高崎隆治【著】販売会社/発売会社：文藝春秋/文藝春秋発売年月日：2006/08/19JAN：9784166605217

高崎隆治 第三文明社シンチョウシャ ノ センソウ セキニン タカサキ,リュウジ 発行年月：2003年08月 ページ数：182p サイズ：単行本 ISBN：9784476032543 高崎隆治（タカサキリュウジ） 1925年、横浜市に生まれる。法政大学文学部卒業。在学中に学徒兵として戦争を体験する。主に戦時下の雑誌ジャーナリズム及び戦争文学をテーマとした執筆・講演活動を続けている。1996年度、（財）人文科学研究協会・研究奨励賞受賞。日本ペンクラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　日中戦争下の『日の出』（なぜ進学希望者が五割から九割にはね上がったのか／『大東亜戦争ニ伴フ我ガ人的国力ノ検討』にみる状況分析　ほか）／第2章　太平洋戦争と『日の出』（開戦の一年前から『日の出』は「時局雑誌」になっていた／軍国雑誌に共通する手口を考え出した張本人は『日の出』だった　ほか）／第3章　文芸雑誌『新潮』と戦争（統制を強化すればするほど反抗する気持ちも強くなる／『馬来語会話参考書』という悪魔の書まで作成　ほか）／第4章　新潮社の戦後ー『日の出』から『週刊新潮』へ（「我ら」と記して国民を仲間に引きずり込む／一切の責任を軍閥や官僚になすりつける『日の出』　ほか） 戦時下の大衆娯楽誌『日の出』。文芸誌『新潮』を解剖し、今日の『週刊新潮』につながる反人権体質を浮き彫りにする。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店

教科書に書かれなかった戦争part　14 高崎隆治 梨の木舎ジンチュウ ニッシ ニ カカレタ イアンジョ ト ドクガス タカサキ,リュウジ 発行年月：1993年12月08日 予約締切日：1993年12月01日 ページ数：188p サイズ：単行本 ISBN：9784816693069 序章（南京攻略戦に参加した部隊／「戦闘詳報」を書くための原簿／記録者・内藤曹長という人／曹長という立場／出世欲がなかったから書けたこと）／1　徐州へ（遊撃戦に入った中国軍／津浦線確保にあたった第一三中隊／飛行機との連絡法　ほか）／2　武漢攻略戦（実施されたガス教育／武漢攻略戦に向けての訓示／文学者たちへの誘いー東京で　ほか）／3　襄東会戦（慰安所への軍の関与／朝鮮人慰安婦の存在／討伐と酒と慰安所の日々　ほか） 南京大虐殺にかかわったとみられる特設第十三師団第六五連隊の後日譚。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国、香港、台湾、フイリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、ビルマ、さらに南洋群島にも、「慰安所」があった。兵士のホンネを従軍記からさぐる。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

教科書に書かれなかった戦争part　11 高崎隆治 地方・小出版流通センターセンリュウ ニ ミル センジカ ノ セソウ タカサキ,リュウジ 発行年月：1991年07月01日 予約締切日：1991年06月24日 ページ数：237p サイズ：単行本 ISBN：9784931262065 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

著者高崎隆治(著)出版社第三文明社発売日2003年08月ISBN9784476032543ページ数182Pキーワードしんちようしやのせんそうせきにん シンチヨウシヤノセンソウセキニン たかさき りゆうじ タカサキ リユウジ9784476032543内容紹介戦時下の大衆娯楽誌『日の出』。文芸誌『新潮』を解剖し、今日の『週刊新潮』につながる反人権体質を浮き彫りにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 日中戦争下の『日の出』（なぜ進学希望者が五割から九割にはね上がったのか/『大東亜戦争ニ伴フ我ガ人的国力ノ検討』にみる状況分析 ほか）/第2章 太平洋戦争と『日の出』（開戦の一年前から『日の出』は「時局雑誌」になっていた/軍国雑誌に共通する手口を考え出した張本人は『日の出』だった ほか）/第3章 文芸雑誌『新潮』と戦争（統制を強化すればするほど反抗する気持ちも強くなる/『馬来語会話参考書』という悪魔の書まで作成 ほか）/第4章 新潮社の戦後—『日の出』から『週刊新潮』へ（「我ら」と記して国民を仲間に引きずり込む/一切の責任を軍閥や官僚になすりつける『日の出』 ほか）

出荷目安の詳細はこちら商品説明戦時下に新潮社から刊行されていた大衆娯楽誌『日の出』、文芸誌『新潮』の二誌の解読を通して、戦後に発刊された反人権雑誌『週刊新潮』とのつながりを明らかにし、その戦争責任を厳しく問う。

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