清く潔くうるはしく ToBi　selection 宮崎徹 東京美術カブラキ キヨカタ ミヤザキ,トオル 発行年月：2014年09月 ページ数：143p サイズ：単行本 ISBN：9784808710149 宮崎徹（ミヤザキトオル） 鎌倉市鏑木清方記念美術館副館長・主任学芸員。平成12年、鎌倉市鏑木清方記念美術館に奉職し現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　清方の美人画（特集・明治の追懐／鏑木清方をめぐる人々）／第2章　雑誌口絵と卓上芸術（清方と挿絵／特集・清方と鏡花／卓上芸術）／第3章　清方芸術の広がり（清方と芝居／清方の肖像画／特集・清方と一葉／写生と下絵） 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

市井に生きたまなざし 日本のこころ　別冊太陽 鶴見　香織 鎌倉市鏑木清方記念美術館 平凡社カブラキキヨカタ ツルミ　カオリ カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン 発行年月：2022年03月22日 予約締切日：2022年01月26日 ページ数：160p サイズ：ムックその他 ISBN：9784582922981 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

講談社文芸文庫 鏑木 清方 講談社アジサイノヤズイヒツアヂサイ カブラキ キヨカタ 発行年月：2018年07月12日 予約締切日：2018年05月15日 ページ数：304p サイズ：文庫 ISBN：9784065123072 鏑木清方（カブラキキヨカタ） 1878・8・31〜1972・3・2。日本画家、随筆家。東京神田生まれ。父、條野採菊は『東京日日新聞』（現・毎日新聞）の創業者の一人。1891年、永野年方の許に入門。挿絵画家を目指す。25年「朝涼」（第六回帝展）、27年「築地明石町」（第八回帝展、帝国美術院賞受賞）出品。37年、帝国芸術院が設置され、芸術院会員となる。54年、文化勲章受章。72年、鎌倉雪ノ下の自宅にて逝去。98年、清方の旧宅跡に鎌倉市鏑木清方記念美術館開館（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1（老鴬／涼味／去年の元日　ほか）／2（引越ばなし／子鴉／銀座回想　ほか）／3（上村松園論／自作を語る／市人の暮らし　ほか） 紫陽花を愛し、鎌倉雪ノ下に永く暮らした鏑木清方は、明治から昭和まで活躍した近代日本を代表する日本画家であり、名随筆家でもあった。清方は若いころから文章に強い関心を持ち、泉鏡花ら文学者たちと親交を結び、そして多くの随筆を残した。失われた市井の人々の暮らしへの尽きることのない愛情を清方の美しい文章にのせて味わう芸術の源泉、初の文庫化。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 文庫 小説・エッセイ

鶴見 香織 小学館カブラキキヨカタゲンスンビジュツカン 100パーセントキヨカタ ツルミ カオリ 発行年月：2019年10月23日 予約締切日：2019年09月04日 ページ数：144p サイズ：単行本 ISBN：9784096823149 鶴見香織（ツルミカオリ） 東京国立近代美術館主任研究員。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。専門は日本近代美術史。1993年より群馬県立近代美術館に勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　再発見！幻の名画「清方三部作」（清方にとっての「回想の明治」を描いた、特別な三部作／築地明石町／新富町／浜町河岸）／第2章　明治の面影を描く（明治風俗十二ヶ月／明治風俗十二ヶ月　かるた（一月）、梅屋敷（二月）／明治風俗十二ヶ月　けいこ（三月）、花見（四月）／明治風俗十二ヶ月　菖蒲湯（五月）、金魚屋（六月）／明治風俗十二ヶ月　盆燈籠（七月）、氷店（八月）／明治風俗十二ヶ月　二百十日（九月）、長夜（十月）／明治風俗十二ヶ月　平土間（十一月）、夜の雪（十二月））／第3章　江戸の風情を描く（三遊亭円朝像／墨田河舟遊／弥生の節句／端午の節句／鰯／初冬の花／晩涼／目黒の栢莚） 44年ぶりに再発見！幻の名画『築地明石町』ほか鏑木清方の作品23点を原寸掲載！ 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

新潮日本美術文庫 鏑木清方 新潮社カブラキ キヨカタ カブラギ,キヨカタ 発行年月：1997年03月 ページ数：93p サイズ：全集・双書 ISBN：9784106015519 作品／明治の夢　郷愁の色ー鏑木清方の人と作品／年表＝鏑木清方とその時代 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

著者鶴見香織(監修) 鎌倉市鏑木清方記念美術館(監修)出版社平凡社発売日2022年03月ISBN9784582922981ページ数159Pキーワードかぶらききよかたしせいにいきたまなざしべつさつ カブラキキヨカタシセイニイキタマナザシベツサツ つるみ かおり かまくらし／か ツルミ カオリ カマクラシ／カ9784582922981内容紹介没後50年を迎えた、日本画の大家・鏑木清方。麗しい美人画で知られる清方の作品からベスト50作品を選定し、その技巧を心ゆくまで堪能する。また、〈美人画〉以外にも、〈浮世絵〉や〈風俗〉、〈泉鏡花〉〈怪談〉〈着物〉〈演芸〉など、テーマごとに、清方の世界を多角的に紹介。それぞれの美しさを鮮やかに描いた、清方芸術の神髄に迫る。【構成】◎巻頭言 今も生きる清方の世界 眞室佳武◎清方の後半生を共に過ごした三十年 根本章雄◎清方名作50選清方という画家、《築地明石町》から 鶴見香織五感で楽しむ清方美人 鬼頭美奈子浮世絵と清方 西山純子清方の理想郷 —水辺に広がる生活と風景— 今西彩子鏡花と清方 穴倉玉日怪談と清方 東 雅夫着物と清方 加門七海近代演藝との縁の結ばり──鏑木清方考 岩下尚史◎エッセイ妻として五十年 鏑木 照お雛様の絵のこと 堀越友規子明治の面影 芝木好子清方先生のお宅に通った日々 福富太郎◎清方画で読むにごりえ／雨月物語より 蛇性の淫◎清方を感じたい！鎌倉市鏑木清方記念美術館写真で追う鏑木清方の生涯鏑木清方の著作◎コラム師・水野年方と清方 日野原 健司愛惜と、ためらい——清方に宿る江戸浮世絵の遺伝子 内藤正人鏑木清方の社会画 篠原 聰新江東と清方——隅田川と荒川放水路 谷口 榮幻影のなかの樋口一葉 出口智之渡辺省亭──清方が心寄せた先達 山下裕二清方美人の工夫──《京鹿子娘道成寺》を踊ってみる 角田拓朗※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

■ISBN:9784582922981★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル鏑木清方　市井に生きたまなざし　鶴見香織/監修　鎌倉市鏑木清方記念美術館/監修ふりがなかぶらききよかたしせいにいきたまなざしべつさつたいようにほんのこころ298発売日202203出版社平凡社ISBN9784582922981大きさ159P　29cm著者名鶴見香織/監修　鎌倉市鏑木清方記念美術館/監修

著者鶴見香織(監修) 鎌倉市鏑木清方記念美術館(監修)出版社平凡社発売日2022年03月ISBN9784582922981ページ数159Pキーワードかぶらききよかたしせいにいきたまなざしべつさつ カブラキキヨカタシセイニイキタマナザシベツサツ つるみ かおり かまくらし／か ツルミ カオリ カマクラシ／カ9784582922981内容紹介没後50年を迎えた、日本画の大家・鏑木清方。麗しい美人画で知られる清方の作品からベスト50作品を選定し、その技巧を心ゆくまで堪能する。また、〈美人画〉以外にも、〈浮世絵〉や〈風俗〉、〈泉鏡花〉〈怪談〉〈着物〉〈演芸〉など、テーマごとに、清方の世界を多角的に紹介。それぞれの美しさを鮮やかに描いた、清方芸術の神髄に迫る。【構成】◎巻頭言 今も生きる清方の世界 眞室佳武◎清方の後半生を共に過ごした三十年 根本章雄◎清方名作50選清方という画家、《築地明石町》から 鶴見香織五感で楽しむ清方美人 鬼頭美奈子浮世絵と清方 西山純子清方の理想郷 —水辺に広がる生活と風景— 今西彩子鏡花と清方 穴倉玉日怪談と清方 東 雅夫着物と清方 加門七海近代演藝との縁の結ばり──鏑木清方考 岩下尚史◎エッセイ妻として五十年 鏑木 照お雛様の絵のこと 堀越友規子明治の面影 芝木好子清方先生のお宅に通った日々 福富太郎◎清方画で読むにごりえ／雨月物語より 蛇性の淫◎清方を感じたい！鎌倉市鏑木清方記念美術館写真で追う鏑木清方の生涯鏑木清方の著作◎コラム師・水野年方と清方 日野原 健司愛惜と、ためらい——清方に宿る江戸浮世絵の遺伝子 内藤正人鏑木清方の社会画 篠原 聰新江東と清方——隅田川と荒川放水路 谷口 榮幻影のなかの樋口一葉 出口智之渡辺省亭──清方が心寄せた先達 山下裕二清方美人の工夫──《京鹿子娘道成寺》を踊ってみる 角田拓朗※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

佐々木直比古(著者)販売会社/発売会社：小学館発売年月日：1984/02/01JAN：9784095530062

東京の四季 岩波文庫　緑116ー1 鏑木　清方 山田　肇 岩波書店カブラキキヨカタズイヒツシュウ カブラキ　キヨカタ ヤマダ　ハジメ 発行年月：1987年08月17日 予約締切日：1987年08月16日 ページ数：293p サイズ：文庫 ISBN：9784003111611 春（一陽来復／年始歳暮／正月の思い出／かきぞめ／宝船／春佗びし／探梅／如月小品／庭樹／雨声／大橋の白魚／花見／褪春記／きいろい花）／夏（若葉／菖蒲湯／端午／緑の雨／梅雨／内濠外濠／紫陽花舎閑話／つゆあけ／涼床語／『朝夕安居』／むぎ湯／夏の女／女人夏景／涼／野風呂／あさがお／涼味／ともしび／団扇と浴衣／ゆかた／土用前後／庶民の夏／郷愁の色）／秋（秋まだ浅き日の記／月の絵／身辺近事／こおろぎ／木犀／秋／障子／町の鑑賞／並木／東籬小話／菊）／冬（雁／火を懐しむ／冬がまえ／冬に向う／からかぜ／筑波が見える／入浴／雪） 近代日本を代表する日本画家の1人であり、エッセイストとしても声価の高い鏑木清方（1878ー1972）の珠玉の随筆集。下町の風俗と文学をこよなく愛した清方が、元旦から大晦日まで春夏秋冬四季折々の風物への想いをつづる59篇を精選。自筆のスケッチを多数収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 文庫 人文・思想・社会