森の獣医さんの動物日記 竹田津実 偕成社コギツネ ヘレン ガ ノコシタ モノ タケタズ,ミノル 発行年月：1999年05月 ページ数：174p サイズ：単行本 ISBN：9784035071709 迷子のキタキツネ、発見！／やってきた子ぎつね／子ぎつね、メンコに会う／子ぎつねの名は、ヘレン／ミルク記念日のつぎは、ニク記念日／ヘレンの里帰り／ヘレンとメンコのピクニック／ヘレン、自分から肉を食べる！／ヘレン、妻とじゃれる！／ヘレンの発作 キタキツネの子ヘレンは、道路わきにうずくまっているところを保護されて、獣医の竹田津先生のところへつれてこられました。ヘレンはどうやら目が見えず、耳も聞こえないようです。ミルクをあたえても、見向きもしません。でも、先生夫妻の懸命な介護で、ヘレンはやがて…。小学中級以上。 本 絵本・児童書・図鑑 その他

どうぶつさいばん 竹田津実 あべ弘士 偕成社【4歳6歳】 ライオン ノ シゴト タケタズ,ミノル アベ,ヒロシ 発行年月：2004年09月 ページ数：1冊（ペ サイズ：絵本 ISBN：9784033313603 竹田津実（タケタズミノル） 1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。野生動物にあこがれて、北海道斜里郡小清水町農業共済組合・家畜診療所に獣医として赴任。1991年に退職。1966年からキタキツネの生態調査を始め、1972年より、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取り組む。写真家・エッセイストとしても活躍。北海道東川町在住 あべ弘士（アベヒロシ） 1948年北海道生まれ。1972年より、20年以上旭川市旭山動物園に勤務。飼育係としてあらゆる動物たちの世話をしながら絵を描いていたが、現在は絵を描く仕事に専念。『あらしのよるに』（講談社）で講談社出版文化賞を、『ゴリラにっき』（小学館）で小学館出版文化賞を受賞している。北海道旭川市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） タンザニアの草原にたつ一本のイチジクの木。大きなイチジクの木は、ずっとずっとむかしから草原をながめていました。イチジクの木はたくさんのことをしっています。草原はずっとかわらないこともしっています。そのイチジクの木のもとでくり広げられる「どうぶつさいばん」。うったえたのはヌー。うったえられたのはライオン。かずかずの証言、タンザニアの草原、ライオンに罪はあるのか？長年、野生動物の獣医として動物を診続けてきた著者竹田津実と、動物園の飼育係として20年以上、動物と生活を共にしていた画家あべ弘士が、動物たちのあるがままの姿を語る絵本。5歳から。 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本）

竹田津実 岡本 順 偕成社モリノシンリョウジョモノガタリカモノコガヤッテキタ タケタヅミノル オカモトジュン 発行年月：2019年10月29日 予約締切日：2019年07月24日 ページ数：158p サイズ：全集・双書 ISBN：9784036355204 竹田津実（タケタズミノル） 1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道東部の小清水町農業共済組合・家畜診療所に勤務、1972年より傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を始める。1991年退職。1966年以来、キタキツネの生態調査を続け、多数の関連著作がある。獣医として、野生動物と関わり続けている 岡本順（オカモトジュン） 1962年愛知県生まれ。挿絵を中心に広く活躍中。主な作品に絵本『きつね、きつね、きつねがとおる』（日本絵本賞受賞、ポプラ社）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 院長は、市街地の家畜診療所に勤める獣医師。ときどき自然の中の病んだ生きものの脈をとる。林のかげにある「森の診療所」には、さまざまな生きものがやってくる。小学校高学年から。著者、初のフィクション。 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書（日本） 絵本・児童書・図鑑 児童文庫 その他

森の獣医さんの動物日記 竹田津実 偕成社カゾク ニ ナッタ スズメ ノ チュン タケタズ,ミノル 発行年月：1997年09月 ページ数：190p サイズ：単行本 ISBN：9784035071600 「猛鳥注意！！」／こまった患者たち／スズメの「チュン」／「チュン」の家出／「チュン」の退院のための訓練／「チュン」の探検／「チュン」、巣づくりをはじめる／キタキツネの「メンコ」／「チュン」は大歌手／「チュン」のプロポーズ／「チュン29、竹田津家を爆撃す！」／「チュン」の乗っとり作戦／「チュン」、その後 スズメのチュンは、ヒナのとき、死にそうな状態でひろわれて、獣医の竹田津先生のところへ持ちこまれました。すっかり元気に成長して、家族の一員となったチュンは、どうやら、自分を人間だと思っているようです。小学中級以上。 本 絵本・児童書・図鑑 その他

竹田津実／著 三村淳／構成本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名平凡社出版年月2013年10月サイズ303P 19×27cmISBNコード9784582529739芸術 アート写真集 ネイチャー写真集アフリカ いのちの旅の物語 竹田津実写真集アフリカ イノチ ノ タビ ノ モノガタリ タケタズ ミノル シヤシンシユウ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/10/28

集英社文庫(日本) 竹田津 実 集英社ジュウイシノモリヘノホウモンシャタチ タケダツ ミノル 発行年月：2018年11月20日 予約締切日：2018年10月19日 ページ数：328p サイズ：文庫 ISBN：9784087458169 竹田津実（タケタズミノル） 1937年、大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道斜里郡小清水町の家畜診療所の獣医師となる。66年、キタキツネの生態調査を開始。78年、映画「キタキツネ物語」の企画・動物監督を務める。91年診療所を退職し、執筆家と写真家として活躍。98年『家族になったスズメのチュン』で産経児童出版文化賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　北に倉庫が誕生する／ホンカンのモモンガ／誘拐犯？の澄んだ眼／ションベンで乾杯した男たち／キツネは夢を追わない／映画は日本で一番小さい財団をつくった／キツネに化かされない人がいる／キツネの神様のタヌキの子／ノネコの住む牧場／写真家にならなかった男がいる／私をキツネ憑きにした男／モズ屋の巌さんの話／入院したがる野生がいる／オホーツク寺子屋風夏期学校報告／あこがれの縄文人がいた／第四倉庫の住人たち／写真家もやったお百姓さんの話／悪化する疾病、アフリカ病／バクテリア調教師の弟子、奮闘する／エピローグ　やっぱりキツネに明け暮れの人生でした 九州で生まれ北海道の家畜診療所の獣医師となった著者。赴任した60年代、北が自然の情報発信地として注目され始め、研究者や学生の集まる場が必要となる。オホーツク海近くに家を借り“倉庫”と名づけた。倉庫には、キツネ、モモンガなど野生動物から、ユニークな人間たちも来て…。人間と同じように対等に動物とも付き合うを信条とし、旺盛な好奇心とやさしさで大自然を見つめた写真＆エッセイ。 本 文庫 人文・思想・社会

ぼくときつねの物語 竹田津実 アリス館コイブミ タケタズ,ミノル 発行年月：2016年03月24日 ページ数：243p サイズ：単行本 ISBN：9784752007487 竹田津実（タケタズミノル） 1937年、大分県生まれ。獣医師、写真家。1963年より北海道小清水町において、活動を始める。映画「キタキツネ物語」企画・動物監督。著書『子ぎつねヘレンがのこしたもの』（偕成社）が2006年3月「子ぎつねヘレン」として映画化。『オホーツクの十二か月』（産経児童出版文化賞受賞）、『アフリカ』（旅の文化賞受賞）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 集大成となる写真文集。 本 絵本・児童書・図鑑 その他

北国からの動物記 竹田津実 アリス館エゾシカ タケタズ,ミノル 発行年月：2010年11月 ページ数：39p サイズ：絵本 ISBN：9784752005223 竹田津実（タケタズミノル） 1937年、大分県生まれ。獣医師、写真家。1963年より北海道東部の小清水町農業共済組合家畜診療所勤務。1970年、同診療所所長。傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を行いながら、キタキツネの生態調査を続ける。2004年より、北海道東川町に移る。映画「キタキツネ物語」企画・動物監督。写真集、エッセイ、絵本のテキストに多数の仕事がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 動物の気持ち、愛しむ言葉。北国からの動物記。 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本）

竹田津実 新潮社セイタイシャシンシュウキタリス タケタヅ ミノル 発行年月：2019年09月26日 予約締切日：2019年08月16日 ページ数：192p サイズ：単行本 ISBN：9784104473038 竹田津実（タケタズミノル） 1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。63年、北海道斜里郡小清水町農業共済組合・家畜診療所に獣医師として赴任。91年に退職。映画「キタキツネ物語」の企画・動物監督をはじめ、テレビの動物番組の監督などを手がけながら、写真家、エッセイストとしても活躍。写真集、エッセイ、絵本のテキストに多数の仕事がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 野生の営みを見つめた十余年の日々を綴る北の森の報告書。傷ついた野生動物を治療して森に帰す獣医師が、北の大地に生きるリスたちの愛らしくもたくましい姿を、同じ森に住む隣人として、あたたかい眼差しで見つめて綴る観察記。退院していった後も続く“元患”たちとの触れ合い…その中で見えてきた、知られざるリスたちの生態ー巣作り、恋、出産、子育て、旅立ち、そして別れーを、四季折々の北海道の美しい森の風景の中でとらえたハートウォーミングな写真集。「キタキツネ」に続くもうひとつのライフワーク、ここに完結！ 本 科学・技術 動物学 写真集・タレント 動物・自然

北国からの動物記5 竹田津実 アリス館オジロワシ タケタヅ,ミノル 発行年月：2012年07月 サイズ：絵本 ISBN：9784752005889 竹田津実（タケタズミノル） 1937年、大分県生まれ。獣医師、写真家。1963年より北海道東部の小清水町農業共済組合家畜診療所勤務。1970年、同診療所所長。傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を行いながら、キタキツネの生態調査を続ける。2004年より、北海道東川町に移る。映画「キタキツネ物語」企画・動物監督。写真集、エッセイ、絵本のテキストに多数の仕事がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本） 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき