平城京にかけた夢と祈り 中公新書 瀧浪 貞子 中央公論新社コウミョウコウゴウ タキナミサダコ 発行年月：2017年10月19日 予約締切日：2017年10月18日 ページ数：304p サイズ：新書 ISBN：9784121024572 瀧浪貞子（タキナミサダコ） 1947年、大阪府生まれ。1973年、京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。京都女子大学文学部講師等を経て、1994年、同大学文学部教授。現在、京都女子大学名誉教授。文学博士（筑波大学）。専攻は日本古代史（飛鳥・奈良・平安時代）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　父不比等と母三千代／第2章　父、逝く／第3章　皇太子の早世／第4章　母の死／第5章　四兄弟の急死／第6章　夫との別れ／第7章　娘への遺言 大宝元年（七〇一）、藤原不比等の子として生まれ、同い年の聖武天皇と同じ邸宅で育った光明子。やがて皇后となり、天武ー文武ー聖武と続く皇統の維持が最大の使命となる。だが、長屋王の変、相次ぐ遷都、身近な人々の死など、動乱の荒波は彼女にひとときの安らぎも与えることはなかった。「稀代の女傑」か、慈悲深い篤信の女性か。毀誉褒貶半ばする光明皇后の心奥まで光を当て、天平のヒロインの実像にダイナミックに迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国） 新書 人文・思想・社会

後の天智天皇の子として大化改新の年に誕生した少女は、五歳のときに祖父が自害し、心痛の余り母が没するという悲劇を体験する。十三歳で叔父の大海人皇子（後の天武天皇）と結婚。有間皇子の謀反や白村江の戦いの後、二十七歳のとき、古代最大の争乱である壬申の乱を夫と共に起こし、弟・大友皇子に勝利する。その後は中央集権化に邁進し、兄弟継承だった皇位を父子継承に転換させた。古代国家を形作った女帝の実像とは。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

歴史と古典 滝浪貞子 吉川弘文館歴史春秋出版 ゲンジ モノガタリ オ ヨム タキナミ,サダコ 発行年月：2008年07月 ページ数：256p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642071512 瀧浪貞子（タキナミサダコ） 1947年大阪府生れ。1973年京都女子大学大学院修士課程修了。現在、京都女子大学文学部教授、博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 源氏物語とその時代／1　源氏物語の土壌（源氏物語の登場／源氏物語と王権／源氏物語の男と女／王朝貴族の生と死）／2　源氏物語の世界（検証・平安京とその周辺／王朝貴族と源氏物語／描かれた源氏物語）／3　現代に生きる王朝の遺産（源氏物語以後ー注釈書を中心に／源氏物語と日本文化） 王朝社会に生きた源氏一族の壮大な物語は、紫式部が歴史書として描いた「虚構のなかの正史」であった。歴史・文学・考古学・芸術ほか幅広い視点から『源氏物語』の時代と後世への影響をみすえた新しい魅力に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 文学 古典文学

歴史文化ライブラリー 滝浪貞子 吉川弘文館オーディー サイゴ ノ ジョテイ コウケン テンノウ タキナミ,サダコ 発行年月：2017年10月 ページ数：240p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642754446 本 人文・思想・社会 歴史 その他

著者瀧浪貞子(著)出版社中央公論新社発行年月2017年10月ISBN9784121024572ページ数282Pキーワードこうみようこうごうへいじようきようにかけたゆめと コウミヨウコウゴウヘイジヨウキヨウニカケタユメト たきなみ さだこ タキナミ サダコ9784121024572内容紹介大宝元年（七〇一）、藤原不比等の子として生まれ、同い年の聖武天皇と同じ邸宅で育った光明子。やがて皇后となり、天武‐文武‐聖武と続く皇統の維持が最大の使命となる。だが、長屋王の変、相次ぐ遷都、身近な人々の死など、動乱の荒波は彼女にひとときの安らぎも与えることはなかった。「稀代の女傑」か、慈悲深い篤信の女性か。毀誉褒貶半ばする光明皇后の心奥まで光を当て、天平のヒロインの実像にダイナミックに迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者瀧浪貞子(著)出版社中央公論新社発行年月2019年10月ISBN9784121025630ページ数271Pキーワードじとうてんのうじんしんのらんのしん ジトウテンノウジンシンノランノシン たきなみ さだこ タキナミ サダコ9784121025630内容紹介後の天智天皇の子として大化改革の年に誕生した少女は、五歳のときに祖父が自害し、心痛の余り母が没するという悲劇を体験する。十三歳で叔父の大海人皇子（後の天武天皇）と結婚。有間皇子の謀反や白村江の戦いの後、二十七歳のとき、古代最大の争乱である壬申の乱を夫と共に起こし、弟・大友皇子に勝利する。その後は中央集権化に邁進し、兄弟継承だった皇位を父子継承に転換させた。古代国家を形作った女帝の実像とは。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

基本情報ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット全集・双書出版社吉川弘文館発売日2013年02月ISBN9784642064484発売国日本サイズ・ページ253，4p　19cm（B6）関連キーワード 9784642064484 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について

大宝元年（七〇一）、藤原不比等の子として生まれ、同い年の聖武天皇と同じ邸宅で育った光明子。やがて皇后となり、天武ー文武ー聖武と続く皇統の維持が最大の使命となる。だが、長屋王の変、相次ぐ遷都、身近な人々の死など、動乱の荒波は彼女にひとときの安らぎも与えることはなかった。「稀代の女傑」か、慈悲深い篤信の女性か。毀誉褒貶半ばする光明皇后の心奥まで光を当て、天平のヒロインの実像にダイナミックに迫る。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

著者瀧浪貞子(著)出版社中央公論新社発行年月2019年10月ISBN9784121025630ページ数271Pキーワードじとうてんのうじんしんのらんのしん ジトウテンノウジンシンノランノシン たきなみ さだこ タキナミ サダコ9784121025630内容紹介後の天智天皇の子として大化改革の年に誕生した少女は、五歳のときに祖父が自害し、心痛の余り母が没するという悲劇を体験する。十三歳で叔父の大海人皇子（後の天武天皇）と結婚。有間皇子の謀反や白村江の戦いの後、二十七歳のとき、古代最大の争乱である壬申の乱を夫と共に起こし、弟・大友皇子に勝利する。その後は中央集権化に邁進し、兄弟継承だった皇位を父子継承に転換させた。古代国家を形作った女帝の実像とは。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

瀧浪貞子(著者)販売会社/発売会社：中央公論新社発売年月日：2019/10/17JAN：9784121025630