最後の瞽女
小林 ハル(こばやし はる、1900年1月24日 - 2005年4月25日)は、最後の長岡瞽女(ながおかごぜ)。選択無形文化財保持者。
1900年1月24日、新潟県南蒲原郡旭村(現在の三条市三貫地新田)に生まれる。
生まれてから100日後に白内障を患い失明。
5歳の時、瞽女に弟子入り。以後20年間、年季奉公と修行の日々を送る。9歳の時、旅芸人として各地を回り始める。
26歳の時に修行を終え独立。その後2歳の養子縁組 養子を引き取るが、2年後に死別。その後も瞽女としての日々を過ごしながら、養子を引き取っては育ててきた。
1973年、引退を決意し、一度は瞽女の活動を停止。それまでに旅した距離は延べ1 E5 500,000kmにも達した。
天格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
女系家族で、男性は絶える傾向にあり、養子を迎えて家名存続してきました。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
むら気で凝り性です。配偶者や実子、親との縁薄い傾向です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 4 | 凶 |
不満 不遇 感情不安定 | |
負けず嫌いで、気苦労性で、芸事が得意で、独立独歩型です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 5 | 吉 |
健康 財産 繁栄 | |
人からは、いつもニコニコ、しかし人を見る目が厳しい、損をする人とは付き合わない、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
先のことを読むのが早い、涙もろい、人一倍気苦労多い、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |