京大名誉教授
杉浦 明平(すぎうら みんぺい、1913年6月9日 - 2001年3月14日)は、日本の作家、評論家。愛知県渥美郡清田村(現、田原市古田町)の生まれ。
東京大学文学部国文学科卒業。在学中、一年下の後輩、立原道造と神田の古書店街周りの中で知り合い、共に同人誌をやったり、盛んに交流を持つ。立原道造は、杉浦の郷里渥美の伊良湖を訪れた時のことを随筆「夏秋表」に書き残している。立原は、1939年に25歳の若さで世を去ったため、彼の残された詩を編纂して、『立原道造詩集』(岩波文庫)として世に出したのは杉浦で、立原道造全集(全6巻)の編集にも加わっている。
大学卒業後、出版社などに勤めながら、イタリア・ルネサンスの研究を続け、その成果は、『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』上下、『ルネサンス巷談集』、『ミケランジェロの手紙』(いずれも岩波文庫所収)や『ピノッキオの冒険』、『チポリーノの冒険』(岩波書店)『クオレ』(河出書房新社)の翻訳などとなって現れた。
天格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
武家、大商人、教育者など財力、名誉の両方に恵まれたものが多く繁栄力があり、芸事にすぐれているようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 18 | 吉 |
信頼性 忍耐 成功 | |
平和主義者で、計画性や、他人との協調性があり、精神物質両面で常に余裕があり、金持ちけんかせずの典型人です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 8 | 吉 |
勤勉 努力 成功 | |
親の言いつけ守り、孝心が厚いようです。それと、泣き虫で、度胸がなく、正義感が強く、食いしん坊で、手芸、音楽の才能があります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 8 | 吉 |
勤勉 努力 成功 | |
人からは、いつもニコニコしている、自分にとって敵か味方かの判別が早い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 25 | 吉 |
個性 才能 強運 | |
合理精神、ムダを嫌う。質実剛健なのに愚痴多く、金銭トラブルが、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |