月影 瞳(つきかげ ひとみ 1970年5月30日 - 、長野県上田市出身)は、元宝塚歌劇団雪組 (宝塚歌劇) 雪組娘役トップスターで俳優 女優。愛称は「ぐん」。
1988年に宝塚音楽学校入学。
1990年、76期生として宝塚歌劇団に入団、『ベルサイユのばら (宝塚歌劇) ベルサイユのばら』で初舞台。入団1年目(研1)の組回りで出演した『黄昏色のハーフムーン』で役が付くなど、可憐な容姿で早くから抜擢される。
翌1991年、花組 (宝塚歌劇) 花組に配属。
入団2年目(研2)の1992年『スパルタカス』で新人公演初ヒロイン。また同年『ドニエブルの赤い罌栗』でバウホール公演初ヒロイン。以後、新人公演で7回のヒロインを経験するなど、数々の舞台でヒロインを任せられ、トップ娘役候補として育てられる。
月岡 芳年(つきおか よしとし)、天保10年3月17日 (旧暦) 3月17日(1839年4月30日) - 明治25年(1892年)6月9日)は幕末から明治前期にかけての浮世絵師。本名は米次郎。一魁斎芳年、のちに大蘇芳年(たいそよしとし)と号した。歴史絵や美人画、役者絵などの浮世絵を主に手がける。特に無惨絵で知られる。「狂画家」「血まみれ芳年」などと呼ばれていたが、近年その評価に疑問視する声が上がってきている。
また当時、没落していく浮世絵師の中で成功したこともあり「最後の浮世絵師」と評価されることもある。
天保10年(1839)、江戸新橋南大阪町(武州豊島郡大久保の説有り)の商家である吉岡兵部の次男、米次郎として生まれる。のちに、京都の画家の家である月岡家の養子となる(自称の説有り、他に父のいとこ薬種京屋織三郎の養子となったのち、初めに松月という四條派の絵師についていたが、これでは売れないと見限り歌川国芳に入門したという話もある)。
津川 雅彦(つがわ まさひこ、1940年1月2日 - )は、グランパパプロダクションに所属し、同社の代表取締役を務める俳優である。京都市中京区出身。血液型O型。本名は加藤 雅彦(かとう まさひこ)。京都の洛星中学・高等学校 洛星中学校、早稲田大学高等学院中退。明治大学付属中野中学校・高等学校 明治大学中野高等学校、文化学院短期大学卒業。監督名・マキノ雅彦として「寝ずの番」で映画監督デビュー。
芸能一家に生まれた日本を代表するベテラン俳優の一人で、数多くの映画、テレビに出演。16歳で映画「狂った果実 」(1956年)でデビュー(それ以前に5歳の時に映画に出演した経験はある)、美少年俳優として絶大な人気を誇った。その後、伸び悩んだ時期もあったが、中年以降は映画「マノン」(1981年)などのニヒルな悪役として注目され、老年に入ると円熟味のある存在感で幅広い役柄をこなしている。90年代以降は、松下電器産業 パナソニックの大画面テレビ「VIERA#画王 画王」のCM出演が話題を集めた。
津嘉山 正種(つかやま まさね、1944年2月26日 - )は、日本の俳優・声優。
沖縄県那覇市出身。
沖縄県立那覇商業高等学校卒業後、琉球放送株式会社に勤務する傍ら、地元劇団「創造」に所属し稽古を積むも、上司の薦めで上京。1964年劇団青年座に入団。
舞台活動の中で演出家・蜷川幸雄と知り合い、1980年平幹二朗主演『NINAGAWA マクベス』に出演。1985年の再演では準主役格のバンクォーをつとめ、評判を高めていく。1987年同作のロンドン公演で、休演の平に代わりマクベス役に選ばれ成功、日本でも凱旋公演で再び主演をつとめ、舞台俳優としての地位を確立した。
1988年4月、趣味である麻雀の最中、くも膜下出血で倒れる災難に見舞われ、長期療養・リハビリを余儀なくされたが、同年の舞台『テンペスト』で復帰。以後、青年座の中心俳優の一人として、舞台、映像で活躍して現在に至る。渋味ある顔立ちと声のせいか、最近のテレビドラマでは主にニヒルな権力者の役を演じる(『救命病棟24時』で演じた神宮教授、『踊る大捜査線』で演じた池神警視監(警備局長→刑事局長→(『容疑者室井慎次』では)警察庁次長)。
塚本 昌彦(つかもと まさひこ)は、日本の情報工学者。京都大学工学部数理工学科卒業,同大学院工学研究科修士課程修了,同博士(工学)号取得(論文博士)。
現在は神戸大学工学部電気電子工学科教授。本人は「ウェアラブルの伝道師」の肩書きを愛用。
シャープ研究員,大阪大学工学部情報システム工学科助教授を経て現職。
コンピュータを服のように着用する「ウェアラブルコンピューティング」の推進に尽力し,自身も常時コンピュータとヘッドマウントディスプレイ(HMD)を着用している。HMDをつけた容貌が目新しいためかメディアへの出演頻度が高い。
ウェアラブルコンピュータ
ユビキタスコンピューティング
塚本高史(つかもと たかし、1982年10月27日 - )は、東京都八王子市出身、サンミュージックプロダクション所属の俳優である。A型。
1997年、15歳の頃、テレビドラマ『職員室』(TBS)で役者デビュー。その後もテレビドラマ、映画、CMなどで多岐にわたり精力的に活躍。最近では歌手の倖田來未の楽曲「you_(倖田來未) you」(2005年12月7日にエイベックスより発売)のプロモーションビデオにも出演。
また、歌手として、3枚のインディーズシングルをリリースした。ちなみに、玉木宏、佐藤隆太らと、「ROCKERS」として、ミュージックステーション (テレビ番組) ミュージックステーションなどに出演した。また、男性誌のファッションモデルとしても活躍している。
塚本 靑史(つかもと せいし, 1949年 - )は、歴史小説家。岡山県倉敷市生まれ。同志社大学文学部卒。父は詩人の塚本邦雄。
元はイラストレーターであったが、小説家となり1996年の『霍去病』で有名となる。おもな作品は『裂果』、『呂后』、『白起』、『項羽』、『光武帝』、『マラトン』など多数。
塚本邦雄選歌誌「玲瓏」の発行人にもなっている。
日本の小説家 つかもとせいし
塚本 晋也(つかもと しんや、1960年1月1日 - )は、日本の映画監督、俳優。東京都出身。日本大学芸術学部卒業。自ら製作、監督、脚本、撮影、美術、編集から主演までこなす才人。中学時代から映画撮影を行い、1988年、『電柱小僧の冒険』がPFFアワードでグランプリを獲得。翌1989年、制作費1000万、4畳半のアパートで廃物のSFXと少数のスタッフで制作された『鉄男』は、ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞。一般公開一作目にして、国際的な評価を獲得し、のちの海外映画祭における多数の日本映画評価への先鋒となった。(またこの作品は主演・田口トモロヲの映画俳優としての活動の足掛かりとなる)