角川文庫 太田　蘭三 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 オゼノケルン カオノナイケイジタンドクコウ オオタ　ランゾウ 発行年月：2009年06月25日 予約締切日：2009年06月24日 ページ数：368p サイズ：文庫 ISBN：9784041518175 太田蘭三（オオタランゾウ） 1929年、三重県生まれ。中央大学法学部卒業後、同人誌を経て56年に時代小説でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 冬の白い眠りから目覚めた晩春の尾瀬で、拳銃で撃ち抜かれた男女の死体が発見された。男は現職の刑事、女は水商売に従事していた。2人は心中か、それとも…。捜査一課長の特命を受けた香月功は、ただちに捜査を開始。やがて女の背後に暴力団の存在が浮かび上がるが、直後、行方を追っていた容疑者の男が熱海で死体で発見された！事件に巨大な陰謀を感じ取る香月。警察手帳を持たない“顔のない刑事”の捜査の行方は。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

■タイトルヨミ：ヒガイシヤノコクインチヨウヘンスイリシヨウセツコウブンシヤブンコオー22ー25■著者：太田蘭三／著■著者ヨミ：オオタランゾウ■出版社：光文社 光文社文庫■ジャンル：文庫 日本文学 光文社文庫■シリーズ名：0■コメント：■発売日：2011/6/1→新品はこちら

太田蘭三(著者)販売会社/発売会社：光文社発売年月日：1998/04/20JAN：9784334725785

太田蘭三【著】販売会社/発売会社：角川書店/角川グループパブリッシング発売年月日：2009/06/24JAN：9784041518175

太田蘭三【著】販売会社/発売会社：角川書店/角川グループパブリッシング発売年月日：2010/01/22JAN：9784041518199

顔のない刑事・特捜介入 ノン・ポシェット 太田蘭三 祥伝社ビジン ヨウギシャ オオタ,ランゾウ 発行年月：1997年10月 ページ数：305p サイズ：文庫 ISBN：9784396325930 カジノの借金取立て人石黒友行が刺殺され、現金一億八千万円が消えた。犯人は女。その有力容疑者が愛染小夜子と知って、特捜刑事香月功は驚愕した。彼女とは旅先で知り合い、一夜の情を交わしたのだったが、香月は彼女の潔白を信じて独自捜査を開始した。が、その直後、石黒から巨額の取立てを受けていた代議士の秘書が殺され、またも一億三千万円が消失。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

長編時代小説 ノン・ポシェット 太田蘭三 祥伝社ユウシロウ アダウチチョウ オオタ,ランゾウ 発行年月：1994年10月 ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784396324056 鈴鹿藩江戸上屋敷に二つの早桶が担ぎ込まれた。一つは公金横領の罪を着せられ脱藩した松方伝四郎、もう一つは彼の許嫁で、自害した三千代であった。と、一つの棺の蓋が開いて、ゾロリとした着流しの男が立ち上がった。「おれは幽霊の幽四郎だ。伝四郎の仇を討ちに推参した」ー自らを幽四郎と名乗る伝四郎が、罠に嵌めた悪徳武士たちに剛剣をふるう痛快時代小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

長編推理小説 ノン・ポシェット 太田蘭三 祥伝社ヤミ ノ ケンジ オオタ,ランゾウ 発行年月：1991年02月 ページ数：324p サイズ：文庫 ISBN：9784396322076 「おれは無実だ！」戦争下の昭和十七年、久世圭介は何者かに恋人を惨殺された。だが、西青梅署は圭介を殺人犯として逮捕した。拷問による執拗な取調べは凄惨を極め、圭介は虚偽の自白を強制され、無期懲役の刑に服した。そして、敗色濃い昭和二十年三月、東京を直撃した大空襲下、圭介は火炎の海の中、脱走した。その日から、圭介は別人になり変わり、冤罪を晴らすべく新たな歩を始めたのだった…。一人の男の数奇な半生を重厚、劇的に描く迫真の推理傑作。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

浪人釣り師 ノン・ポシェット 太田蘭三 祥伝社コイシロウ ジケンチョウ オオタ,ランゾウ 発行年月：1988年05月23日 予約締切日：1988年05月16日 ページ数：329p サイズ：文庫 ISBN：9784396320942 『浪人釣り師ー大江戸必殺剣』改題書 大鯉と仇討／フナと水茶屋の女／タナゴと辰巳芸者／ヤマメのような娘／ハゼと神隠し／イワナと女と死と／寒バヤ釣りと消えた女 ふいに大きな水音がした。鯉四郎は思わず腰を浮かせた。竿を放り出し、枯れ葦をかきわけて、そのほうへ走る。水際には、赤い鼻緒の黒塗りの下駄がきちんと揃えて脱いであった…。浅草花川戸の十軒長屋に住む天然無心流の剣の達人・船田鯉四郎は、町道場の代稽古や傘張りのない日は必ず、釣りに出かける浪人釣り師。が、なぜか行く先々で難事件に遭遇する…。冴えわたる鯉四郎の剣と推理！釣り歴40年の著者が、釣りの蘊蓄を巧みに配して描く異色の時代小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

顔のない刑事・刺青捜査 祥伝社文庫 太田蘭三 祥伝社カブキチョウ ボウサツ オオタ,ランゾウ 発行年月：2013年02月 ページ数：360p サイズ：文庫 ISBN：9784396338176 太田蘭三（オオタランゾウ） 三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。1978年、『殺意の三面峡谷』（祥伝社文庫刊）で推理文壇にデビュー。2012年10月逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 歌舞伎町に消えた警視庁幹部の一人娘を捜し出せ。特捜指令を受けた警察手帳を持たない刑事・香月功は、新宿を縄張りとする暴力団高蔵組の組長代行と娘が同棲していることを掴む。折しも高蔵組は関西系組織猿橋組と抗争状態にあった。血の報復続く危険な繁華街に潜入した香月。やがて伊豆大島で一匹竜の刺青をした男の他殺体が発見され、背後に潜むものが見えてきた。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ