【サントリー学芸賞受賞作　1992年度　思想・歴史部門】　内閣制度を創設し、明治憲法の制定に尽力したことで日本近代史にその名を刻む伊藤博文。しかし立憲制の導入のために伊藤がまずなすべきことは、天皇の権限を明らかにし、「宮中」を制度化することだった。大隈重信・井上毅ら政敵との抗争や、度重なる政治的危機を乗り越えて明治天皇の信頼を得た伊藤の、「真の業績」を論じたサントリー学芸賞受賞作。（講談社学術文庫）画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

坂本一登 五百旗頭薫 吉田書店ニホン セイジシ ノ シンチヘイ サカモト,カズト イオキベ,カオル 発行年月：2013年01月 ページ数：621p サイズ：単行本 ISBN：9784905497103 坂本一登（サカモトカズト） 國學院大學法学部教授。1985年東京都立大学社会科学研究科博士課程満期退学、法学博士 五百旗頭薫（イオキベカオル） 東京大学社会科学研究所准教授。1996年東京大学法学部卒業、博士（法学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　立憲政の潮流（明治初年の立憲政をめぐってー木戸孝允を中心に／福地源一郎研究序説ー東京日日新聞の社説より　ほか）／第2部　政党政治の展開（大正政変と桂新党ー「立憲統一党」構想の視点から／立憲政友会の分裂と政党支持構造の変化ー一党優位制の崩壊と二大政党制の端緒　ほか）／第3部　戦後体制の模索（戦後保守勢力の相互認識と政界再編構想の展開一九四五ー四九年ー政党機関誌・機関紙の分析を中心に／戦後政治と保守合同の相克ー吉田ワンマンから自民党政権へ　ほか）／第4部　地方の諸相（戦間期の水道問題／国民健康保険直営診療施設の普及ー行政施策の展開を中心に　ほか） 政治史の復権をめざして。気鋭の研究者が明治から現代までを多様なテーマと視角で分析。 本 人文・思想・社会 政治

ご注文前に必ずご確認ください政治史の復権をめざして。気鋭の研究者が明治から現代までを多様なテーマと視角で分析。第1部 立憲政の潮流(明治初年の立憲政をめぐって—木戸孝允を中心に福地源一郎研究序説—東京日日新聞の社説より ほか)第2部 政党政治の展開(大正政変と桂新党—「立憲統一党」構想の視点から立憲政友会の分裂と政党支持構造の変化—一党優位制の崩壊と二大政党制の端緒 ほか)第3部 戦後体制の模索(戦後保守勢力の相互認識と政界再編構想の展開一九四五‐四九年—政党機関誌・機関紙の分析を中心に戦後政治と保守合同の相克—吉田ワンマンから自民党政権へ ほか)第4部 地方の諸相(戦間期の水道問題国民健康保険直営診療施設の普及—行政施策の展開を中心に ほか)商品番号：NEOBK-1438732Sakamoto Ichi to / Hencho Go Hyaku Hatagashira Kaoru / Hencho Shiode Hiroyuki / [Hoka Shippitsu] / Nippon Seiji Shi No Shinchiheiメディア：本/雑誌発売日：2013/01JAN：9784905497103日本政治史の新地平[本/雑誌] (単行本・ムック) / 坂本一登/編著 五百旗頭薫/編著 塩出浩之/〔ほか執筆〕2013/01発売

出荷目安の詳細はこちら内容詳細岩倉具視は、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允とならぶ、明治維新の重要人物として名高い。しかし、岩倉の本格的な評伝は意外なほど少ない。またその評価も定まらず、戦前はなかば神格化され、逆に戦後は保守派の代表として否定的な文脈で語られることが多い。そうした正反対の評価を再検討しながら、幕末維新期の急激な変化に翻弄されつつ、なお必死に新しい日本の形を模索した岩倉の等身大の姿を描きたい。目次 : 時代の変化の鏡として/ 1　朝廷政治への登場/ 2　王政復古への道/ 3　新政府の右大臣/ 4　政府の重鎮として/ 政治家岩倉

出荷目安の詳細はこちら内容詳細政治史の復権をめざして。気鋭の研究者が明治から現代までを多様なテーマと視角で分析。目次 : 第1部　立憲政の潮流（明治初年の立憲政をめぐって—木戸孝允を中心に/ 福地源一郎研究序説—東京日日新聞の社説より　ほか）/ 第2部　政党政治の展開（大正政変と桂新党—「立憲統一党」構想の視点から/ 立憲政友会の分裂と政党支持構造の変化—一党優位制の崩壊と二大政党制の端緒　ほか）/ 第3部　戦後体制の模索（戦後保守勢力の相互認識と政界再編構想の展開一九四五‐四九年—政党機関誌・機関紙の分析を中心に/ 戦後政治と保守合同の相克—吉田ワンマンから自民党政権へ　ほか）/ 第4部　地方の諸相（戦間期の水道問題/ 国民健康保険直営診療施設の普及—行政施策の展開を中心に　ほか）

■ISBN:9784634548749★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル岩倉具視　幕末維新期の調停者　坂本一登/著ふりがないわくらともみばくまついしんきのちようていしやにほんしりぶれつとひと74発売日201807出版社山川出版社ISBN9784634548749大きさ102P　21cm著者名坂本一登/著

ご注文前に必ずご確認ください岩倉具視は、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允とならぶ、明治維新の重要人物として名高い。しかし、岩倉の本格的な評伝は意外なほど少ない。またその評価も定まらず、戦前はなかば神格化され、逆に戦後は保守派の代表として否定的な文脈で語られることが多い。そうした正反対の評価を再検討しながら、幕末維新期の急激な変化に翻弄されつつ、なお必死に新しい日本の形を模索した岩倉の等身大の姿を描きたい。時代の変化の鏡として1 朝廷政治への登場2 王政復古への道3 新政府の右大臣4 政府の重鎮として政治家岩倉商品番号：NEOBK-2258554Sakamoto Ichi to / Cho / Iwakura Tomomi Bakumatsu Ishin Ki No Chotei Sha (Nippon Shi Libretto Jin)メディア：本/雑誌重量：340g発売日：2018/07JAN：9784634548749岩倉具視 幕末維新期の調停者[本/雑誌] (日本史リブレット人) / 坂本一登/著2018/07発売

幕末維新期の調停者 日本史リブレット人　74 坂本 一登 山川出版社イワクラ トモミ サカモトカズト 発行年月：2018年08月01日 予約締切日：2018年06月08日 ページ数：112p サイズ：全集・双書 ISBN：9784634548749 坂本一登（サカモトカズト） 1956年生まれ。東京都立大学大学院博士課程満期退学。専攻、日本政治史。現在、國學院大學法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 時代の変化の鏡として／1　朝廷政治への登場／2　王政復古への道／3　新政府の右大臣／4　政府の重鎮として／政治家岩倉 岩倉具視は、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允とならぶ、明治維新の重要人物として名高い。しかし、岩倉の本格的な評伝は意外なほど少ない。またその評価も定まらず、戦前はなかば神格化され、逆に戦後は保守派の代表として否定的な文脈で語られることが多い。そうした正反対の評価を再検討しながら、幕末維新期の急激な変化に翻弄されつつ、なお必死に新しい日本の形を模索した岩倉の等身大の姿を描きたい。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本） 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

著者坂本一登(著)出版社山川出版社発売日2018年07月ISBN9784634548749ページ数102Pキーワードいわくらともみばくまついしんきのちようていしやにほ イワクラトモミバクマツイシンキノチヨウテイシヤニホ さかもと かずと サカモト カズト9784634548749内容紹介幕末維新期の大きな変革の時代の中、国家建設のために生涯を奉げた岩倉具視。明治維新の立役者、民主化を抑制する保守派代表、といった彼に対する賛否両論ある評価を再検討しながら、政治家岩倉の等身大の姿を描く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次時代の変化の鏡として/1 朝廷政治への登場/2 王政復古への道/3 新政府の右大臣/4 政府の重鎮として/政治家岩倉

日本史リブレット人　074 山川出版社 岩倉／具視 102P　21cm イワクラ　トモミ　バクマツ　イシンキ　ノ　チヨウテイシヤ　ニホンシ　リブレツト　ヒト　74 サカモト，カズト