文化大革命 矢吹晋 未知谷チャイナ ウオッチ ヤブキ ススム チョサク センシュウ ヤブキ,ススム 発行年月：2022年09月 予約締切日：2022年09月13日 ページ数：388p サイズ：全集・双書 ISBN：9784896426717 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年福島県郡山市生まれ。県立安積高校在学時に朝河貫一を知る。1958年東京大学教養学部に入学し、第2外国語として中国語を学ぶ。1962年東京大学経済学部卒業。東洋経済新報社記者となり、石橋湛山の馨咳に接する。1967年アジア経済研究所研究員、1971〜1973年シンガポール南洋大学客員研究員、香港大学客員研究員。1976年横浜市立大学助教授・教授を経て、2004年横浜市立大学名誉教授。現在、21世紀中国総研ディレクター、公益財団法人東洋文庫研究員、朝河貫一博士顕彰協会会長。著書は単著だけでも40書を超え、共著・編著を合わせると70書をゆうに超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 過渡期の中国とプロレタリア民主主義ー大躍進・文化大革命に関する試論／過渡期社会論序説ー中国における理論と実践／継続革命と毛沢東思想ー上海コミューンの意味するもの／文化大革命／皇帝毛沢東と宰相周恩来／中国現代史再考ーロシア革命百年と文革五十年 情報蒐集と分析洞察力は世界でも有数のチャイナウオッチャー矢吹晋の集大成！全五巻！！ 本 人文・思想・社会 社会科学

天安門事件 矢吹晋 未知谷チャイナ ウオッチ ヤブキ ススム チョサク センシュウ ヤブキ,ススム 発行年月：2023年02月 予約締切日：2023年02月22日 ページ数：434p サイズ：全集・双書 ISBN：9784896426724 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年福島県郡山市生まれ。県立安積高校在学時に朝河貫一を知る。1958年東京大学教養学部に入学し、第2外国語として中国語を学ぶ。1962年東京大学経済学部卒業。東洋経済新報社記者となり、石橋湛山の謦咳に接する。1967年アジア経済研究所研究員、1971〜1973年シンガポール南洋大学客員研究員、香港大学客員研究員。1976年横浜市立大学助教授・教授を経て、2004年横浜市立大学名誉教授。現在、21世紀中国総研ディレクター、公益財団法人東洋文庫研究員、朝河貫一博士顕彰協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 皇帝〓小平の老い／天安門事件の真相（天安門事件の政治的プロセス／天安門事件の軍事的プロセス）／朝日新聞『社内報』の伝えた真実と『本紙』の伝えた虚報／天安門事件からソ連八月革命までの保守派vs改革派（序　保守・改革のバランサー〓小平／天安門事件以降の秩序再編制／保守派の圧力ー元老・陳雲の場合／改革派の反撃／ソ連八月革命の中国に与えた衝撃／結び　〓小平路線の三大矛盾） 本 人文・思想・社会 社会科学

市場経済 矢吹晋 未知谷チャイナ ウオッチ ヤブキ ススム チョサク センシュウ ヤブキ,ススム 発行年月：2022年12月 予約締切日：2022年12月14日 ページ数：428p サイズ：全集・双書 ISBN：9784896426731 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年福島県郡山市生まれ。県立安積高校在学時に朝河貫一を知る。1958年東京大学教養学部に入学し、第2外国語として中国語を学ぶ。1962年東京大学経済学部卒業。東洋経済新報社記者となり、石橋湛山の聲咳に接する。1967年アジア経済研究所研究員、1971〜1973年シンガポール南洋大学客員研究員、香港大学客員研究員。1976年横浜市立大学助教授・教授を経て、2004年横浜市立大学名誉教授。現在、21世紀中国総研ディレクター、公益財団法人東洋文庫研究員、朝河貫一博士顕彰協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 経済改革に至る背景（経済調整の背景／経済改革の方向　ほか）／市場経済、その制度設計（中央政府と地方政府／財政における中央と地方　ほか）／政治改革のカベ、経済改革の加速（改革の総設計師ー猫にネズミをとらせよ／泣いて馬謖を斬るー政治改革のカベ　ほか）／中国市場経済の行方（なぜいま朱鎔基なのか／副総理・経済担当（一九九一〜九六年）　ほか） 情報蒐集と分析洞察力は世界でも有数のチャイナウオッチャー矢吹晋の集大成！全五巻！！ 本 人文・思想・社会 社会科学

日本ー中国ー米国、台湾 矢吹晋 未知谷チャイナ ウオッチ ヤブキ ススム チョサク センシュウ ヤブキ,ススム 発行年月：2022年10月 予約締切日：2022年10月20日 ページ数：420p サイズ：全集・双書 ISBN：9784896426748 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年福島県郡山市生まれ。県立安積高校在学時に朝河貫一を知る。1958年東京大学教養学部に入学し、第2外国語として中国語を学ぶ。1962年東京大学経済学部卒業。東洋経済新報社記者となり、石橋湛山の馨咳に接する。1967年アジア経済研究所研究員、1971〜1973年シンガポール南洋大学客員研究員、香港大学客員研究員。1976年横浜市立大学助教授・教授を経て、2004年横浜市立大学名誉教授。現在、21世紀中国総研ディレクター、公益財団法人東洋文庫研究員、朝河貫一博士顕彰協会会長。著書は単著だけでも40書を超え、共著・編著を合わせると70書をゆうに超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 日本にとっての台湾の重みー呉濁流の作品が語るもの／戴国〓との交友／チャイメリカ／尖閣問題の核心／尖閣衝突は沖縄返還に始まる／デヴィッド・グレーバー著『負債論ー貨幣と暴力の5000年』が説くパックス・アメリカーナの崩壊／QRコード・5G・量子ー米中覇権の行方 情報蒐集と分析洞察力は世界でも有数のチャイナウオッチャー矢吹晋の集大成！全五巻！！ 本 人文・思想・社会 社会科学

電脳社会主義 矢吹晋 未知谷チャイナ ウオッチ ヤブキ ススム チョサク センシュウ ヤブキ,ススム 発行年月：2023年06月 予約締切日：2023年06月22日 ページ数：325p サイズ：全集・双書 ISBN：9784896426755 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年福島県郡山市生まれ。県立安積高校在学時に朝河貫一を知る。1958年東京大学教養学部に入学し、第2外国語として中国語を学ぶ。1962年東京大学経済学部卒業。東洋経済新報社記者となり、石橋湛山の馨咳に接する。1967年アジア経済研究所研究員、1971〜1973年シンガポール南洋大学客員研究員、香港大学客員研究員。1976年横浜市立大学助教授・教授を経て、2004年横浜市立大学名誉教授。現在、21世紀中国総研ディレクター、公益財団法人東洋文庫研究員、朝河貫一博士顕彰協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 習近平の「プチ毛沢東」化ー集団指導制から個人独裁制への鮮やかな転換／習近平の夢（習近平シルクロードの夢／「党の核心」に大化けした習近平／当面の展望）／習近平二期体制の展望／中国の夢ー電脳社会主義の可能性（現実化する電脳社会主義ービッグデータとデジタル・リヴァイアサン／電脳社会主義の必然性ーテクノファシズムをどう防ぐか／習近平思想ー電脳社会主義の舵手）／習近平「一強体制」を構築した中国のゆくえ（歴史決議の舞台裏を読むー電脳社会主義の青写真／日中関係を破壊し日本を滅ぼす新・暴支膺懲国会決議／アジア蔑視論と和魂漢才ー日本文化の二つの潮流／中共二〇回大会の政治局人事と習近平思想） 情報蒐集と分析洞察力は世界でも有数のチャイナウオッチャー矢吹晋の集大成！全五巻！！ 本 人文・思想・社会 社会科学

矢吹晋 鈴木博 デコ JRCシュウ オンライ ジュウキュウサイ ノ トウキョウ ニッキ ヤブキ,ススム スズキ,ヒロシ 発行年月：2022年09月 予約締切日：2022年09月27日 ページ数：455p サイズ：単行本 ISBN：9784906905218 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年生まれ。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、横浜市立大学名誉教授。（財）東洋文庫研究員、21世紀中国総研ディレクター。朝河貫一博士顕彰協会会長 鈴木博（スズキヒロシ） 1940年生まれ。翻訳家。東京大学文学部卒。出版社勤務、北京放送局日本語部員などを経て、文筆業に入る 李海文（リカイブン） 北京大学国際政治学部卒。中共中央党史・文献研究院研究員。中央文献研究室の周恩来年譜伝記小組組長、周恩来研究組副組長を経て、『中共党史研究』『中共党史資料』の副編集長、編集長を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　帝都見物／2　国を憂う／3　受験失敗／4　勉学か革命か／5　再び受験失敗／6　一時帰国／7　煩悶…黙して語らず 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

矢吹晋 花伝社 共栄書房アサカワ カンイチ ト ソノ ジダイ ヤブキ,ススム 発行年月：2007年12月 ページ数：295p サイズ：単行本 ISBN：9784763405081 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年福島県郡山市生まれ。1957年福島県立安積高校卒。1962年東大経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員を経て、横浜市立大学教授、2004年定年。現在、横浜市大名誉教授。財・東洋文庫研究員、21世紀中国総研ディレクター、国際善隣協会理事、朝河貫一博士顕彰協会代表理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 人と学問／第1部　日本近代史と朝河貫一（朝河貫一という人／朝河貫一と日露戦争／日露戦争以後の百年）／第2部　よみがえる朝河史学（朝河史学は『大化改新』に始まる／朝河版『入来文書』が実証した日欧封建制の異同／『入来文書』のハイライト／朝河版『入来文書』に対する内外の評価／「島津忠久の生い立ち」ー伏字復元のこと） 「日本の禍機」を警告し、アジアの平和外交を一貫して主張し続け、日米開戦前夜、ルーズベルト大統領の天皇宛親書の草案を書いた朝河貫一。アメリカの日本史学の源流となり、ヨーロッパと日本の封建制の比較研究で、その業績を国際的に知られた朝河貫一。なぜ、日本で朝河史学は無視されたのか？巨人・朝河貫一の人と学問。よみがえる平和学、歴史学。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

日米中三角関係の頂点としての尖閣 矢吹晋 花伝社 共栄書房センカク ショウトツ ワ オキナワ ヘンカン ニ ハジマル ヤブキ,ススム 発行年月：2013年08月 ページ数：230p サイズ：単行本 ISBN：9784763406743 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年生まれ。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、横浜市立大学名誉教授。（財）東洋文庫研究員、21世紀中国総研ディレクター、朝河貫一博士顕彰協会代表理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　沖縄返還協定と尖閣問題（尖閣衝突は沖縄返還に始まる）／2　敗戦・沖縄占領から返還へ（米国による沖縄の戦後処理構想／占領下沖縄の残存主権とは何かーダレス方程式の形成と展開）／3　沖縄返還協定をめぐって（なぜ尖閣問題かー沖縄返還協定の米上院公聴会／沖縄国会における尖閣論議／沖縄返還交渉の欠陥ー中島敏次郎『外交証言録』を評す）／4　アメリカの日本学と戦後日本（朝河貫一の人脈ーブレイクスリーとボートン） なぜアメリカは、尖閣の領有権問題で中立なのか？なぜ「沖縄返還」は、「領有権返還」ではなく「施政権返還」だったのか？なぜ周恩来は、日中国交回復交渉で尖閣棚上げを提起したのか？なぜ中国・台湾は、アメリカの尖閣ミサイル射爆場設置に抗議しないのか？知られざる日米沖縄返還交渉の舞台裏と尖閣衝突の起源。 本 人文・思想・社会 政治

矢吹晋 花伝社 共栄書房タイベイ ジュウゾク ノ ゲンテン ペリー ノ シロハタ ヤブキ,ススム 発行年月：2015年11月 ページ数：234p サイズ：単行本 ISBN：9784763407580 矢吹晋（ヤブキススム） 1938年生まれ。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、横浜市立大学名誉教授。（財）東洋文庫研究員、21世紀中国総研ディレクター、朝河貫一博士顕彰協会代表理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　対米従属の原点、「白旗授受」はなかったのか？／第2章　「白旗」授受のあらまし／第3章　ウィリアムズの役割を評価する／第4章　朝河によるウィリアムズの評価／第5章　「白旗」論争／第6章　戦後に残った「白旗」の怨恨 1853年、黒船襲来。ペリーは日本に2枚の白旗を渡し、「降伏」を迫った。ーのちにマッカーサーが踏襲し、今日の基地問題にも直結する「白旗トラウマ」。日米最初の接触で、何が起こったか？ペリーの通訳・ウィリアムズの日記をもとに、長年の「ペリーの白旗論争」に決着をつける。歴史家たちはなぜこの事実を隠そうとするのか？ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

矢吹晋【著】販売会社/発売会社：講談社/ 発売年月日：1993/06/20JAN：9784061491533