現地司令長官の回想 中公文庫　く30ー1 草鹿 任一 中央公論新社ラバウルセンセンイジョウナシ クサカジンイチ 発行年月：2021年10月19日 予約締切日：2021年09月08日 ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784122071261 草鹿任一（クサカジンイチ） 1888（明治21）年、石川県生まれ。1909（42）年海軍兵学校卒業。『扶桑』艦長、砲術学校長、第一航空戦隊司令官などを歴任。40（昭和15）年中将。翌年海軍兵学校校長。42（17）年10月、第十一航空艦隊司令長官としてラバウルに赴任、同年12月、南東方面司令長官を兼務する。43（18）年、ラバウルが連合軍に包囲され、終戦まで在任、現地に留まり、武器・食料・必需品を自給自足した。戦後は戦没者の援助、遺骨収集などにつくす。72（47）年没。享年84（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） まえがき（戦況のあらまし）／明朗豁達一意邁進／陸海軍の協同戦線／火山研究所と科学者の良心／嗚呼山本元帥／南東方面艦隊の歌／武功抜群／漂流記／気象観測／民政部の人々／洞窟生活（陣地構築）／施設作業の苦労／いかもの食い／現地自活／兵器類の製造／教育訓練の問題／医務衛生のはなし／珍客待てども来らず／輸送潜水艦の労苦／鼠輸送、蟻輸送／ラバウル海軍航空隊／終戦の憾み ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらに火薬や魚雷までも自給自足で生産する。また敬愛する山本五十六長官の戦死、陸軍の今村均大将との連携が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを戦い抜いた回顧録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 文庫 人文・思想・社会

著者草鹿任一(著)出版社中央公論新社発売日2021年10月ISBN9784122071261ページ数287Pキーワードらばうるせんせんいじようなしげんちしれいちようかん ラバウルセンセンイジヨウナシゲンチシレイチヨウカン くさか じんいち クサカ ジンイチ9784122071261内容紹介ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらには火薬や魚雷までを自力で生産する。また敬愛する山本長官の戦死、陸軍との友好関係が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを自給自足で戦い抜いたサバイバル戦記。戸高一成目次1 まえがき（戦況のあらまし）2 明朗豁達一意邁進3 陸海軍の協同戦線4 火山研究所と科学者の良心5 嗚呼山本元帥6 南東方面艦隊の歌7 武功抜群8 漂流記9 気象観測10 民政部の人々11 洞窟生活（陣地構築）12 施設作業の苦労13 いかもの食い14 現地自活15 兵器類の製造16 教育訓練の問題17 医務衛生のはなし18 珍客待てども来らず19 輸送潜水艦の労苦20 鼠輸送、蟻輸送21 ラバウル海軍航空隊22 終戦の憾み※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次まえがき（戦況のあらまし）/明朗豁達一意邁進/陸海軍の協同戦線/火山研究所と科学者の良心/嗚呼山本元帥/南東方面艦隊の歌/武功抜群/漂流記/気象観測/民政部の人々/洞窟生活（陣地構築）/施設作業の苦労/いかもの食い/現地自活/兵器類の製造/教育訓練の問題/医務衛生のはなし/珍客待てども来らず/輸送潜水艦の労苦/鼠輸送、蟻輸送/ラバウル海軍航空隊/終戦の憾み

ご注文前に必ずご確認くださいガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらに火薬や魚雷までも自給自足で生産する。また敬愛する山本五十六長官の戦死、陸軍の今村均大将との連携が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを戦い抜いた回顧録。まえがき(戦況のあらまし)明朗豁達一意邁進陸海軍の協同戦線火山研究所と科学者の良心嗚呼山本元帥南東方面艦隊の歌武功抜群漂流記気象観測民政部の人々洞窟生活(陣地構築)施設作業の苦労いかもの食い現地自活兵器類の製造教育訓練の問題医務衛生のはなし珍客待てども来らず輸送潜水艦の労苦鼠輸送、蟻輸送ラバウル海軍航空隊終戦の憾み草鹿任一(演奏者)商品番号：NEOBK-2669199Kusashika Nin Ichi / Cho / Rabauru Sensen Ijo Nashi Genchi Shirei Chokan No Kaiso (Chuko Bunko)メディア：本/雑誌重量：200g発売日：2021/10JAN：9784122071261ラバウル戦線異状なし 現地司令長官の回想[本/雑誌] (中公文庫) / 草鹿任一/著2021/10発売

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらに火薬や魚雷までも自給自足で生産する。また敬愛する山本五十六長官の戦死、陸軍の今村均大将との連携が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを戦い抜いた回顧録。目次 : まえがき（戦況のあらまし）/ 明朗豁達一意邁進/ 陸海軍の協同戦線/ 火山研究所と科学者の良心/ 嗚呼山本元帥/ 南東方面艦隊の歌/ 武功抜群/ 漂流記/ 気象観測/ 民政部の人々/ 洞窟生活（陣地構築）/ 施設作業の苦労/ いかもの食い/ 現地自活/ 兵器類の製造/ 教育訓練の問題/ 医務衛生のはなし/ 珍客待てども来らず/ 輸送潜水艦の労苦/ 鼠輸送、蟻輸送/ ラバウル海軍航空隊/ 終戦の憾み

中公文庫　く30−1 中央公論新社 太平洋戦争（1941〜1945）／会戦／ニューギニア島 287P　16cm ラバウル　センセン　イジヨウ　ナシ　ゲンチ　シレイ　チヨウカン　ノ　カイソウ　チユウコウ　ブンコ　ク−30−1 クサカ，ジンイチ

■ISBN:9784122071261★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】ラバウル戦線異状なし　現地司令長官の回想　草鹿任一/著ふりがならばうるせんせんいじようなしげんちしれいちようかんのかいそうちゆうこうぶんこく−30−1発売日202110出版社中央公論新社ISBN9784122071261大きさ287P　16cm著者名草鹿任一/著

ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらには火薬や魚雷までを自力で生産する。また敬愛する山本長官の戦死、陸軍との友好関係が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを自給自足で戦い抜いたサバイバル戦記。 以下目次 1　まえがき（戦況のあらまし） 2　明朗豁達一意邁進 3　陸海軍の協同戦線 4　火山研究所と科学者の良心 5　嗚呼山本元帥 6　南東方面艦隊の歌 7　武功抜群 8　漂流記 9　気象観測 10　民政部の人々 11　洞窟生活（陣地構築） 12　施設作業の苦労 13　いかもの食い 14　現地自活 15　兵器類の製造 16　教育訓練の問題 17　医務衛生のはなし 18　珍客待てども来らず 19　輸送潜水艦の労苦 20　鼠輸送、蟻輸送 21　ラバウル海軍航空隊 22　終戦の憾み画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

著者草鹿任一(著)出版社中央公論新社発売日2021年10月ISBN9784122071261ページ数287Pキーワードらばうるせんせんいじようなしげんちしれいちようかん ラバウルセンセンイジヨウナシゲンチシレイチヨウカン くさか じんいち クサカ ジンイチ9784122071261内容紹介ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらには火薬や魚雷までを自力で生産する。また敬愛する山本長官の戦死、陸軍との友好関係が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを自給自足で戦い抜いたサバイバル戦記。戸高一成目次1 まえがき（戦況のあらまし）2 明朗豁達一意邁進3 陸海軍の協同戦線4 火山研究所と科学者の良心5 嗚呼山本元帥6 南東方面艦隊の歌7 武功抜群8 漂流記9 気象観測10 民政部の人々11 洞窟生活（陣地構築）12 施設作業の苦労13 いかもの食い14 現地自活15 兵器類の製造16 教育訓練の問題17 医務衛生のはなし18 珍客待てども来らず19 輸送潜水艦の労苦20 鼠輸送、蟻輸送21 ラバウル海軍航空隊22 終戦の憾み※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次まえがき（戦況のあらまし）/明朗豁達一意邁進/陸海軍の協同戦線/火山研究所と科学者の良心/嗚呼山本元帥/南東方面艦隊の歌/武功抜群/漂流記/気象観測/民政部の人々/洞窟生活（陣地構築）/施設作業の苦労/いかもの食い/現地自活/兵器類の製造/教育訓練の問題/医務衛生のはなし/珍客待てども来らず/輸送潜水艦の労苦/鼠輸送、蟻輸送/ラバウル海軍航空隊/終戦の憾み