吉田 喜重 文藝春秋ショクザイ ナチスフクソウトウルドルフ ヘスノセンソウ ヨシダ ヨシシゲ 発行年月：2020年04月13日 予約締切日：2020年03月08日 ページ数：352p サイズ：単行本 ISBN：9784163910994 吉田喜重（ヨシダヨシシゲ） 映画監督。1933年福井県生まれ。55年東京大学文学部仏文学科卒業。同年松竹大船撮影所入社、木下惠介組の助監督に。60年『ろくでなし』で監督デビュー、64年岡田茉莉子と結婚、66年現代映画社を設立する。代表作に『秋津温泉』『エロス＋虐殺』など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ナチス・ドイツによる絶滅戦争＝ソ連侵攻を控えた1941年5月10日、ヒトラーの代理人といわれたヘスは単身メッサーシュミットを操り、スコットランドをめざしてミュンヘンを飛び立った。イギリスとの講和工作のために。しかし、それを知ったヒトラーは激怒し、チャーチルはとりあわなかった。世界は破滅へ向かって動きはじめる…。「わたし」という主語がない奇妙な手記が綴るルドルフ・ヘス（1894〜1987）の生涯。構想20年、同じ時代に生きあわせた証しとして書き上げた、吉田喜重監督渾身の長編小説！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行

吉田喜重 舩橋淳 作品社マダミヌエイガゲンゴニムケテ ヨシダヨシシゲ フナハシアツシ 発行年月：2020年12月11日 予約締切日：2020年11月17日 ページ数：464p サイズ：単行本 ISBN：9784861828324 吉田喜重（ヨシダヨシシゲ） 1933年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。1955年に、松竹大船撮影所に入社。1964年、独立 舩橋淳（フナハシアツシ） 1974年生まれ。東京大学教養学部卒業後、ニューヨークで映画を学ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　なぜ我々は映画監督になるのか／第2章　映画の現場論／第3章　映画言語とは何か／第4章　映画における肉体性／第5章　映画における性の表現と権力化／第6章　映像による日本近・現代史ー映画が政治権力を表現することについて／第7章　映像はかぎりなく政治権力を無力化、あるいは否定する／第8章　映像における時代と状況についての考察ー生きつつある倫理の苦悩／第9章　フィクションとドキュメンタリーのはざま／最終章　映画の秘めたる可能性と限界 映画とは何か。映像とは何か。我々はその問いに、答えを出しうるのか。年齢差41歳の二人が、みずからの監督作と日本／世界の映画を語り、映画／映像なるものの本質について、その深淵を徹底的に考察する。時代を超えた映画のエティカ！ 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画撮影・制作 エンタメ・ゲーム その他

監督出演者吉田喜重収録時間110分制作1993年／日本メーカーNBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社品番GNBR1123／中古DVD／レンタル版備考■商品説明吉田喜重によるドキュメンタリー短編集第2弾。巨匠・小津安二郎の作品の魅力に迫る『吉田喜重が語る小津さんの映画』、19世紀末にシネマトグラフのカメラマンとして活躍したガブリエル・ヴェールの生涯を辿る『夢のシネマ 東京の夢』の2作品を収録する。■【レンタル落ち中古商品】です。

吉田喜重（よしだきじゅう） 小林康夫 水声社ミヤカワアツシトトモニ ヨシダギジュウ コバヤシヤスオ 発行年月：2021年10月25日 予約締切日：2021年10月20日 ページ数：137p サイズ：単行本 ISBN：9784801006041 学生時代の宮川淳と誰よりも親しかったのちの映画監督・吉田喜重が宮川との思い出を語ったインタビューと、哲学者・小林康夫が宮川、吉田の二人を戦後思想史のなかに位置づけるテクストを収録。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

松田優作,田中裕子,名高達郎,吉田喜重（監督、脚本）,エミリー・ブロンテ（原作）,武満徹（音楽）販売会社/発売会社：（株）KADOKAWA(（株）KADOKAWA)発売年月日：2013/11/22JAN：4988111245236中世。父の神を祀る山部一族の東の荘の当主・高丸はある日都から鬼丸と名づけた異様な容貌の童児を連れて帰る。鬼丸は下男として仕えたが、高丸の嫡子・秀丸は鬼丸に嫉妬した。秀丸の妹・絹は京に上り巫女となる身だったが、鬼丸に惹かれて一計を案じ、西の荘の嫡子・光彦に嫁ぐことにした。式の前日、鬼丸と絹は結ばれ、変わらね愛を誓い合う……。

吉田喜重（監督、脚本）,岡田茉莉子,長門裕之販売会社/発売会社：松竹（株）(松竹（株）)発売年月日：2006/02/25JAN：4988105047969岡山の温泉場秋津荘で出会った男と女の17年間を美しい映像で綴った情念ドラマ。主演の岡田茉莉子が出演作100本の記念に自ら企画を立ち上げ、藤原審爾の原作を吉田喜重監督が脚色した作品。

著者吉田喜重(著)出版社文藝春秋発行年月2020年04月ISBN9784163910994ページ数349Pキーワードしよくざいなちすふくそうとうるどるふへすのせんそう シヨクザイナチスフクソウトウルドルフヘスノセンソウ よしだ よししげ ヨシダ ヨシシゲ9784163910994内容紹介ナチス・ドイツによる絶滅戦争＝ソ連侵攻を控えた1941年5月10日、ヒトラーの代理人といわれたヘスは単身メッサーシュミットを操り、スコットランドをめざしてミュンヘンを飛び立った。イギリスとの講和工作のために。しかし、それを知ったヒトラーは激怒し、チャーチルはとりあわなかった。世界は破滅へ向かって動きはじめる…。「わたし」という主語がない奇妙な手記が綴るルドルフ・ヘス（1894〜1987）の生涯。構想20年、同じ時代に生きあわせた証しとして書き上げた、吉田喜重監督渾身の長編小説！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

■ISBN:9784163910994★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル贖罪　ナチス副総統ルドルフ・ヘスの戦争　吉田喜重/著フリガナシヨクザイ　ナチス　フクソウトウ　ルドルフ　ヘス　ノ　センソウ発売日202004出版社文藝春秋ISBN9784163910994大きさ349P　20cm著者名吉田喜重/著

商品種別DVD発売日2013/09/25ご注文前に、必ずお届け日詳細等をご確認下さい。関連ジャンル映画・ドラマ邦画永続特典／同梱内容封入特典：ブックレット■映像特典予告篇商品概要解説愛人とかつての恋人との間で揺れる女。三角関係は思わぬ局面を迎え・・・。美しい雪景色が印象的。／松竹で配給された現代映画社4作品の最後の作品。厳冬の北海道、その果てしなき雪原を背景に、次第に追いつめられてゆく3人の関係が、鮮やかに描かれている。脚本は石堂淑朗と吉田喜重のオリジナル。出演は、岡田茉莉子、木村功の他、当時は新人俳優だった蜷川幸雄。撮影は『炎と女』に引き続いて奥村祐治。札幌、支笏湖、室蘭など北海道各地でロケが行われ、ニセコのシーンは零下20度の苛酷な条件下で撮影された。繰り返されるテーマ・メロディが印象的な音楽は、『女のみづうみ』『情炎』に続いて吉田作品は3作目となる池野成。『女のみづうみ』大企業の重役を夫に持つ宮子が、ホテルで愛人の北野と情事の時間を過ごす。その時、男に乞われるままに、宮子は自分の裸身を写真に撮らせた。次の密会の夜、その帰り道、宮子は尾行して来た男にバッグを奪われる。それには彼女の裸身が写っているネガが入っていた。男より電話がかかり、言われるままに、宮子は上野駅から北陸行きの列車に乗る…。吉田喜重・岡田茉莉子夫妻が設立した製作プロダクション、現代映画社の記念すべき第1回作品。川端康成の小説「みづうみ」を石堂淑郎、大野靖子、吉田喜重が共同脚色。サスペンス・タッチで人妻の不安を描きながら、模像と現実との揺らめく関係が、映像と音響によって追求されてゆく。出演は主人公・宮子に岡田茉莉子、その夫に芦田伸介、愛人に早川保、ネガを盗んだ脅迫者に露口茂。シャープでクールな映像は前作『水で書かれた物語』に続いて鈴木達夫が撮影、吉田作品はこれが初めての池野成の音楽が、さざなみのように広がる女の不条理を暗示する。『情炎』嫌悪する者に犯される喜び。古都の屋敷に住む人妻の心に潜む、妖しい性の欲望。／証券会社を経営する古畑と、その美しい妻・織子の仲は冷え切っていた。愛人と暮らす古畑は、ほとんど家に帰らず、鎌倉の邸宅には織子が古畑の妹・悠子と暮らしていた。ある晩、織子は、悠子とその男友だちに誘われて海岸に行く。暗い砂浜で皆から離れ、姿を消す悠子。その後を追った織子は、海辺の廃墟のような洋館で悠子が、見知らぬ労務者の男に抱かれる光景を目撃する…。立原正秋の同名小説を、吉田喜重監督が『女のみづうみ』に続いて映画化した作品。抑圧された環境から脱出しようとする人妻、その心の奥に隠し持つ理不尽な性の欲望を、この時期の吉田作品独特のスタイルで鮮やかに描いている。出演は、織子に岡田茉莉子、彫刻家の能登に木村功。その他、悠子のしめぎしがこ、労務者の高橋悦史、夫・古畑の菅野忠彦、そして南美江、太地喜和子など、文学座の俳優たちの協力を得ている。撮影はドキュメンタリー映画出身の金宇満司、音楽は前作『女のみづうみ』に引き続いて池野成。『炎と女』人工授精の子供を持つ夫婦の関係は？男と女の愛と性のありよう、その行方は？／造船所の設計技師・伊吹真五とその妻・立子の間には、1歳7ヶ月になる子供・鷹士がいた。人工受精によって生れた子だった。生殖能力がないと診断された真五は嫌がる立子を説得して人工授精をさせたのだ。真五の妹・シナは、夫・坂口としばしば伊吹家を訪れていたが、医師である坂口は、無給の医局員時代、人工授精用の精子を提供していたことがあった。そしてある日、立子が目を離した隙に、父の分からない鷹士が姿を消してしまう…。『情炎』に続く松竹配給＝現代映画社製作の第3作として、吉田喜重監督が山田正弘と田村孟と共同執筆したオリジナル・シナリオを映画化。SF感覚溢れる映像によって現代の愛と性の真実が探られる。伊吹夫婦の岡田茉莉子と木村功。坂口夫婦の小川真由美と日下武史。その他に北村和夫、細川俊之など、『情炎』以来の文学座の主要な俳優たちが参加している。撮影はドキュメンタリー出身の奥村祐治、音楽は松村禎三。『樹氷のよろめき』札幌で美容室を経営する安西百合子は、年下の愛人で高校教師の杉野と週末の旅に出る。それは別れるためのものであったが、男は強く拒み、逆に女は妊娠していることを告げる。翌日、1人でホテルを発った百合子は室蘭で昔の恋人である今井と再会し、新たに1人の女と2人の男の、危険な旅が始まる…。スタッフ&キャスト吉田喜重(監督)、川端康成(原作)、石堂淑朗(脚本)、大野靖子(脚本)、吉田喜重(脚本)、久保圭之介(製作)、鈴木達夫(撮影)、池野成(音楽)、平田逸郎(美術)、海野義雄(照明)、加藤一郎(録音)、清水幸子(編集)岡田茉莉子、芦田伸介、露口茂、早川保、夏圭子、益田紘子、益田愛子、梅津栄商品番号DA-5577販売元松竹組枚数4枚組収録時間409分色彩モノクロ制作年度／国1966／日本画面サイズシネスコサイズ＝16：9LB音声仕様ドルビーデジタルモノラル 日本語コピーライト(C)1966〜1968 松竹 _映像ソフト _映画・ドラマ_邦画 _DVD _松竹 登録日：2013/06/27 発売日：2013/09/25 締切日：2013/08/13

 JAN 4988102193232 品　番 GNBR1122SET2 出　演 斎藤季夫 監　督 吉田喜重 制作年、時間 1987年 227分 製作国 日本 メーカー等 ジェネオン ジャンル 邦画／ドキュメンタリー カテゴリー DVDセット 入荷日 【2021-11-17】レンタル落ち商品のため、ディスク、ジャケットに管理シールが貼ってあります。