石渡 茂(いしわた しげる、 1948年8月12日 - )は、昭和後期(1970年代-1980年代前半)のプロ野球選手。ポジションは内野手。右投げ右打ち。神奈川県川崎市出身。
西本幸雄政権の大阪近鉄バファローズ 近鉄バファローズの優勝メンバーで、1979年の日本シリーズ、江夏の21球でスクイズをはずした最後の打者として知られている。
引退後は古巣の2軍監督となったが、球団の消滅後は福岡ソフトバンクホークス球団職員となった。
1971年 早稲田実業学校 早実高-中央大学を経てドラフト会議 ドラフト2位で近鉄に入団。
1983年 読売ジャイアンツに移籍。
1985年 現役引退
1176試合 打率.249(3209打数800安打) 本塁打53本 打点280 盗塁84
イジリー岡田(いじりーおかだ、1964年9月23日 - )は、東京都出身のお笑いタレント。
本名は岡田昇(おかだ のぼる)。ホリプロ所属。浦和実業学園高等学校卒業。
基本的にはしゃべりやものまねを得意とするタレントである。『ギルガメッシュないと』(テレビ東京)に出演していたこともあり、イジリーという芸名は卑猥な印象を与えるが、「イジリー」は「素人いじり」「客いじり」(=観客などをネタにして笑いをとる事)が上手いことから名付けられた芸名である。ちなみに、日本放送協会 NHKではこの芸名は使えずに、本名の岡田昇で出演することが多い。
『ギルガメ』出演時は、フジテレビジョン フジテレビの『ものまね王座決定戦』に出たがっていたと言われるが、現在、日本テレビ放送網 日本テレビの『ものまねバトル』に出演中。しかし『ギルガメ』の印象があまりにも強烈だったため、一般的にはものまねタレントというイメージは少ない。
井尻 千男(いじり かずお、1938年 - )は、評論家、コラムニスト。山梨県出身。
立教大学文学部日本文学科卒業後、日本経済新聞社入社。文化部に勤務し、読書面のコラム『とじ糸』にて名コラムニストとして活躍する。編集委員を経て1997年に退社。1997年から拓殖大学日本文化研究所長を務める。1997年から2002年まで週刊新潮に人気コラム『世間満録』を連載。2004年8月からは、日本文化チャンネル桜(スカイパーフェクTV!767ch)の番組「報道ワイド日本」にレギュラー出演し、斬新かつ広範な論評を展開する。また数寄者としても知られ、独学で茶室を設計し自宅に完成させた。その模様は雑誌『MY WAY FOREVER』に「我流でつくる数奇の空間」として収録されている。
伊集院 光(いじゅういん ひかる、本名:篠岡 建/しのおか けん(旧姓:田中)、1967年11月7日 - )とは、日本のタレント、ラジオパーソナリティである。血液型O型 (RH+) 。星企画(三遊亭圓楽一門が所属する芸能事務所)、フリーを経て現在ホリプロ所属。
東京都荒川区出身。身長183cm。体重110kg以上140kg未満。荒川区立第七中学校卒業、東京都立足立新田高等学校中退。
1984年7月より落語家三遊亭楽太郎に入門、三遊亭 楽大(さんゆうてい らくだい)として活動をはじめる。楽太郎入門のいきさつは諸説あるが、本人の弁によると伊集院の父親の知り合いである”吉河さん”が紹介してくれたため。後に”吉河さん”は楽太郎の師匠である三遊亭圓楽の実弟であることが判明。その後、高校3年の2月に高校を中退。
伊集院 静(いじゅういん しずか、1950年2月9日 - )は韓国系日本人の作家。民族名は趙忠來(チョ・チュンレ、・ー・ゥ・・j、のち日本に帰化した。本名は西山 忠来(にしやま ただき)。在日韓国人2世。山口県防府市出身。山口県立防府高等学校、立教大学文学部日本文学科卒。宮城県仙台市在住。
趣味は野球観戦、麻雀、競馬、競輪、ボクシング。在学中は野球部所属。
広告代理店時代に最初の夫人(女優西山繭子の母)と結婚したが、数年後に離婚。1984年に夏目雅子と再婚したが、1985年に急性白血病で亡くす。1992年に現在の夫人篠ひろ子と再婚。
広告代理店勤務を経てコマーシャル CMディレクターになる。松任谷由実、松田聖子、薬師丸ひろ子などのコンサートツアーを演出。
石山 修武(いしやま おさむ、1944年‐)は、日本の建築家。早稲田大学理工学部教授。岡山県出身。
1966年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1968年同大学院建設工学科修士課程終了後、設計事務所を開設。1988年より早稲田大学教授に就任。
作品は下記受賞作の他に、「幻庵」(1975年)「開拓者の家」(1986年)などがある。
1985年 吉田五十八賞 (伊豆の長八美術館)
1995年 日本建築学会賞作品賞 (リアス・アーク美術館)
1996年 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展金獅子賞 (瓦礫の散乱する廃墟)
1998年 日本文化デザイン賞
1999年 織部賞
2002年 芸術選奨文部科学大臣賞 (世田谷村)
『バラック浄土』 (相模書房、1982年)
石本 泰雄(いしもと やすお、大正13年(1924年)12月5日 - )は法学者。専門は国際法、特に戦争法研究。平成14年日本学士院会員。
昭和22年東京大学法学部政治学科卒業
昭和37年法学博士
昭和28年大阪市立大学法学部助教授
昭和35年同教授、昭和46年から昭和47年まで同大法学部長
昭和56年上智大学法学部教授
昭和57年大阪市立大名誉教授
平成2年から平成7年まで上智大法学部特遇教授
平成10年から平成13年まで神奈川大学短期大学部特任教授。
中立制度の史的研究(有斐閣1958年)
条約と国民(岩波書店1960年)
国際法の構造転換(有信堂1998年)
国際法研究余滴(東信堂2005年)
日本の法学者 いしもとやすお
石本 美由起(いしもと みゆき、1923年2月3日 - )は、広島県大竹市出身の昭和、平成の作詞家。
幼児から喘息を患い、家に閉じこもるような生活を送る。生家は宮島や江田島市 江田島など瀬戸内海を見渡せる風光明媚な場所に建ち幾分救われる。そばにある文学は全て読んだが、なかでも北原白秋に夢中になり、白秋の詩『思い出』の中の一篇「ザボンのかげ」からインスピィレーションを得て「長崎のザボン売り」という詩を書き歌謡同人誌に投稿する。
これが作曲家江口夜詩の目にとまり、小畑実の歌でレコード発売され大ヒット、作詞家としてのスタートを切る。1945年コロムビアミュージックエンタテインメント コロンビアレコードに移ったことで、作曲家、古賀政男・船村徹・市川昭介らとコンビを組み、美空ひばり・都はるみ・島倉千代子らの楽曲を手がける。特に美空ひばりには「赤い椿の港町」、「ひばりのマドロスさん」、「港町十三番地」、「哀愁波止場」、「悲しい酒」、「人生一路」などでひばり伝説の一翼を担った。
石本 雅男(いしもと まさお 1902年8月21日 - 2003年7月30日)は、日本の民法学者。岡山県出身。大阪大学名誉教授。神戸学院大学法学部の設置にもかかわった人物。
京都帝国大学在職中に、滝川事件が起こり、抗議のため同大学を辞職した一人でもある。
100歳になっても、家族の介助による口述筆記により論文を書き上げた、というエピソードも残っている。
不法行為責任論が専攻。主な著書に『無過失損害賠償責任原因論』(法律文化社、全4巻、1984年~1993年)など。
日本の法学者 いしもとまさお
1902年生 いしもとまさお
2003年没 いしもとまさお
石持 浅海(いしもち あさみ、1966年 - )は、日本の作家、推理作家。
愛媛県札幌生まれ。九州大学理学部卒。現在は食品会社に勤務する会社員。1997年、鮎川哲也編『本格推理 11』に『暗い箱のなかで』が掲載。2002年、光文社のカッパ・ノベルス新人発掘企画『KAPPA-ONE』第1期に選ばれた『アイルランドの薔薇』で長編デビュー。『このミステリーがすごい! 2005年版』で『扉は閉ざされたまま』が第2位にランクイン。
アイルランドの薔薇
月の扉
水の迷宮
BG、あるいは死せるカイニス
扉は閉ざされたまま
セリヌンティウスの舟
顔のない敵
日本の小説家 いしもち あさみ
推理作家 いしもち あさみ