立会権の意味）/第2部 弁護人立会権の理論（弁護人立会権の理論と実践の系譜/弁護人立会権の理論的基礎/外国法の弁護人立会権/弁護人立会いの実践と理論的可能性/取調べの弁護人立会権の制度と実践モデルの構想）/第3部 弁護人立会権確立への道筋（座談会 弁護人立会権の実現に向けて）

石田倫識 伊藤睦 現代人文社ケイジホウガクトケイジベンゴノキョウドウトテンボウ イシダトモノブ イトウムツミ 発行年月：2020年12月10日 予約締切日：2020年11月19日 ページ数：976p サイズ：単行本 ISBN：9784877987657 誤判救済・事実認定論（再審請求手続と「職権主義」／再審請求審における審理義務　ほか）／刑事訴訟法（弁解録取手続と弁護人接見／被疑者の黙秘権と弁護人の効果的援助を受ける権利　ほか）／刑法・刑事政策・少年法（戦後の刑事立法における治安維持法の残滓／末期でない人物の安楽死とヨーロッパ人権裁判所　ほか）／4先生古稀祝賀論文集座談会　共同研究の展開とその意義ー実践と理論の架け橋を目指して／新旧編集委員座談会　『季刊刑事弁護』創刊100号と刑事弁護ー評価と課題 本 人文・思想・社会 法律 法律

著者川崎英明(編集) 代表小坂井久(編集)出版社日本評論社発売日2022年04月ISBN9784535525740ページ数315Pキーワードべんごにんたちあいけんとりしらべのかしかからたちあ ベンゴニンタチアイケントリシラベノカシカカラタチア かわさき ひであき こさかい カワサキ ヒデアキ コサカイ9784535525740内容紹介被疑者の権利を守るため、取り調べ段階での弁護人立会いを導入すべく、研究者と実務家が弁護人立会いの理論と実践を説く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 弁護人立会権がなぜ必要か（（元）当事者の立場から/元裁判官の立場から/刑事弁護の現場から/弁護人立会権の意味）/第2部 弁護人立会権の理論（弁護人立会権の理論と実践の系譜/弁護人立会権の理論的基礎/外国法の弁護人立会権/弁護人立会いの実践と理論的可能性/取調べの弁護人立会権の制度と実践モデルの構想）/第3部 弁護人立会権確立への道筋（座談会 弁護人立会権の実現に向けて）

川崎英明(編者)販売会社/発売会社：山川出版社発売年月日：2015/11/24JAN：9784634010550