小松 幹生(こまつ みきお)は、高知県安芸市出身の劇作家である。
1959年に高校を卒業し、上京。
以後、劇作ひとすじに、地味で寡作ながらも中味の濃い創作活動を続けている。
劇団には所属せず、演出や出演も行っていない。
様々な演劇賞の選考委員を務めるほか、学校演劇に使われる脚本なども執筆。
演劇雑誌『テアトロ』の編集委員。日本劇作家協会常務理事。
ブンナよ木からおりてこい
日本の劇作家 こまつみきお
小松 正之(こまつ まさゆき、1953年 - )は日本の官僚。
岩手県陸前高田市出身。岩手県立盛岡第一高等学校、東北大学卒、エール大学経営学大学院修了(MBA取得)、東京大学農学博士号取得。
1977年、水産庁入庁。在イタリア大使館一等書記官を経て、水産庁漁業交渉官として捕鯨を担当。2000年から資源管理部参事官、2002年から2005年まで漁場資源課課長。元国際捕鯨委員会(IWC)日本代表代理、元国連食糧農業機関(FAO)水産委員会議長、元インド洋マグロ漁業委員会日本代表。2005年4月から水産総合研究センターに理事(開発調査担当)として出向。
捕鯨条約、ワシントン条約など国際条約関係に多く携わり、商業捕鯨再開を目指す日本、ひいては捕鯨賛成国全体の代表的存在。日本人の官僚としては珍しい国際会議でのタフ交渉人 ネゴシエーターぶりは有名。鯨や鮪などの国際資源、および鰯、鯖などの沿岸資源の評価、またダイオキシンや水銀の蓄積、東京湾の再生事業や有明海、八代海の対策なども担当していた。
小松辰雄(こまつ たつお、 1959年5月10日 - )は、昭和後期から平成期(1970年代後半-1990年代前半)のプロ野球選手。現役時代は中日ドラゴンズで活躍した。ポジションは投手。現在中部日本放送の解説者。石川県羽咋郡富来町(現志賀町 (石川県) 志賀町)出身。178cm、82kg。右投げ右打ち。
1976年夏の甲子園で石川・星稜高等学校2年生エースとして準決勝まで進出したが、その年の優勝校である西東京代表の桜美林高校に敗退した。2年生ながら、高校生離れした快速球で高校野球ファンを魅了した。1977年の高校球界には他にも兵庫・東洋大学付属姫路高等学校の松本、福島商業高等学校の三浦、奈良・智弁学園の山口哲治と才能あふれる投手が数多くプロ球界に入団したが、長く活躍できたのは小松だけである。1977年のドラフト会議では中日ドラゴンズから2位指名を受けたが、1位指名は入団が1978年秋まで遅れ、1979年に新人王となった藤沢公也(小松と反対に、球種 (野球) パームボールという遅い球で打者を翻弄した)であった。
小松 左京(こまつ さきょう、1931年1月28日 - )は、大阪市西区生まれ、兵庫県神戸市育ちの小説家。本名は小松 実。星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる日本サイエンス・フィクション SF界を代表するSF作家。宇宙開発に関心を持ちその振興を目的とした啓蒙活動にも力を入れており、宇宙作家クラブの提唱者で顧問でもある。
旧制兵庫県立第一神戸中学校(神戸一中、現兵庫県立神戸高等学校)、第三高等学校を経て京都大学文学部イタリア文学科に進学。中学時代には同級生の高島忠夫とバンドを組んでいた事もある。大学在学中に同人誌『京大作家集団』の活動に参加。高橋和巳や大島渚と交流を持つ。筆名の左京は大学時代住んでいた京都市左京区からとったものである。日本共産党に入党して、山村工作隊など政治活動を行なっていたのもこの頃である(後に共産党からは脱退)。又、この時期に「小松みのる」「モリミノル」名義で『イワンの馬鹿』、『大地底海』等の漫画作品を発表しており、直前に手塚治虫がデビューしていたことの影響が窺える。また、SF漫画家松本零士とも親交があり、『銀河鉄道999』の文庫版の解説も小松が記している。
小松和彦(こまつ かずひこ、1947年 - )は、文化人類学 文化人類学者、民俗学者。妖怪 妖怪論、シャーマニズム、民俗宗教などを研究。国際日本文化研究センター教授。埼玉大学教養学部卒業。東京都出身。
1970年:埼玉大学教養学部教養学科卒業
1972年:東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了
1976年:東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学
1977年10月:信州大学教養部講師
1980年:信州大学教養部助教授
1983年:大阪大学文学部助教授
1996年:大阪大学文学部教授
1997年:国際日本文化研究センター教授
『憑霊信仰論 妖怪研究への試み』(講談社、1994年)ISBN 4-06-159115-0
小松 江里子(こまつ えりこ)
脚本家。以下で述べる。
主に北海道を拠点として活動するスタイリスト。『水曜どうでしょう』(北海道テレビ放送 HTB)、『1×8いこうよ!』(札幌テレビ放送 STV)など、CREATIVE OFFICE CUE関連番組との関わりが深いことで知られる。
小松 江里子(こまつ えりこ、1962年3月17日-)は大阪府出身の脚本家。
1986年に「部長刑事」(朝日放送)で脚本家デビュー。その後、「はいすくーる落書 はいすくーる落書2」(東京放送 TBS)や「ガッコの先生」(同)など数々の人気テレビドラマ ドラマの脚本を担当。
また、TBSのテレビドラマを数多く担当する。夫はTBSの伊藤一尋プロデューサーで、コンビを組んだ作品が殆どである。さらに、俳優の赤井英和は小松が脚本を担当したドラマに出演することが多い。
駒尺喜美(こましゃく きみ、1925年3月18日 - )は近代文学研究者、女性学者、ライフアーチスト、元法政大学教授。大阪市出身。京都人文学園卒業後、法政大学大学院修了。1990年まで法政大学教養学部教授。専門は日本近代文学。夏目漱石作品や「源氏物語」などをフェミニズムの視点で読み直し、新しい説を立てた。また、日本女性学会の創設にも力を注いだとされる。伊豆の友だち村に住む。日本の文芸批評にフェミニズムを導入した功績が正しく評価されているとは言えない。
『芥川竜之介論』芥川竜之介研究会, 1964
『芥川竜之介の世界』法政大学出版局, 1967
『漱石 その自己本位と連帯と』八木書店, 1970
小牧 ユカ(こまき ゆか、1965年7月11日 - )は兵庫県出身のタレント・キャスター。上智大学社会学部卒業。スターダストプロモーション所属。1988年、『CNNヘッドライン』(テレビ朝日)でデビュー。
CNNデイブレイク(テレビ朝日)
ザ・ニュースキャスター(コーナー司会、テレビ朝日)
面白スタジアム(初期~中期、日本テレビ)
日立 あしたP-KAN気分!(初期、日本テレビ)
キャプテン明石家さんま さんまのはっ!とトリック(日本テレビ)
熱血!新入社員宣言(東京放送 TBSテレビ・ドラマ女優として)
ほか。
イカ いかの塩辛・一本造り(小野万)
リジョイ(P&G)
ウィスパー(P&G)
日本のタレント こまきゆか