ものが語る歴史シリーズ 小林謙一 同成社ジョウモン ジダイ ノ ショク ト スマイ コバヤシ,ケンイチ 発行年月：2016年03月25日 ページ数：190p サイズ：全集・双書 ISBN：9784886217226 小林謙一（コバヤシケンイチ） 1960年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了、総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。慶應義塾大学文化財調査室、大橋遺跡調査会、金沢大学埋文調査センター、国立歴史民俗博物館を経て、中央大学文学部教授。博士（文学）総合研究大学院大学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　食の多様性と文化の盛衰ー縄文から学ぶ／2　民族事例からみる多様な住居の様相ー平地式住居の実態／3　資源利用からみた縄文文化と続縄文文化／4　鍋のスス・コゲからみた縄文・弥生時代の囲炉裏構造／5　炭素同位体分析による居住期間・住居の寿命と生業／総括　縄文時代の食と住まいの復元 縄文の「食」と「住」について、歴史生態学、実験考古学、動物考古学、自然科学、民俗学など多様な視点から論究。先史時代の生活の復元に大きな材料を与え、縄文文化研究に新しい地平を拓く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

地球環境の変動と縄文文化 小林謙一 工藤雄一郎 新泉社ジョウモン ワ イツカラ コバヤシ,ケンイチ クドウ,ユウイチロウ 発行年月：2012年12月 ページ数：258p サイズ：単行本 ISBN：9784787712134 小林謙一（コバヤシケンイチ） 総合研究大学院大学後期博士課程修了、博士（文学）。専門分野、日本先史考古学（縄紋土器・集落研究）。現在、中央大学文学部准教授（日本史学専攻） 工藤雄一郎（クドウユウイチロウ） 東京都立大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程修了、博士（史学）。専門分野、先史考古学、第四紀学、年代学。現在、国立歴史民俗博物館研究部助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　縄文時代のはじまり／2　地球環境の変動と縄文文化のかかわり／3　縄文時代草創期の遺跡と生活／4　討論ー縄文時代のはじまりをどうとらえるか／おわりに　炭素14年代測定および古環境研究の進展と「縄文はいつから！？」／追補　土器はいつから？ー土器出現とその年代 1万5000年前に何がおこったのか？10万年に一度の気候大変動のなかで、ヒトは土器を発明し、弓矢をもち、定住をはじめた。縄文時代の幕があがる。今につづく生活様式の基盤、縄文文化のはじまりを問う。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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小林謙一(著者)販売会社/発売会社：経営書院/ 発売年月日：1994/05/12JAN：9784879134905

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著者小林謙一(責任編集)出版社三樹書房発売日2023年12月ISBN9784895228053ページ数222Pキーワードほんだすーぱーかぶすーぱーかぶのきせき ホンダスーパーカブスーパーカブノキセキ こばやし けんいち コバヤシ ケンイチ9784895228053内容紹介【ホンダ創立75周年記念】2018年刊行の『スーパーカブの軌跡』をベースとして、5年間の軌跡について新たに48頁分を追加収録するとともに、タイトルを『ホンダスーパーカブ—世界を駆けるロングセラーの軌跡—』と改題したした増補三訂版。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次スーパーカブシリーズの歴史ロングセラーモデルの軌跡（自転車用補助エンジンの時代/スーパーカブ誕生/新エンジンの搭載/経済性をさらに追求/新しい時代の幕開け/伝統を守る次世代モデル/CTモデルの復活/新エンジンへの換装）/スーパーカブの歩みカタログでたどるモデル変遷1952‐2023（東京モーターショーに出品・展示されたスーパーカブ系のモデル/カフェカブ・ミーティング＆カフェカブパーティ/1960年代におけるアメリカンホンダによる広告展開/スーパーカブシリーズ年表/スーパーカブシリーズ世界累計生産台数グラフ）

中央大学の考古学 125ライブラリー 小林謙一 中央大学出版部ハックツ デ サグル ジョウモン ノ クラシ コバヤシ,ケンイチ 発行年月：2011年03月 ページ数：142p サイズ：全集・双書 ISBN：9784805727027 小林謙一（コバヤシケンイチ） 中央大学文学部准教授（日本史学専攻）。1960年横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業、総合研究大学院大学博士課程修了、博士（文学）。慶應義塾大学SFC遺跡調査室、目黒区大橋遺跡調査会、金沢大学埋蔵文化財調査センター、国立歴史民俗博物館考古研究部と考古学畑を渡り鳥して中央大学へ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　考古学を学ぼう（考古学とは何か／考古学の方法）／第2章　発掘をしよう（発掘調査の方法ー相模原市大日野原遺跡を例として／相模原市大日野原遺跡の発掘成果／上黒岩岩陰遺跡の調査）／第3章　遺跡に探る縄文時代の暮らし（縄文土器の世界／遺跡で見つかる縄文時代の遺構／縄文時代の集落／縄文時代の生活／縄文時代中期の文化）／第4章　中央大学の考古学（中央大学の考古学者たち／中央大学の考古学の新しい波ー年代測定研究の成果の利用） 発掘調査ってどんなふうにするの？遺跡からどんなことがわかるの？…そんな素朴な疑問に応えるべく、まずは考古学の基本から平易に解説。さらには、“炭素14年代測定”という科学の力をかりた新しい視点を紹介しながら今なお謎の多い縄文時代の暮らしや文化の移り変わりを探る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

著者小林謙一(著)出版社新泉社発売日2010年06月ISBN9784787710406ページ数93Pキーワードじようもんぶんかのはじまりかみくろいわいわかげいせ ジヨウモンブンカノハジマリカミクロイワイワカゲイセ こばやし けんいち コバヤシ ケンイチ9784787710406内容紹介縄紋時代がはじまったころ、縄紋人はどんな文化をつくりあげていたのか。四国は愛媛県の山中、渓谷にそびえ立つ岩塊の岩陰にのこされた生活の痕跡—土器、石器、女性像を線刻した石偶、埋葬人骨などが、わたしたちに縄紋時代草創期・早期の世界を伝えてくれる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 縄紋時代のはじまりを追う（縄紋時代の考古学/上黒岩岩陰遺跡の発見/発掘調査の歴史/明らかになった生活の痕跡）/第2章 歴史を手にする実感（上黒岩岩陰遺跡との出会い/報告書を出そう/気になる第二岩陰）/第3章 草創期の上黒岩岩陰（土器の登場/弓矢の出現/石偶にみる心）/第4章 早期の上黒岩岩陰（押型文土器/敲石と石鏃/縄紋犬と動物骨/出土人骨からみた縄紋人）/第5章 縄紋文化のはじまり（移動と定住/縄紋のはじまりの年代をさぐる/縄紋時代はいつから？/これからの上黒岩岩陰遺跡）

■ISBN:9784895228053★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトルホンダスーパーカブ　世界を駆けるロングセラーの軌跡　小林謙一/責任編集ふりがなほんだす−ぱ−かぶす−ぱ−かぶのきせきせかいおかけるろんぐせら−のきせき発売日202312出版社三樹書房ISBN9784895228053大きさ222P　27cm著者名小林謙一/責任編集

著者小林謙一(編) 福渡努(編)出版社化学同人発売日2023年03月ISBN9784759818994ページ数185Pキーワードきそえいようがくえいようそのはたらきとたいしや キソエイヨウガクエイヨウソノハタラキトタイシヤ こばやし けんいち ふくわたり コバヤシ ケンイチ フクワタリ9784759818994内容紹介ステップアップ栄養・健康科学シリーズは，高校で化学や生物を選択しなかった学生もやさしく学び始められて，管理栄養士国家試験に合格する基礎力が身につく教科書シリーズです．本書も，このシリーズの特徴が最大限に生かされた，基礎栄養学をはじめて学ぶ学生のための一冊になりました．各章ごと重要なテーマやキーワードがわかりやすいため，大切なポイントを見落としにくく，ほかにも基礎栄養学に興味がわくコラムや国家試験へのアドバイスも掲載しています．さらに，ご採用いただいた際には講義でお使いいただける本文の図表データを贈呈します！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 栄養の定義/第2章 食物の摂取/第3章 消化・吸収と栄養素の体内動態/第4章 炭水化物の栄養/第5章 たんぱく質の栄養/第6章 脂質の栄養/第7章 ビタミンの栄養/第8章 ミネラルの栄養/第9章 水と電解質/第10章 エネルギー代謝/第11章 栄養と遺伝子—分子栄養学概論