日本語文法学者
三上 章(みかみ あきら、1903年1月26日 - 1971年9月16日)は、広島県出身の日本の言語学者。博士(東洋大学、1960年)。『象は鼻が長い』などの日本語研究で知られる。
台湾総督府勤務(1927-1929)
朝鮮羅南中学校教諭(1930-1934)
同光州高等普通学校教諭(1934-1935)
広島修道中学校教諭(1935-1938)
和歌山県立粉河中学校教諭(1938-1939)
大阪府立八尾中学校教諭(1939-1948)
八尾高等女学校(のち山本高等学校に改称)教諭(1948-1961)
武庫川女子大学講師(1961-1962)
大谷女子大学教授(1965-1971)
若い頃哲学を志し、そのためには数学を学ぶ必要がある、として東京大学工学部建築科に入学する(1924年)。職業としては長く数学教師として勤務。朝鮮で教師をしていた時には哲学書を読み漁っていたという。1940年に『技芸は難くArs Longa』を自費出版、その翌年1941年、佐久間鼎に入門。日本語文法研究を志す決意をしたとき、本居宣長の墓に詣でたという。
天格 6 | 吉 |
信頼 誠実 努力 | |
頭が良く代々名誉職についてきました。ピンチに強く、男性を中心に繁栄します。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
頼まれると嫌と言えず、滅私奉公型で、報われるものが少なくグチが多いようです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
独立心が強く、ピンチに強い。男性は嫁の親に可愛がられます。女性は長男と結婚します。いずれも、一族一家の責任者となります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 4 | 凶 |
不満 不遇 感情不安定 | |
人からは、信じた人とはトコトンつきあう、裏切られると憎悪が強い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
責任感強く、正義感、意志が強い、初志貫徹、頑固、思いやり豊か、世話面倒見よい、短気、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |