作家
桑原 水菜(くわばら みずな、9月23日-)は小説家。千葉県出身。中央大学文学部史学科卒業。
『風駆ける日』が1989年下期コバルト読者大賞を受賞しデビュー。
その後コバルト文庫を中心に作品を発表している。代表作は『炎の蜃気楼』シリーズ。
全40巻。挿絵は東城和美(炎の蜃気楼からわだつみの楊貴妃まで)と浜田翔子 (漫画家)(黄泉への風穴以降)。
なおこの炎の蜃気楼シリーズの前編にあたるのが邂逅編である。
本編はシリーズ合計600万部を超える人気作品で、多数のイメージアルバム、CDドラマなどがリリースされ、漫画・アニメ化された。
小説版
炎の蜃気楼
緋の残影
硝子の子守歌
琥珀の流星群
天格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
サービス奉仕業で成功してきました。働き者の女性を得ると繁栄するようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
頼まれると嫌と言えず、滅私奉公型で、報われるものが少なくグチが多いようです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
親思いで、親から見ると頼りになる人です。親の犠牲となることがあり、自分の子には意外と淡白です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
人からは、敵、味方に人を区別し易く閥をつくりたがる、能弁、誠実、信用ある人、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 35 | 吉 |
温厚 人望 安定 | |
まじめな努力家、人と争うのが苦手。独自の生活方針を立て、先見性、アイデアの良さでチャンスつかむ。目立たないが頭良い、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |