講談師
神田山陽(かんだ さんよう)は、講談師。当代は3代目。
三代目神田山陽は、1966年(昭和41年)1月14日、北海道常呂郡留辺蘂町(現・北見市)に生まれた 。本名は稲荷啓之(いなりひろゆき)。女満別小学校・女満別中学校・北海道網走南ヶ丘高等学校卒業。小中高と網走郡女満別町(現・大空町)で暮らす。高校卒業後、様々なアルバイト等を経て、1990年(平成2年)に二代目神田山陽に入門。「神田北陽」を名乗る。1994年(平成6年)4月に二ツ目昇進。2000年(平成12年)11月、師匠・二代目山陽死去により同門の三代目神田松鯉(かんだしょうり)門下へ移動。2002年(平成14年)8月に真打となり、「三代目 神田山陽 」を襲名する。落語芸術協会会員。アイドルグループの元『CHA-CHA』メンバー・松原桃太郎に風貌がよく似ているが、言うまでもなく全くの別人。弟は、劇団「唐組」の稲荷卓央(いなりたくお)。
天格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
資産家、商売人として成功し金持ちが多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 8 | 吉 |
勤勉 努力 成功 | |
平和主義者で、優しい心と思いやりを持っています。責任感が強く、粘り強い。年長者に可愛がられ、損得勘定が強いが表には、だしません。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
親思いで、親から見ると頼りになる人です。親の犠牲となることがあり、自分の子には意外と淡白です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
人からは、敵、味方に人を区別し易く閥をつくりたがる、能弁、誠実、信用ある人、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 29 | 半吉 |
厳格 才能 完全主義 | |
おとなしくてまじめ、誠実、親切、控え目、礼儀正しい、年配者に可愛がられ結婚早く健康に恵まれて順調、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |