フランス文学者
小牧近江(こまきおうみ、1894年5月11日-1978年10月29日)は、秋田県秋田市土崎(つちざき)港生まれの翻訳家・社会運動家。本名、近江谷鬧ァ(おうみやこまき)。父は代議士近江谷栄次。
東京の暁星高等学校 暁星中学中退後、明治43年、第1回万国議員会議に出席する父に連れられてフランスに渡り、パリ大学法学部入学、大正7年同卒業。同地でクラルテ運動に参加した。日本大使館に勤務し、帰国後、革命歌「インターナショナル」を日本で初めて訳詩。佐々木孝丸訳の先駆けとなった。小学校時代の旧友と『種蒔く人』を創刊。無産階級文化運動に従事したが、戦時中はフランス領インドシナで民族解放運動に関わった。戦後は文筆を主とし、鎌倉に居住し、平和運動に参加した。昭和24年、中央労働学院教授、同26年、法政大学教授、中央労働学院院長。シャルル・フィリップ全集やバルビュスの翻訳を残し、回想記を執筆した。
天格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
女系家族で、男性は絶える傾向にあり、養子を迎えて家名存続してきました。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
控え目でおとなしく、思いやり深いです。人を見る目は厳しく、ズバズバと思い切ったことを言いいますが憎めない人のよさがあります。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 13 | 吉 |
円満 名声 人気 | |
孝心が厚く年長者を助けます。男女とも結婚後、幸福をつかみやすいようです。女性は養子を迎えやすいです。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 9 | 凶 |
薄幸 消極的 孤独 | |
人からは、目付きがきつい、人見知りをする、一度気を許すとトコトン付き合う人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 24 | 吉 |
柔軟性 順調 家庭運 | |
要領よく処理がテキパキと早くまじめ、プライド高く厳しく冷たい自分勝手な印象、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |