人物叢書 虎尾　達哉 吉川弘文館フジワラノフユツグ トラオ　タツヤ 発行年月：2020年07月30日 予約締切日：2020年05月30日 ページ数：304p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642052993 虎尾達哉（トラオタツヤ） 1955年青森県生まれ。1983年京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、鹿児島大学教授・博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1　父・内麻呂の時代／第2　官僚としての冬嗣／第3　冬嗣政権への道／第4　嵯峨朝後半期の冬嗣政権／第5　淳和朝初期の冬嗣政権／第6　さまざまな冬嗣ー族長・文人・合香家・仏教外護／第7　冬嗣の死とその後 平安前期、初代蔵人頭を務めた藤原北家の貴族。嵯峨天皇の信任厚く、側近として政界の頂点に立ち、のちの摂関家興隆の基礎を築いた。漢詩、薫物にも才を発揮したほか、藤原氏の族長として氏族の結束を促し、また最澄・空海を支援するなど、仏教界にも貢献した。薬子の変や頻発する自然災害に大きく左右された時代に生きた非凡な政治家の生涯に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国） 人文・思想・社会 歴史 その他

誰か言う「千家花ならぬはなし」と藤原冬嗣の生涯 朝日時代小説文庫 永井路子 朝日新聞出版オウチョウジョキョク・ゲ ナガイミチコ 発行年月：2024年09月06日 予約締切日：2024年09月05日 ページ数：328p サイズ：文庫 ISBN：9784022651662 永井路子（ナガイミチコ） 1925年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業。64年『炎環』で直木賞、82年『氷輪』で女流文学賞、84年菊池寛賞、88年『雲と風と』ほかで吉川英治文学賞、2009年『岩倉具視』で毎日芸術賞を受賞。23年逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 時代は移り変わり、桓武・平城・嵯峨へと皇位が継承される。冬嗣の兄・真夏が平城上皇に全人生を傾けようとする一方で、嵯峨天皇の信頼を得た冬嗣は急速に側近として頭角を現す。運命に翻弄される兄弟を中心に、平安初期を描いた歴史巨篇、堂々の完結。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

著者虎尾達哉(著)出版社吉川弘文館発売日2020年08月ISBN9784642052993ページ数284Pキーワードふじわらのふゆつぐふじわらふゆつぐじんぶつそうしよ フジワラノフユツグフジワラフユツグジンブツソウシヨ とらお たつや トラオ タツヤ9784642052993内容紹介平安前期、初代蔵人頭を務めた藤原北家の貴族。嵯峨天皇の信任厚く、側近として政界の頂点に立ち、のちの摂関家興隆の基礎を築いた。漢詩、薫物にも才を発揮したほか、藤原氏の族長として氏族の結束を促し、また最澄・空海を支援するなど、仏教界にも貢献した。薬子の変や頻発する自然災害に大きく左右された時代に生きた非凡な政治家の生涯に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1 父・内麻呂の時代/第2 官僚としての冬嗣/第3 冬嗣政権への道/第4 嵯峨朝後半期の冬嗣政権/第5 淳和朝初期の冬嗣政権/第6 さまざまな冬嗣—族長・文人・合香家・仏教外護/第7 冬嗣の死とその後

出荷目安の詳細はこちら内容詳細時代は移り変わり、桓武・平城・嵯峨へと皇位が継承される。冬嗣の兄・真夏が平城上皇に全人生を傾けようとする一方で、嵯峨天皇の信頼を得た冬嗣は急速に側近として頭角を現す。運命に翻弄される兄弟を中心に、平安初期を描いた歴史巨篇、堂々の完結。

誰か言う「千家花ならぬはなし」と藤原冬嗣の生涯 朝日時代小説文庫 永井路子 朝日新聞出版オウチョウジョキョク・ジョウ ナガイミチコ 発行年月：2024年09月06日 予約締切日：2024年09月05日 ページ数：304p サイズ：文庫 ISBN：9784022651655 永井路子（ナガイミチコ） 1925年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業。64年『炎環』で直木賞、82年『氷輪』で女流文学賞、84年菊池寛賞、88年『雲と風と』ほかで吉川英治文学賞、2009年『岩倉具視』で毎日芸術賞を受賞。23年逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 桓武天皇は長岡京への遷都、蝦夷出兵と大胆な政治を強引に推し進めるがいずれも失敗する。さらに后の相次ぐ死、大災害、実弟・早良親王の怨霊に悩まされ、ついに再びの遷都を決意した。一方、政争を傍観する藤原北家の冬嗣の真意とは？「平安朝三部作」の第一作。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

出荷目安の詳細はこちら内容詳細桓武天皇は長岡京への遷都、蝦夷出兵と大胆な政治を強引に推し進めるがいずれも失敗する。さらに后の相次ぐ死、大災害、実弟・早良親王の怨霊に悩まされ、ついに再びの遷都を決意した。一方、政争を傍観する藤原北家の冬嗣の真意とは？「平安朝三部作」の第一作。

ご注文前に必ずご確認ください平安前期、初代蔵人頭を務めた藤原北家の貴族。嵯峨天皇の信任厚く、側近として政界の頂点に立ち、のちの摂関家興隆の基礎を築いた。漢詩、薫物にも才を発揮したほか、藤原氏の族長として氏族の結束を促し、また最澄・空海を支援するなど、仏教界にも貢献した。薬子の変や頻発する自然災害に大きく左右された時代に生きた非凡な政治家の生涯に迫る。第1 父・内麻呂の時代第2 官僚としての冬嗣第3 冬嗣政権への道第4 嵯峨朝後半期の冬嗣政権第5 淳和朝初期の冬嗣政権第6 さまざまな冬嗣—族長・文人・合香家・仏教外護第7 冬嗣の死とその後商品番号：NEOBK-2517485Tora O Tatsuya / Cho / Fujiwara Fuyutsugu (Jimbutsu Sosho)メディア：本/雑誌重量：340g発売日：2020/07JAN：9784642052993藤原冬嗣[本/雑誌] (人物叢書) / 虎尾達哉/著2020/07発売

著者虎尾達哉(著)出版社吉川弘文館発売日2020年08月ISBN9784642052993ページ数284Pキーワードふじわらのふゆつぐふじわらふゆつぐじんぶつそうしよ フジワラノフユツグフジワラフユツグジンブツソウシヨ とらお たつや トラオ タツヤ9784642052993内容紹介平安前期、初代蔵人頭を務めた藤原北家の貴族。嵯峨天皇の信任厚く、側近として政界の頂点に立ち、のちの摂関家興隆の基礎を築いた。漢詩、薫物にも才を発揮したほか、藤原氏の族長として氏族の結束を促し、また最澄・空海を支援するなど、仏教界にも貢献した。薬子の変や頻発する自然災害に大きく左右された時代に生きた非凡な政治家の生涯に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1 父・内麻呂の時代/第2 官僚としての冬嗣/第3 冬嗣政権への道/第4 嵯峨朝後半期の冬嗣政権/第5 淳和朝初期の冬嗣政権/第6 さまざまな冬嗣—族長・文人・合香家・仏教外護/第7 冬嗣の死とその後

虎尾達哉／著人物叢書 新装版本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名吉川弘文館出版年月2020年08月サイズ284P 19cmISBNコード9784642052993人文 日本史 日本史その他藤原冬嗣フジワラノ フユツグ フジワラ フユツグ ジンブツ ソウシヨ シンソウバン平安前期、初代蔵人頭を務めた藤原北家の貴族。嵯峨天皇の信任厚く、側近として政界の頂点に立ち、のちの摂関家興隆の基礎を築いた。漢詩、薫物にも才を発揮したほか、藤原氏の族長として氏族の結束を促し、また最澄・空海を支援するなど、仏教界にも貢献した。薬子の変や頻発する自然災害に大きく左右された時代に生きた非凡な政治家の生涯に迫る。第1 父・内麻呂の時代｜第2 官僚としての冬嗣｜第3 冬嗣政権への道｜第4 嵯峨朝後半期の冬嗣政権｜第5 淳和朝初期の冬嗣政権｜第6 さまざまな冬嗣—族長・文人・合香家・仏教外護｜第7 冬嗣の死とその後※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/08/01

60の齢に達し、病床の身にあった桓武帝は安殿に譲位した。平城帝が誕生し、ひとつの時代が終わりを告げた。桓武から平城、そして嵯峨へ……。権力と愛欲の葛藤が繰り返され、平和はやってくるのか？ 野望と挫折、長編歴史大河小説の名作。解説・末國善己。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。