◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 樋口覚 出版社名 文藝春秋 発売日 2007年04月20日 ISBN 9784166605651

天皇の「人間宣言」から埴谷雄高の「死」まで 五柳叢書 樋口覚 五柳書院キンダイ ニホンゴ ヒョウシュツロン ヒグチ,サトル 発行年月：1997年08月15日 予約締切日：1997年08月08日 ページ数：286p サイズ：全集・双書 ISBN：9784906010776 第1章　国語問題五十年（一九四六年の国語問題／一九九六年の文学）／第2章　ロマネスクあるいは詩の領域（歴史小説の文体／大岡昇平のエピグラフ　ほか）／第3章　地図の思考（空間の縮減、地図の思考／岩野泡鳴の北海道　ほか）／第4章　一九九七年埴谷雄高の死（存在と意識への凝視／埴谷雄高の方法／埴谷雄高が作った感嘆詞） 日本語は1946年の「あの日」を境にどのように変ったのか。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本）

五柳叢書 樋口覚 五柳書院アルベルト ジャコメッティ ヒグチ,サトル 発行年月：1988年08月01日 予約締切日：1988年07月25日 ページ数：143p サイズ：全集・双書 ISBN：9784906010301 1　不可能の資質／2　街路の現実／3　見るということ／4　盲人と手／5　彫刻の置かれる場所／6　場所と記憶 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

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■ISBN/JAN：9784791764600★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名日清戦争異聞　萩原朔太郎が描いた戦争　樋口覚/著フリガナニツシン　センソウ　イブン　ハギワラ　サクタロウ　ガ　エガイタ　センソウ著者名樋口覚/著出版年月200812出版社青土社大きさ157P　20cm

樋口覚 青土社ナカハラ チュウヤ テンタイ ノ オンガク ヒグチ,サトル 発行年月：2007年11月 ページ数：252p サイズ：単行本 ISBN：9784791763757 樋口覚（ヒグチサトル） 1948年、長野市に生まれる。一橋大学社会学部卒業。文芸評論家。主な著書に、『一九四六年の大岡昇平』（新潮社、平林たい子賞受賞）、『三人の跫音』（五柳書院）、『中原中也ーいのちの声』（講談社）、『三絃の誘惑』（人文書院、三島由紀夫賞受賞）、『日本人の帽子』（講談社）、『書物合戦』（集英社、芸術選奨文部科学大臣賞受賞）ほか多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　音（中原中也における「詩と音楽」／「歌」への奉仕／中原中也と西洋音楽／中原中也とデボルト・ヴァルモールの韻文詩）／2　言葉（小林秀雄と中原中也／白洲正子と大岡昇平の『花影』／評伝　大岡昇平／富永太郎の跫音／中原中也と大岡昇平／ベルグソンの知らぬ世界／小林秀雄のベルグソン論『感想』）／3　対話（×中村稔ー詩史としての中原中也／×谷川俊太郎ーソシアルとコズミック）／4　星（『ルバイヤート』礼讃／星に憑かれた人） 中也詩の多くは韻文である。「歌」は、ルバイヤートから短歌までを含む韻律として天体の音楽と共鳴する。ー中原中也生誕100年、最後の中也論。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

五柳叢書 樋口覚 五柳書院ノ ノ オンゲンロン ヒグチ,サトル 発行年月：1991年05月01日 予約締切日：1991年04月24日 ページ数：214p サイズ：全集・双書 ISBN：9784906010479 1　「の」について（「の」の音幻論／「の」音考ー岡井隆への手紙／杼の舟の旅ー朝吹亮二・松浦寿輝『記号論』／「死と蝙蝠傘の詩」のタイポグラフィーー北園克衛論）／2　古今ふらぐめんて（紀貫之と正岡子規／和語と漢語の間ー石田比呂志の風景／近代詩の句読法）／「の」のアンソロジー／露伴と蕪村の仮名遣い論 一つの助詞がになっている潜在力。「の」の不思議な作用に迫る。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

青土社 萩原／朔太郎　原田／重吉　日清戦争（1894〜1895） 157P　20cm ニツシン　センソウ　イブン　ハギワラ　サクタロウ　ガ　エガイタ　センソウ ヒグチ，サトル

思想としての転居 樋口覚 人文書院ザツオンコウ ヒグチ,サトル 発行年月：2001年12月 ページ数：258p サイズ：単行本 ISBN：9784409160824 樋口覚（ヒグチサトル） 1948年長野生。一橋大学社会学部卒業。文芸批評家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　音と住居ー漱石の『カーライル博物館』（漱石の仕掛けた罠／カーライルの屋根裏部屋　ほか）／2　様々な住居（本居宣長と賀茂真淵の書斎／鴨長明の「方丈」　ほか）／3　様々な音（近代都市における三絃ー永井荷風と谷崎潤一郎／三絃の系譜ー聖三位一体の劇　ほか）／4　音と表現（『厄除け詩集』の漢詩訳ー井伏鱒二の意識と無意識／闇のなかの黒い日記ー太宰治の『盲人独笑』と『葛原勾当日記』　ほか） 万人の悩み「雑音」。このきわめて「近代的な」問題を、その闘いにおいて徹底した数多の文学者を取り上げ、悲喜劇の舞台たる「住居」から考察する異色の音論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本）

著者樋口覚(著)出版社青土社発売日2007年11月ISBN9784791763757ページ数252Pキーワードなかはらちゆうやてんたいのおんがく ナカハラチユウヤテンタイノオンガク ひぐち さとる ヒグチ サトル9784791763757内容紹介中也詩の多くは韻文である。「歌」は、ルバイヤートから短歌までを含む韻律として天体の音楽と共鳴する。—中原中也生誕100年、最後の中也論。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 音（中原中也における「詩と音楽」/「歌」への奉仕/中原中也と西洋音楽/中原中也とデボルト・ヴァルモールの韻文詩）/2 言葉（小林秀雄と中原中也/白洲正子と大岡昇平の『花影』/評伝 大岡昇平/富永太郎の跫音/中原中也と大岡昇平/ベルグソンの知らぬ世界/小林秀雄のベルグソン論『感想』）/3 対話（×中村稔—詩史としての中原中也/×谷川俊太郎—ソシアルとコズミック）/4 星（『ルバイヤート』礼讃/星に憑かれた人）