ハルキ文庫 広谷鏡子 角川春樹事務所ハナグルイ ヒロタニ,キョウコ 発行年月：2005年05月 ページ数：251p サイズ：文庫 ISBN：9784758431729 広谷鏡子（ヒロタニキョウコ） 1960年香川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。95年、「不随の家」で第19回すばる文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「奥さんに男ができたんだ」ー六十六歳の大学教授・治夫は、元教え子の愛人にそう断言され、最近きれいになり、性に対して積極的になってきた妻に、疑いと嫉妬を燃やし始める。一方、五十九歳の妻は、四十年ぶりに同級生の男性と出会い、恋におちる。夫婦は十年ぶりにセックスに挑むのだが…。初老の男女の性と生を、リアルに切実に描き、各紙誌で大絶賛された恋愛長篇、待望の文庫化。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ

ハルキ文庫 広谷鏡子 角川春樹事務所ショウナン シェア ハウス ヒロタニ,キョウコ 発行年月：2014年04月 ページ数：229p サイズ：文庫 ISBN：9784758438186 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ

集英社文庫 広谷鏡子 集英社シャッター ドオリ ニ ヒ ガ ノボル ヒロタニ,キョウコ 発行年月：2015年12月17日 予約締切日：2015年12月14日 ページ数：270p サイズ：文庫 ISBN：9784087453997 広谷鏡子（ヒロタニキョウコ） 1960年香川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、NHKに入局。95年「不随の家」で第19回すばる文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 瀬戸内の城下町“さぬき亀山市”。かつては大勢の客で賑わった亀山商店街だったが、今ではわずかに数店舗が開いているだけの寂しいシャッター通り。東京からドロップアウトして戻ってきた果物屋の一人娘、英里子はその光景を目にして商店街の復興を決意するがー。芸術家の道風、左遷中の銀行マンの田嶋ら、個性豊かな面々と力を合わせて地元のために奮闘する、アラフォー女性の町おこし小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ

不倫、だけど純愛。心に迫るラブストーリー。 　放送局に勤める倫子。3年近く一緒に暮らした上司であり局のディレクターである達彦が亡くなった。恋人として達彦と濃密な日々を過ごした倫子だったが、それは、許されぬ不倫の恋でもあったのだ。葬式の日に初めて会う達彦の妻・ひとみと娘。そちら側の席に自分ではない女性がいる現実に打ちのめされる。ストーリーは、葬式の日から遡り、二人の女性の間で揺れ動く達彦との日々を紐解きながら進んでいく。最後に妻ひとみから倫子へ手渡された達彦からの手紙。そこには倫子に対する深い愛情がしたためられていた。禁じられている恋だったかもしれない、だけどお互いが必要だと思えた確かな瞬間があればいい。「愛」だけを純粋に求め合った二人の軌跡をたどる物語。2007年4月に刊行した「六月の海を泳いで」からタイトルを変え、加筆改稿し待望の電子化。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

広谷鏡子(著者)販売会社/発売会社：筑摩書房/ 発売年月日：2003/02/13JAN：9784480038036

【第19回すばる文学賞受賞作】寝たきりになり、娘に介護を受けている老女・ツタはある朝、自らの排泄物まみれになって目を覚ましたーー。なし崩しに奪われる人間の尊厳。女としての苦しみと孤独。そして、死はツタに着実に忍び寄っていた……。ある「秘密」をめぐって、愛憎に揺れる親子の絆を通し、現代日本のすべての家族にひそむ「不随」の病を見事に描き出した傑作。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

広谷鏡子(著者)販売会社/発売会社：角川春樹事務所/ 発売年月日：2005/05/18JAN：9784758431729

広谷鏡子【著】販売会社/発売会社：小学館/小学館発売年月日：2007/04/18JAN：9784093861861

広谷鏡子【著】販売会社/発売会社：徳間書店発売年月日：2012/02/09JAN：9784198633400

瀬戸内海を望む香川県丸亀市。野球をこよなく愛する桂子は、クラスメイトのざっきゃんに誘われ、野球部の女子マネになる。目指すはもちろん甲子園！　夏の県予選は準決勝で負けたけど、秋の大会に向けて再び練習に励む。そんな時、野球と同じくらい大好きなレッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジ似の河崎くんに出会った桂子は……。甘酸っぱくてちょっとほろ苦い青春物語。（『胸いっぱいの愛を』改題）画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。