大岳秀夫(著者)販売会社/発売会社：中央公論新社/ 発売年月日：1999/10/23JAN：9784121015013

著者大嶽秀夫(著)出版社NHK出版発行年月2017年03月ISBN9784140912454ページ数219Pキーワードにほんとふらんすかんりようこつかのせんごし ニホントフランスカンリヨウコツカノセンゴシ おおたけ ひでお オオタケ ヒデオ9784140912454内容紹介フランスと日本は、先進国の中でも、左右のイデオロギー対立が極めて長く続いたという共通性を持つ。また、共に強固な「官僚国家」であり、エリートの主導によって高度経済成長を達成した点も同様である。本書は、戦後から現在までの両国の政治過程をパラレルに追っていく。ナチスへの戦争協力と軍国主義という「負の遺産」の克服、終戦から高度経済成長までの道筋、六〇・七〇年代の「民主化」の時代から八〇年代の「自由化」の時代への転換、イデオロギー対立の終焉とグローバリズムの席巻、そして現在のポピュリズムの高まり…。二つの「官僚国家」の七〇年の軌跡から、民主制の未来を見通す試み。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

二つの国家の軌跡から見える民主制のゆくえ。 日本とフランスは先進国の中でも、左右のイデオロギー対立が極めて長く続いたという共通性を持つ。また共に強固な「官僚国家」であり、エリート主導によって経済成長を達成した点も同じだ。本書は、両国の政治過程とイデオロギー対立の変遷をパラレルに追いながら、グローバリズムの隆盛と左派の没落、エリート主義と大衆主義の相克といった戦後の政治潮流を考察する。二つの「官僚国家」の70年の軌跡から民主制の未来を見据える試み。 〈内容〉 第一章　戦後への「負の遺産」 第二章　イデオロギー対立の構造 第三章　「官僚国家」の高度経済成長 第四章　「民主化」から「自由化」へ 第五章　世紀転換期の展開 第六章　二一世紀の政治構造の変化とポピュリズム おわりにーー日本型ポピュリズムのゆくえ画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

大嶽秀夫／著 酒井大輔／編 宗前清貞／編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名ナカニシヤ出版出版年月2021年08月サイズ335P 20cmISBNコード9784779515927社会 政治 政治一般日本政治研究事始め 大嶽秀夫オーラル・ヒストリーニホン セイジ ケンキユウ コトハジメ オオタケ ヒデオ オ-ラル ヒストリ-日本政治の実証分析、レヴァイアサン、再軍備、日独・日仏比較、自由主義的改革、政界再編、ポピュリズム、新左翼、ジェンダー。「大嶽政治学」の軌跡。第1章 政治学との出会い｜第2章 東大紛争のなかで｜第3章 アメリカに渡って｜第4章 日本政治研究の開始｜第5章 仙台での生活｜第6章 ドイツ留学の決断｜第7章 レヴァイアサン・グループ｜第8章 京都での日々｜第9章 新しい研究へ｜第10章 政治学の将来※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/08/03

大嶽秀夫オーラル・ヒストリー 大嶽　秀夫 酒井　大輔 ナカニシヤ出版ニホンセイジケンキュウコトハジメ オオタケ　ヒデオ サカイ　ダイスケ 発行年月：2021年07月30日 予約締切日：2021年06月30日 ページ数：350p サイズ：単行本 ISBN：9784779515927 大嶽秀夫（オオタケヒデオ） 東北大学名誉教授、京都大学名誉教授。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　政治学との出会い／第2章　東大紛争のなかで／第3章　アメリカに渡って／第4章　日本政治研究の開始／第5章　仙台での生活／第6章　ドイツ留学の決断／第7章　レヴァイアサン・グループ／第8章　京都での日々／第9章　新しい研究へ／第10章　政治学の将来 日本政治の実証分析、レヴァイアサン、再軍備、日独・日仏比較、自由主義的改革、政界再編、ポピュリズム、新左翼、ジェンダー。「大嶽政治学」の軌跡。 本 人文・思想・社会 政治

冷戦の終焉とともに始まった平成政治。選挙制度改革による政権交代の実現と、自民党一党優位制打破が期待されたが、細川・村山政権や民主党政権に国民が失望する一方で、危機に立たされた自民党は自公連立、小泉改革、安倍政治によって政権の盤石化に成功した。なぜこのような結果になったのか。各政党の動きとその時々の内外の政治課題を巧みに織り交ぜて解説しつつ、SEALDsや脱原発運動、在特会など新しい社会運動の動向にも注目。激動の三〇年を俯瞰する政治史決定版。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

著者大嶽秀夫(著)出版社筑摩書房発行年月2020年05月ISBN9784480073051ページ数343Pキーワードへいせいせいじしせいかいさいへんとぽすとれいせんが ヘイセイセイジシセイカイサイヘントポストレイセンガ おおたけ ひでお オオタケ ヒデオ9784480073051内容紹介冷戦の終焉とともに始まった平成政治。選挙制度改革による政権交代の実現と、自民党一党優位制打破が期待されたが、細川・村山政権や民主党政権に国民が失望する一方で、危機に立たされた自民党は自公連立、小泉改革、安倍政治によって政権の盤石化に成功した。なぜこのような結果になったのか。各政党の動きとその時々の内外の政治課題を巧みに織り交ぜて解説しつつ、SEALDsや脱原発運動、在特会など新しい社会運動の動向にも注目。激動の三〇年を俯瞰する政治史決定版。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

基本情報ジャンル社会・政治フォーマット新書出版社筑摩書房発売日2020年05月ISBN9784480073051発売国日本サイズ・ページ343p　18cm関連キーワード 9784480073051 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について

小泉政権は、なぜ国民に支持され続けたのか。政治を「感情化」「人間化」「単純化」して大衆に訴えてきたポピュリストとしての戦略と手法を、政治学者の眼から評価・分析する。 【主な内容】 序　章　ポピュリスト小泉の戦略 第1章　道路公団改革に揺れた小泉首相のリーダーシップ 第2章　郵政民営化における劇場型政治とマキャベリズム 第3章　九・一一同時多発テロとイラク戦争での決断 第4章　北朝鮮拉致問題で示したポピュリズム 終　章　「劇場型政治」の功罪画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

大岳秀夫(著者)販売会社/発売会社：中央公論新社/ 発売年月日：2003/08/25JAN：9784121017086