ある原爆被災者の記録 福島菊次郎 復刊ドットコムピカドン フクシマ,キクジロウ 発行年月：2017年06月 予約締切日：2017年06月23日 サイズ：単行本 ISBN：9784835454917 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 写真集・タレント その他

ご注文前に必ずご確認ください商品番号：NEOBK-1541215Nasu Keiko / Shashin Bun / My Private Fukushima Hodo Shashin Ka Fukushima Kikujiro to Yukuメディア：本/雑誌重量：509g発売日：2013/08JAN：9784864260251My Private Fukushima 報道写真家福島菊次郎とゆく[本/雑誌] (単行本・ムック) / 那須圭子/写真・文2013/08発売

写らなかった戦後2 福島菊次郎 現代人文社 大学図書キクジロウ ノ ウミ フクシマ,キクジロウ 発行年月：2005年07月 ページ数：399p サイズ：単行本 ISBN：9784877982621 福島菊次郎（フクシマキクジロウ） 1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。論評、エッセイなど多数。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞（1952〜54年）、山口県芸術文化奨励賞（1958年）、日本写真批評家賞特別賞（1960年）などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展18回。1982年、自給自足の生活をめざし瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 無人島を探して／家族との別れ／片山との出会い、井戸を掘る／家を建てた、棟上げは「誅裕仁」／島で生きる／さらば、片山島／ふるさとの海／海辺の村／ガン病棟、天皇裕仁との再会／古希の島、写真界へ復活／下関写真資料館設立／長い旅の終わり 定住の概念さえ忘れ、彷徨い続けた半生。妻と別れ、三人の子とともに東京の雑踏へ漕ぎだし、六、三六四点の写真とともにその名を世に知らしめた。秋の山肌のような藻場、人間界のしがらみなど無縁に、自由に、残虐に、生きとし生けるものたち…。カメラを武器に反動化する世相を相手に闘ったが、メディアの自己規制により絶望感は募る一方だった。やがて日本人であることすら忌避し、瀬戸内の無人島に移り住んだ。生を憧憬しながら、寄せては返す甘美な死の誘惑の波。その波に幾度となく足をすくわれながら、写した責任を果たすため、一度は捨てた写真の世界に舞い戻り、ドキュメント写真の新しい活路を切り開いた。伝説の報道写真家・福島菊次郎、一葉万里の半生記。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）

写らなかった戦後3 福島菊次郎 現代人文社 大学図書コロスナ コロサレルナ フクシマ,キクジロウ 発行年月：2010年09月 ページ数：397p サイズ：単行本 ISBN：9784877984564 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）

写らなかった戦後 福島菊次郎 現代人文社 大学図書ヒロシマ ノ ウソ フクシマ,キクジロウ 発行年月：2003年07月 ページ数：397p サイズ：単行本 ISBN：9784877981662 福島菊次郎（フクシマキクジロウ） 1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞（1952〜1954年）、山口県芸術文化奨励賞（1958年）、日本写真評論家賞特別賞（1960年）などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展17回。1982年、自給自足の生活を目指し瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　ピカドン、ある被爆家庭の崩壊二〇年の記録／2　原爆に奪われた青春／3　四人の小頭症と被爆二世・昭男ちゃんの死／4　被爆二世たちの闘い／5　広島取材四〇年／6　広島西部第一〇部隊、僕の二等兵物語／7　僕と天皇裕仁／8　原爆と原発／9　カメラは歴史の証言者になれるか 半世紀、25万枚の写真に映された戦後は、わずか1200秒。映像化できなかった原爆の無間地獄、広島の愚行、右傾化する日本の正体を追及する。日本に絶望し、カメラを捨て、62歳にして瀬戸内の無人島に入植し一人生きた著者が、この国の行く末を案じ、初めてペンを執った。82歳、満身創痍の書下ろし。戦争を忘れたすべての人たちに捧げる。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）

福島菊次郎(著者)販売会社/発売会社：現代人文社発売年月日：2003/07/10JAN：9784877981662

品　番：TMSS-268発売日：2013年06月07日発売出荷目安：5〜10日□「返品種別」について詳しくはこちら□品　番：TMSS-268発売日：2013年06月07日発売出荷目安：5〜10日□「返品種別」について詳しくはこちら□DVD映画(邦画)発売元：トランスフォーマー戦後66年、現場の最前線でシャッターを切り続ける報道写真家・福島菊次郎に迫るドキュメンタリー。報道写真家として撮影した写真は25万枚以上。ヒロシマ、学生運動、三里塚闘争、自衛隊、公害、祝島、原発、そしてフクシマ。現場の最前線で“嘘っぱちのニッポン”を暴き続けてきた反骨の報道写真家・福島菊次郎90歳。その人生と写真が語る真の日本の姿とは…。制作年：2012制作国：日本ディスクタイプ：片面1層カラー：カラー映像サイズ：ビスタアスペクト：16：9収録情報《1枚組》ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳監督長谷川三郎出演福島菊次郎撮影山崎裕

出荷目安の詳細はこちら内容詳細特攻隊、戦争孤児、在韓日本人妻、日本国籍確認訴訟の宗斗会・林景明など、写真だけでは伝えられなかった戦後史の記録。戦争と虐げられた者を写し続けた著者による、現代に生きる者に向けた最期のメッセージ。

那須　圭子 かもがわ出版フクシマキクジロウアザナエルキオク ナスケイコ 発行年月：2022年05月23日 予約締切日：2022年04月08日 ページ数：210p サイズ：単行本 ISBN：9784780312256 那須圭子（ナスケイコ） フォトジャーナリスト。1960年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、結婚を機に山口県に移る。地元で中国電力の上関原発建設計画に直面し、報道写真家・福島菊次郎氏からバトンを渡される形で同原発反対運動の撮影を続ける。現在、福島第一原発事故の被災地での取材を続けている。2013年〜2019年、「福島から祝島へ〜こども保護プロジェクト」を運営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　あさま山荘にて／第2章　ヒロシマ／第3章　カメラを武器に／第4章　原発が来た1／第5章　石をめぐる記憶／第6章　棺桶のゆくえ／第7章　人たらし／第8章　原発が来た2／第9章　お仕舞い 時代の先端で戦力になろうとした写真家との四半世紀。その姿、言葉を追い、葛藤と覚悟、老いと死をつづる。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ

商品種別DVD発売日2013/06/07ご注文前に、必ずお届け日詳細等をご確認下さい。関連ジャンル映画・ドラマ邦画商品概要解説「問題自体が法を犯したものであれば、報道カメラマンは法を犯してもかまない…」報道写真家として撮影した写真は25万枚以上。ヒロシマ、学生運動、三里塚闘争、自衛隊、公害、祝島、原発、そしてフクシマ…。現場の最前線で「嘘っぱちのニッポン」を暴き続けて来た反骨の報道写真家 福島菊次郎90歳。 「国の世話にならん」と年金を拒否、自らの原稿料だけで生計を立て、相棒犬ロクとの気ままな二人暮らし。その人生と写真が語る、私たちが知らなかった真の日本の姿とは…。114分スタッフ&キャスト長谷川三郎(監督)、橋本佳子(製作)、山崎裕(撮影)、山崎裕(製作)大杉漣、福島菊次郎商品番号TMSS-268販売元トランスフォーマー組枚数1枚組収録時間114分色彩カラー制作年度／国2012／日本画面サイズビスタサイズ＝16：9LB音声仕様日本語 ステレオ _映像ソフト _映画・ドラマ_邦画 _DVD _トランスフォーマー 登録日：2013/03/28 発売日：2013/06/07 締切日：2013/04/19