12歳までの慶應KPA式身体操作力アップ実践ドリル マルチスポーツで伸びる!/廣澤崇/田原茂行/太田千尋【1000円以上送料無料】
著者廣澤崇(著) 田原茂行(著) 太田千尋(監修)出版社メイツユニバーサルコンテンツ発売日2024年01月ISBN9784780428193ページ数128Pキーワードじゆうにさいまでのけいおうけーぴーえーしきしんたい ジユウニサイマデノケイオウケーピーエーシキシンタイ ひろさわ たかし たはら しげ ヒロサワ タカシ タハラ シゲ9784780428193内容紹介★ スポーツ指導に今すぐ役立つ!★ ゴールデンエイジまでに パフォーマンスの土台を作る!★ 遊びとコーディネーションを 取り入れた独自のプログラムで 楽しみながら体と心を育てる!◇◆◇ 本書について ◇◆◇バスケットボール男子日本代表の河村勇輝選手は、幼少期から野球や水泳、柔道などに取り組み、本格的にバスケットボールをはじめたのは小学2年生だったと言います。また、メジャーリーグの大谷翔平選手は水泳、ダルビッシュ有選手はアイスホッケーなどと、トップアスリートといわれる選手たちは、複数の競技を経験しながら、スポーツにおける多様な動き、その状況に応じた体の使い方を身につけているのです。一方、現代の子どもたちは昔に比べて運動能力・体力が低下したというデータもあります。その理由には「失われた3つの間(空間・時間・仲間)」に代表される、様々な社会的変化が起きているからです。特に「遊び」という部分においては、遊び場(環境)や遊び相手の減少・制限、遊び方そのものの変化(ゲームやインターネットなど)も子どもたちの身体活動に大きく影響を及ぼしていると考えられます。本来、遊びのなかで身につけていく多様な動作や体力などが、日常生活で養われることが少なくなり、現代のそういった問題につながっているとも言われているのです。本書は、「子どもの心と体の成長をサポートするデータ駆動型マルチスポーツ教室」を運営する慶應キッズパフォーマンスアカデミー(KKPA)によるプログラミングをもとに、特定の競技や動作に特化しない児童期を対象とした「マルチスポーツ」を提案していきます。運動能力や体力の向上のみならず、「体を動かすことの楽しさ」、「自分が成長することの素晴らしさ」、「多様的な環境のなかでの自分らしさ」など、本書を通じて子どもたちの成長を応援する内容となっております。子どものうちに「完成」を目指すのではなく、多くの体験・経験・学びを通じて、子どもたちを「最高の未完成へ」ぜひ、この本を持って外で体を動かしましょう!◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ PART1マルチスポーツで運動能力をアップ!☆ PART2体を自在に操る力を身につける☆ PART3出力操作を高めて走力をアップする☆ PART4道具を操る能力を高める☆ PART5チームビルディングしながらゲームに取り組む※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 マルチスポーツで運動能力をアップ!(現代の子どもたちは運動不足になっている!?/運動神経系が発達するゴールデンエイジに働きかける ほか)/2 体を自在に操る力を身につける(体を自在に操る体操力を身につける/きれいなアーチを目指してブリッジをつくる ほか)/3 出力操作を高めて走力をアップする(動作を切り取り段階に分けて身につける/空方向にまっすぐ力を入れて伸びる ほか)/4 道具を操る能力を高める(ボールとの距離感から道具を操る能力をつける/体を大きく使ってボールを投げる ほか)/5 チームビルディングしながらゲームに取り組む(スキルを組み合わせて仲間と連携する/タグをつけた人が2人の相手から逃げる ほか)
1,980円