随筆家
江國 滋(えくに しげる、1934年8月14日 - 1997年8月10日)は、東京都生まれの日本のエッセイスト、俳人。俳号は滋酔郎。
慶應義塾大学法学部政治学科卒。新潮社に入社したが、1966年に退社。独立後、文筆業に専念。
1969年に小沢昭一、永六輔らと共に、やなぎ句会を発足。
俳人としては、俳諧味に溢れた軽妙な作風で知られ、殊に挨拶句の名手として知られた。
また長年日本経済新聞の投句欄「日経俳壇」の選者を務めた。
俳句に関しては独学に近く特定の師を持たなかったが、鷹羽狩行とは親交が深く添削なども受けていた。
1989年の『日本語八つ当たり』で小林よしのりの漫画「おぼっちゃまくん」の「おぼっちゃまくん#茶魔語とは 茶魔語」を批判的に書き、小林とテレビ番組で対決したことが「ゴーマニズム宣言」の前身「おこっちゃまくん」(第1巻に収録)に書かれている。
天格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
武家、大商人、教育者など財力、名誉の両方に恵まれたものが多く繁栄力があり、芸事にすぐれているようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 23 | 大吉 |
成功 名誉 想像力 | |
気位が高く、夢が大きい野心家です。そして、まじめな努力家ですが、他人を軽蔑しやすい所があります。女性は男性をバカにしやすいようです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 12 | 凶 |
意志薄弱 失敗 病弱 | |
シンが強く、負けず嫌いです。趣味が豊かで、女性は美人でおしゃれ、男性は病弱、弱気です。親との生死別があります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 7 | 吉 |
強い意志 独立心 | |
人からは、人の好き嫌いがあり、喜怒哀楽を表に現す、閥を作りやすい、闘争心むきだし、お人好し、涙もろい、オッチョコチョイ | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 29 | 半吉 |
厳格 才能 完全主義 | |
おとなしくてまじめ、誠実、親切、控え目、礼儀正しい、年配者に可愛がられ結婚早く健康に恵まれて順調、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |