「飽和資本主義」はどこへ向かうのか 現代経済解説シリーズ 河野 龍太郎 慶應義塾大学出版会セイチョウノリンカイ コウノ リュウタロウ 発行年月：2022年07月06日 予約締切日：2022年04月27日 ページ数：548p サイズ：単行本 ISBN：9784766428346 河野龍太郎（コウノリュウタロウ） 1964年愛媛県生まれ。87年、横浜国立大学経済学部卒業、住友銀行（現・三井住友銀行）入行。89年、大和投資顧問（現・三井住友DSアセットマネジメント）へ移籍。97年、第一生命経済研究所へ移籍、上席主任研究員。2000年、BNPパリバ証券に移籍。現在、経済調査本部長、チーフエコノミスト。財務省財政制度等審議会、東日本大震災復興構想会議検討部会、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会、内閣府行政刷新会議ワーキンググループなど多くの審議会で委員を務める。日経ヴェリタスのエコノミスト人気調査で2022年までに9回、首位に選ばれる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　第三次グローバリゼーションの光と影／第2章　分配の歪みがもたらす低成長と低金利／第3章　日本の長期停滞の真因／第4章　イノベーションと生産性のジレンマ／第5章　超低金利政策・再考／第6章　公的債務の政治経済学／第7章　「一強基軸通貨」ドル体制のゆらぎー国際通貨覇権の攻防／終章　よりよき社会をめざして ローマクラブの『成長の限界』から50年、世界経済は新たな局面に突入している。地球風船は永遠の繁栄が続くという幻想を極限まで膨らませ、いつ破裂してもおかしくない。現状が維持不能なら、次に来る秩序はどう形成されるのか？著名エコノミストが現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する読み応え十分の一書！ 本 その他

河野 龍太郎 慶應義塾大学出版会グローバルインフレーションノシンソウ コウノ リュウタロウ 発行年月：2023年12月11日 予約締切日：2023年12月10日 ページ数：336p サイズ：単行本 ISBN：9784766429343 河野龍太郎（コウノリュウタロウ） 1964年愛媛県生まれ。87年、横浜国立大学経済学部卒業、住友銀行（現・三井住友銀行）入行。89年、大和投資顧問（現・三井住友DSアセットマネジメント）へ移籍。97年、第一生命経済研究所へ移籍、上席主任研究員。2000年、BNPパリバ証券に移籍。現在、経済調査本部長、チーフエコノミスト。財務省財政制度等審議会、東日本大震災復興構想会議検討部会、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会、内閣府行政刷新会議ワーキンググループなど多くの審議会で委員を務める。日経ヴェリタスのエコノミスト人気調査で2023年までに10回、首位に選ばれる。2023年7月より東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　1ドル150円台の超円安が繰り返すのか（超円安時代の到来／長期実質円安の実相）／第2章　グローバルインフレの真因（繰り返すショックと中央銀行の誤算／システマティック・エラーの中で沈む中央銀行の信認）／第3章　グローバルインフレは財政インフレなのか（しつこく高いインフレは、いつでもどこでも財政的現象／1980年代初頭のグレートインフレーション終息のもう一つの理由）／第4章　構造インフレ論、中国日本化論、強欲インフレ論（米中新冷戦と構造インフレ論／中国が直面する日本化（ジャパニフィケーション）問題／補論　強欲インフレの意外な真実）／第5章　日本がアルゼンチンタンゴを踊る日（少子化対策と財源問題／国際通貨「円」を保有する日本の公的債務の持続可能性） 「大いなる過熱」の後に何が起きるか。コロナ禍を機に急激なインフレが世界を襲った。第一の原因は、先進各国の大規模な財政政策だ。第二の原因は、インフレを一時的と誤認し、サプライチェーンの寸断など供給ショックに怯えた中央銀行が利上げに出遅れたことだ。今や米国の高金利が誘発する超円安は、供給能力の低くなった日本のインフレを助長し、同時に財政インフレリスクも忍び寄る。局面打開に何が必要か。著名エコノミストが理論・歴史・政治・国際的視点から金融経済の行方を読み解く得心の一書！ 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済

河野 龍太郎 日本能率協会マネジメントセンターイリョウゲンバノヒューマンエラータイサクブック カワノリュウタロウ 発行年月：2018年05月31日 予約締切日：2018年02月15日 ページ数：144p サイズ：単行本 ISBN：9784820726609 河野龍太郎（カワノリュウタロウ） 株式会社安全推進研究所代表取締役所長、学校法人東京女子医科大学理事長特別補佐（医療安全・危機管理担当）。防衛大学校（航空要員、電気工事）を卒業し、航空局東京航空交通管制部で12年間、航空管制官として勤務。その業務中に航空機を衝突コースに誘導するというエラーを経験し、エラー防止を目的に心理学を専攻。その後、東京電力（株）技術開発本部で原子力発電プラントのヒューマンファクターを研究。偶然、ある医療事故の関係者と出会い、医療が安全に関して極めて問題の多いことを認識（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 巻頭インタビュー　スタートは、人間の行動メカニズムを知ることから！ー河野龍太郎（安全推進研究所）／ヒューマンエラー対策理論編（看護現場のヒューマンエラー事例／ヒューマンエラーとは／人間の情報処理プロセス／エラー対策の考え方／チームによる対策／エラーの分析と対策立案のプロセス）／ヒューマンエラー対策実践編（ヒューマンエラー対策事例集）／医療現場インタビュー　患者と看護師の「安心」「安全」を守るためにできること！ー宮崎歌津枝（東京女子医科大学病院医療安全推進部看護師長） 医療事故調査制度の行動分析に役立つ。特定機能病院の管理者が知っておくべきヒューマンエラーの基礎知識。11段階のエラー対策発想手順に則った61の事例。エラー発生のメカニズムを解説。医療現場だけでなく産業界でも必須。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 病院管理学 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 医事法学

人間中心の医療システムの構築に向けて JSQC選書 河野龍太郎 日本規格協会イリョウ アンゼン エノ ヒューマン ファクターズ アプローチ カワノ,リュウタロウ 発行年月：2010年05月 ページ数：151p サイズ：単行本 ISBN：9784542504639 河野龍太郎（カワノリュウタロウ） 自治医科大学医学部メディカルシミュレーションセンターセンター長。医療安全学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　序論ーヒューマンエラーとは／第2章　医療システムの問題点／第3章　ヒューマンファクター工学／第4章　人間の特性とエラー誘発環境／第5章　安全なシステム構築の方法／第6章　対策の発想手順：ヒューマンエラー対策の戦略と戦術／第7章　日常業務における活動 一生懸命やってもエラーは起こる…、医療安全を実現するヒューマンファクター工学入門。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 医事法学

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 河野龍太郎 出版社名 慶應義塾大学出版会 発売日 2023年12月15日 ISBN 9784766429343

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 河野龍太郎 出版社名 医学書院 発売日 2014年2月28日 ISBN 9784260019378

なぜ間違えるどう防ぐ 河野龍太郎 医学書院イリョウ ニ オケル ヒューマン エラー カワノ,リュウタロウ 発行年月：2014年02月 ページ数：190p サイズ：単行本 ISBN：9784260019378 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 医事法学

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ローマクラブの『成長の限界』から50年、世界経済は新たな局面に突入している。地球風船は永遠の繁栄が続くという幻想を極限まで膨らませ、いつ破裂してもおかしくない。現状が維持不能なら、次に来る秩序はどう形成されるのか？著名エコノミストが現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する読み応え十分の一書！目次 : 第1章　第三次グローバリゼーションの光と影/ 第2章　分配の歪みがもたらす低成長と低金利/ 第3章　日本の長期停滞の真因/ 第4章　イノベーションと生産性のジレンマ/ 第5章　超低金利政策・再考/ 第6章　公的債務の政治経済学/ 第7章　「一強基軸通貨」ドル体制のゆらぎ—国際通貨覇権の攻防/ 終章　よりよき社会をめざして

藻谷浩介，河野龍太郎，小野善康【著】，萱野稔人【インタビュー・編】販売会社/発売会社：集英社発売年月日：2013/04/17JAN：9784087206876

著者河野龍太郎(著)出版社日本能率協会マネジメントセンター発売日2018年06月ISBN9784820726609ページ数158Pキーワードいりようげんばのひゆーまんえらーたいさくぶつく イリヨウゲンバノヒユーマンエラータイサクブツク かわの りゆうたろう カワノ リユウタロウ9784820726609内容紹介医療現場のヒューマンエラーはゼロにはできないまでも、管理して減らすことができます。そのためには、まず人間の行動モデルをもとに、 B＝f（P、E）という式を知り、それによって人間の行動メカニズムを理解します。また、ヒューマンエラー対策の11のガイドラインをもとに、自治医科大学医学部附属病院や東京女子医科大学病院などの実際の事例を中心に共通フォーマットにまとめ、ヒューマンエラーの整理の仕方、改善の進め方を紹介します。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次巻頭インタビュー スタートは、人間の行動メカニズムを知ることから！—河野龍太郎（安全推進研究所）/ヒューマンエラー対策理論編（看護現場のヒューマンエラー事例/ヒューマンエラーとは/人間の情報処理プロセス/エラー対策の考え方/チームによる対策/エラーの分析と対策立案のプロセス）/ヒューマンエラー対策実践編（ヒューマンエラー対策事例集）/医療現場インタビュー 患者と看護師の「安心」「安全」を守るためにできること！—宮崎歌津枝（東京女子医科大学病院医療安全推進部看護師長）